カテゴリー [環境・科学]

青いかすみに包まれた土星の衛星タイタン とエンケラドス

青いかすみに包まれた土星の衛星タイタン - 米国

【NASA/米国 23日 AFP】21日に米航空宇宙局(NASA)が発表した写真には、衛星「タイタン(Titan)」(右)の周囲に、青みがかった薄い層が写し出されている。
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(c)AFP/NASA

AFPBB News


 アメリカの土星探査機「カッシーニ」が撮影した土星の衛星のタイタン(手前)とエンケラドス(左奥)である。タイタンは大きさは5100kmと惑星である水星よりも大きく、地球よりも濃い大気をもっている。また、気圧は地球の1.6倍と高く、主成分はメタンである。地表には地球と同じく海や川、島などが存在し、雲からは雷やメタンの雨が降り注ぐなどの気象現象も発生しており、必ずしも地球が特別な存在でなかったということを感じさせる。
 左奥のエンケラドスは500kmほどと小さいものの表面は氷で覆われているとされており、その氷によって太陽の光を反射するため「太陽系一明るい衛星」と言われている。

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登録日:2007年 12月 24日 03:14:50

水没危機の島国、モルディブで対策会議

海面上昇で水没危機の島国、モルディブで対策会議

【11月13日 AFP】インド洋上の島国モルディブで13日、世界各地の小島嶼国26か国が集結し、2日間にわたって海面上昇など温暖化問題対策を協議する。
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(c)AFP

AFPBB News


地球温暖化により海面が上昇することで将来、国全体が水没する恐れのあるトンガ、ミクロネシア、キリバス、ソロモン諸島やインド洋上のセーシェル、カリブ海のアンティグア・バーブーダなどがモルディブで対策会議を開いた。この会議は今年の12月にインドネシアのバリ島で開催される国連の気候変動に関する政府間パネルに向けてのこと。

 特にツバルなどの太平洋上の島国の平均海抜は1mほどしかなく、近年では台風による高潮で島全体が海水で水びだしになってしまう。また、波による侵食も年々進み、国のもっとも細いところでは幅2mほどしかない。ツバル政府は世界がなんらかの対策を打たない限り、今世紀中にも海の中に沈んでしまうと危惧している。
 
 

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登録日:2007年 11月 13日 22:40:44

かに座55の第5惑星発見

かに座55の第5惑星発見

【11月7日 AFP】(11月9日写真追加)米カリフォルニア(California)州パサデナ(Pasadena)にある米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)の学者チームは6日、地球から41光年離れた恒星「かに座55(55 Cancri)」の周囲を公転する5番目の惑星を発見したと発表した。
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(c)AFP

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 航空宇宙局(NASA)の学者チームは6日、地球から41光年離れた恒星・かに座55の周囲を回る惑星を発見した。これでかに座55の周囲を回る惑星は5つ目。この天体の質量は地球の45倍と巨大で、かに座55を260日間かけて公転している。また、この第5惑星は惑星の表面にある水が液体の状態で存在できる表面温度を保つことが可能な領域であるバビタブルゾーンの中にいる可能性が高く、もしかしたらなんらかの生命体が誕生している可能性があるという。

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登録日:2007年 11月 07日 17:06:14

EUおよび米加11州、CO2排出権取引協定に調印

EUおよび米加11州、CO2排出権取引協定に調印

【10月30日 AFP】欧州連合(EU)および米、カナダの主要11州は29日、ポルトガルの首都リスボン(Lisbon)における会合で二酸化炭素(CO2)排出権取引における国際提携、「国際炭素取引協定(International Carbon Action PartnershipICAP)」に調印、共同宣言を採択した。
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(c)AFP

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29日にポルトガルのリスボンで開かれた会合でアメリカ・カナダの11州はCO2排出権取引における国際協定である「国際炭素取引協定」に調印した。環境問題が各地で語られるようになった今、環境問題に対して関心がうすいとされるアメリカのカリフォルニア州、ニュージャージ州などが動き出し、独自に「国際炭素取引協定」に加入した。
 依然としてアメリカは世界最大の二酸化炭素排出国であるが、政府は二酸化炭素の排出量を制限すると国の経済成長に影響を与えるとして加入へは後ろ向きであるが、アメリカ国内ではゴア大統領の「不都合な真実」が大きな反響を呼ぶなど環境問題への関心は高まっている。アメリカ政府はいつまで世界的な環境問題への対策を打たずに目をそむけ続けるのだろうか。

