カテゴリー [◆気になる商品先物市況◆]
原油の高騰
おはようございます。(^-^)
それにしても原油の高騰はものすごいね!!!
日本市場が連休中に暴騰したかと思えば、その勢いが衰えることなく、4営業日続伸し、1バレル当たり123.53ドルで、高値を更新だよ。
印象としては「完全に勢いがついた」という感じ。
主要産油国であるナイジェリアの油井が爆破された等の、供給側の問題があるにせよ、米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計では原油在庫は前週比570万バレル増加との発表もあり、需用側の弱材料もあるわけで、弱材料を無視しての上昇ってことね。
私たちが直接関係する日本のガソリン価格も、暫定税率が復活し、1987年の調査以来の最高値を付けたとの報告が、石油情報センターからあったわね。
米大手証券会社ゴールドマン・サックスが原油相場が1バレル=200ドルまで上昇する可能性がある予想も出したみたいだけど、
このまま、世界の原油価格が上昇し続けたら、私たちが使うガソリン価格はどうなってしまうのだろう?
結構不安になってる私です。(*_*)
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登録日:2008年 05月 08日 12:17:36
小麦
昨日のニュースにあったけど東京穀物商品取引所が「小麦」の上場を検討するための「小麦先物研究会」を立ち上げたらしいね。来年の3月までに上場すべきかの判断を出す計画のようだね。
小麦価格が高騰して、パンが値上げとか、うどん屋さんが採算が取れないとか、テレビニュースでもよくやっているよね。
一昨年のオーストラリアの干ばつ被害による減産の影響から小麦の国際価格が高騰し、国際相場の激しい値動きを踏まえて、日本政府は昨年59年ぶりに小麦の国内販売制度を年間固定制度から年3回改訂する変動性を導入したのね。
日々変動する国際価格に対して、日本は、去年まで年間固定制度だったというのにもビックリするよね。
価格の伸縮性をもたせて、リスクヘッジ機能を持たせるためにも、私はぜひ小麦の上場はした方がいいんじゃないか、と思うんだけど!(‘。‘)
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登録日:2008年 05月 02日 13:36:51
出来高はますます・・・
4月も終わり、今日から5月、天気もいいし、心機一転という感じだねー!(^-^)
昨日4月の出来高の発表が東京穀物商品取引所からあったけど、前月比15.3%減で、3ヵ月連続で減少だったということ。
特に、今年からザラバ取引に移行した「アラビカコーヒー」が56.7%減少、「ロブスタコーヒー」が25.7%減少、「粗糖」が39.7%減少と、大きく足を引っ張ったみたいね。
ここのところ東京穀物商品取引所では、システム障害続きだからね。
公正な市場を形成しなければいけない取引所が「取引中断」とかのトラブルを何回も起こしていたら、市場に対する信頼感が薄れてしまうよね。
そうでなくても、今、商品先物取引業界は投資家離れが言われているから、最低限のことはしっかりとやって、投資家に安心して参加してもらえる環境は提供しないとね。
商品先物取引は重要な産業インフラなんだからね・・・
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登録日:2008年 05月 01日 09:50:29
トウモロコシと大豆
今日の穀物市場の入電は、トウモロコシが1.25セント高↑。一方、大豆は24セント安↓。
産地の作付動向をにらんだ典型的な動きになったわね。
どういうことかと言うと・・・・トウモロコシの作付は、現時点で31パーセントくらい進んでなければいけないんだけど、産地の降雨の影響で思うように作付が進んでないようなの。現時点で17パーセントくらいしか進んでないみたい。
その影響で、本来、トウモロコシを植えるべき農地を放棄して、大豆を植える動きが強まりそう。ということね。
