ロシア離れが進む、旧ソ連諸国とポーランド

旧ソ連諸国とポーランド、ロシアを迂回する石油パイプライン建設へ

【10月11日 AFP】旧ソ連諸国やポーランドの5か国は10日、リトアニアで首脳会談を開き、ロシアを迂回(うかい)する石油パイプラインの建設協定に署名した。
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(c)AFP/Jonathan Fowler

AFPBB News


 ロシアを迂回するパイプラインの建設によって東側諸国や旧ソ連諸国のさらなるロシア離れが進みそうだ。ロシアは豊富な天然資源を背景にかつてソ連の支配下の国々に影響を与えている。ウクライナでは親米政権が誕生したとき天然ガスの価格を不当に吊り上げるなどして、親露政権を樹立させようとした。
 ロシアの天然資源を利用する国は東側諸国のみならずフランスやドイツなどのEU諸国も利用しており、輸出国であるロシアの存在は大きい。今回のリトアニアやアゼルバイジャン、グルジア、ウクライナ、ポーランドがロシアを経由するパイラインを作ることによってロシアの圧力を受け流すことができる。当然ロシア離れの動きにロシアの反発は免れないが、このパイプラインは2011年にも稼動する見込みである。

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登録日:2007年 10月 11日 12:25:38

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