この材料・状況からすると、「トウモロコシ買いの大豆売り」の展開が考えられるわね。「売り」と「買い」を同時に持つことで、リスクを抑えた取り引きが可能になるので、そんな作戦もいいかもね。(^O^)
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登録日:2008年 04月 28日 09:18:35
ゴムの価格変動要因
今日はこの前の火曜日に続き、『ゴムの価格変動要因』について話すね。
ゴム価格の変動要因としては、この前書いた需給に基づく要因以外にも、季節的な変動要因や産地価格、為替要因、生産国の価格安定策、国際情勢などがあげられるのね。
また、天然ゴムの特徴は、一年草の穀物と比べると生産調整が容易でないため、価格弾力性に乏しいという点があるわね。
分かり易くいくつかを解説しましょう♪♪
①価格弾力性
天然ゴムは、ゴム樹から採液するので、価格が高騰したからと言って急に生産量を増やすわけにはいかないのね。ゴム樹を植えても、採液できるまで育つのに最低数年はかかるものね。
また、消費についても天然ゴム消費70%以上がタイヤ等の自動車産業部門が占め、そのいずれもが部品であることから、天然ゴム価格の騰落が商品価格に及ぼす影響は間接的なものになる、という傾向が強いのね。
②季節要因
ゴムの生産は季節要因があって「増産期」と「減産期」があるのね。
天然ゴムの主要生産地のうちタイやマレーシアは、通常2~4月、インドネシアでは10月~12月頃にウィンタリング(落葉期)を迎え減産期になるのね。
ウィンタリングっていうのは、生産地域が乾燥期に入るため、落葉によりゴムの樹液の出が悪くなる季節のこと。
③産地価格
日本の天然ゴムの輸入は、タイ、マレーシア、インドネシアからが全体の約98%を占めていて、そのうちタイからの輸入が最も多く、全体の約70%を占めるのね。だから、タイからほぼ毎日提示される価格(タイオファー価格:タイ側が希望する売却価格)が国内ゴム相場にとって産地価格の代表的な指標となる傾向があるの。
④国際情勢
天然ゴムは他の一次産品同様に、重要な戦略物資でもあるのね。過去には、オイルショック、中東戦争、ソ連のアフガニスタン侵攻など、国際緊張による暴騰相場を経験したこともあり、国際情勢の緊張は価格形成に影響を与えることになるのね。
今日はここまで、では、まったねーーー。(^▽^)/
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登録日:2008年 04月 25日 15:00:35
新たな基準
先日、日本商品先物振興協会で開かれた制度政策委員会で、「経営基盤の確立」「信用力の強化」の2点について速やかな対応が必要であることから、自社清算資格の財務要件として2009年度から、取得基準(清算資格を取得するのに必要な基準)を新たに設定。資本金を3億円以上、純資産額を20億円以上としたみたいね!!
現在の清算参加者の純資産額は、9億7000万円なんだけど、20億円に引き上げられることから、現時点では、受託会員の3分の1が取次業務に転換する可能性があるとのこと。
急な発表だっただけに、日本商品先物振興協会は受託会員からの相談窓口を設置して、理解と、支援を求めていくという対応策も打ち出したみたいだよね~。
クリアリング機能の強化は必要不可欠な事だと思うけど、商品取引会社は経営規模が証券会社に比べて小さかったり、経営環境の悪化が言われてる状況だから、急な変化にはなかなかついて行きづらいかも・・・ね?!
それにしても、この新たな基準が設定されると小規模な会社はますます生き残りが難しくなっていくんじゃないかしら。この流れの中で、個人的には、取引しようと思ったら小さな会社は不安かもしれないね。大きな会社、というかそういうルールをきちんと守っている会社で取引したほうが安全かな、と思う。自分の資産だから自分でちゃんと判断しないと、だよね。(^-^)
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登録日:2008年 04月 24日 11:53:17
全面高です
今日の海外からの入電も全面高!!!
今日の日本経済新聞には『原油、130ドル台視野』の文字が躍ったわね。
日々、史上最高値を更新とういうことになると、やけに現実味があるわね。
穀物相場も急反発だね。
この前、この時期は作付面積の動向が価格形成に大きな影響を与えると書いたよね。
この時期はトウモロコシの作付が行われているんだけど、米農務省から作付進捗率(どのくらい作付が進んでいるか)の発表があったの。
それによると、作付進捗率は4%と、過去5年間の平均の17%を大きく割り込んだ様なの。
1993年以来で最も遅いペースみたい。(+_+)
トウモロコシには、食糧としての需要の他、代替燃料としての需要があることを考えれば、原油高騰の流れの中、原油相場が大きく崩れない限り堅調な動きが続きそうだよね。
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登録日:2008年 04月 23日 10:42:19
ゴム取引の基本☆
この前、NY原油が史上最高値を更新したことから、原油高 ⇒ ナフサ高 ⇒ 合成ゴム高 ⇒ 天然ゴム高 という流れが連想できると書いたけど、今回から数回に分けて、「ゴム取引の基本」を書こうと思いまーす☆ (^-^)
今回は、『ゴムの需給』について話すわね♪
天然ゴムの生産地域は、東南アジア、アフリカ、中南米など、赤道を挟んで南・北緯15度圏を中心とする高温多湿な地域なのね。中でも、タイ、インドネシア、マレーシアの3ヶ国で、世界の総生産量の約66%を占めているので、生産は非常に偏ってることが分かるわね。
一方消費は?と言うと、最大の消費先は、自動車タイヤと自動車チューブなのね。この2つで天然ゴムの総消費量の70%以上を占めるの。だから、自動車の主だった生産国である米国、日本、そして中国の自動車生産量はゴム需要の鍵を握るね。
これらを踏まえて、ゴムもモノの値段なので他の商品と同様に、在庫の変動が価格に与える影響は大きいよね。覚えておいてもらいたいのは、日本国内では日本ゴム輸入協会から、月3回発表される「全国生ゴム営業倉庫在庫」ね。
また、世界の在庫動向を把握する上で重要な指標となっているのが国際ゴム研究会(IRSG)から発表される「天然ゴム消費地在庫」だね。
今日はここまで、続きは次回ね~(^^)/
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登録日:2008年 04月 22日 13:34:58
NY原油はどこまで上がるの?
史上初の117ドルだね!!
ナイジェリアで武装勢力がパイプラインを襲撃、原油生産が停止したのに加え、フランスで港湾ストのあおりからタンカーが入港不能に陥ってることが材料視され、供給不安懸念から上昇した様ね。
夏場のドライブシーズンを前に供給懸念をあおってる感があるけど、本当に「どこまで?」という感じ。。。
一方、金は二週間ぶりの安値だよね。
主要企業の決算をきっかけに米景気の先行き懸念が和らぎ、安全資産としての金塊の魅力が低下したことから下落したようだわ。
原油は上昇し、史上最高値を更新。それに対し、金は一服。
全体的に商品相場は上昇の流れだと感じるから、今日の金が“突っ込んだ”ところは買い場になるかもね!!
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登録日:2008年 04月 21日 10:04:41
トウモロコシ・大豆の作付面積の相関性
今日は、この前ちょっと話した「トウモロコシ・大豆の作付面積の相関性」について触れてみましょうか。(^-^)
一般的には、作付面積の増加⇒収穫量増加⇒相場下落、作付面積の減少⇒収穫量減少⇒相場の上昇となるので、これからのトウモロコシ・大豆の価格を占う上で重要になってくるので覚えてもらうといいと思うよ。(^^)b
まず、第一に重要なのは毎年3月末に発表がある作付意向面積ね。
昨年の価格実績を検討しながら、全米の各農家が今年の作付計画を立てる訳ね。当然、より高く売れる見込みのものを多く作付したいよね。
分かりやす言えば、決まった農地面積を奪い合うのね。
次に重要なのは、4月中旬から5月末までの作付期の天候と価格関係によって変わってくる実際の作付面積ね。
具体的にいうと、作付はトウモロコシ⇒大豆の順で行われるけど、4月中、好天が続き作付が順調に進んでいるところへ、トウモロコシ価格の上昇が加われば、トウモロコシの作付が増加する傾向があるのね。
一方、4月中旬から5月上旬まで長雨に見舞われて作付が遅れているところへ、大豆価格の上昇が重なれば、単収低下リスクの大きいトウモロコシを諦めて大豆に作付を転換する動きが出てくる。といった具合ね。
天候と価格で実際の作付面積は微妙に変化していくことに注意が必要だね!
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登録日:2008年 04月 18日 09:48:16
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