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登録日:2007年 10月 31日 21:27:21

収穫後の野焼きは環境汚染の原因

収穫後の野焼きは環境汚染の原因

【10月21日 AFP】収穫期の終わったエジプトでは、来年の種まき期にそなえて畑の野焼きが行われているが、この行為がエジプトにおける環境汚染の原因の1つと考えられている。(c)AFP

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 野焼きはエジプトに限らず世界各地で行われている。日本も例外ではなく野焼きを行っている国であり、行う理由としては草地が森林へ遷移するのを止めることや害虫の駆除、有機物の体積を減らして肥料にするなどである。伝統的に奈良の若草山の野焼き、阿蘇の野焼きなどが継続的に行われている。
 外国では新たな畑を手に入れるために森林に火を放ち、周辺一体を焼き払うことが日常的に行われている。特にアマゾンでは近年のバイオエタノールなどにより、農地に転換するために四国ほどの森が失われているという。これらはブラジルのみならず世界中各地の問題であり、先進国の二酸化炭素排出削減と共に取り組むべき問題である。 

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登録日:2007年 10月 22日 17:31:49

世論調査で環境税導入に賛成4割

環境税導入に賛成4割、環境に関する世論調査

【10月7日 AFP】内閣府は6日、環境に関する世論調査結果を発表し、約4割が石油石炭などの化石燃料に課税する環境税の導入に賛成するなど、国民の環境への関心が高まっていることが判明した。

 8月2日から12日までの期間に3000人を対象とした今回の調査では、約92%の回答者が「環境問題に関心がある」と答えている。有効回答率は約60%。

 2005年7月の時点では約25%の回答者が環境税の導入に賛成していた。(c)AFP

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 このたび内閣府が行った世論調査によるとこれまで環境税のアンケートでは反対が賛成を上まっていたが、今回は初めて賛成が反対を上回った。原因としては、最近の環境問題に関するニュースが頻繁に流れたり、議論されたりするようになったことが挙げられる。
 環境税は石炭や石油など温室効果ガスを排出する化石燃料に課税させるという。

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登録日:2007年 10月 07日 19:47:49

424光年先に地球に似た惑星を発見

424光年先に地球に似た惑星を発見

【10月5日 AFP】米ジョンズホプキンス大学(Johns Hopkins University)の科学者らは4日、424光年離れた場所に地球に似た惑星が形成されているのを発見したと発表した。
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(c)AFP/Mira Oberman

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最近の観測技術の向上によってこれまでは恒星しか発見できなかったものが、その恒星を回る惑星を発見できるようになった。例えば地球から4~5光年離れているグリーゼ581という恒星の周りにはグリーゼ581cという地球型惑星が発見されている。大きさは地球の1.5倍程度で質量は地球の3倍から5倍と見られている。このように地球より大きな地球型惑星をスーパーアースという。この星には生命が生息できるバビタブルゾーン内を回っており、なんらかの生命がいる可能性があるという。
 今回424光年先に発見された惑星はまだ出来立てで人間に例えるなら生まれたての赤ちゃんである。そのためまだ生物は生まれてはいないが、この先数億年後に微生物が生まれるだろうと思われている。

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登録日:2007年 10月 06日 22:38:05

人類初の人工衛星「スプートニク1号」打ち上げから50年

人類初の人工衛星「スプートニク1号」打ち上げから50年

【10月5日 AFP】(写真追加)ロシアは4日、旧ソビエト連邦が人類初の人工衛星「スプートニク(Sputnik)1号」を打ち上げてから50年目を迎えた。
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(c)AFP/Dario Thuburn

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ソ連が「スプートニク1号」を打ち上げてから今年で50年、現在宇宙技術は大幅に進歩し、現在までにアポロ計画や国際宇宙ステーションなどが行われた。
 ソ連崩壊以後、アメリカのNASAが単独で宇宙開発を引っ張ってきた。最近では日本や中国、ロシアも宇宙開発に力を入れており、再び宇宙開発競争が活発になることだろう。アメリカ、ロシアや中国は2020年代から30年代にかけて月や火星に有人探査機を派遣し、有人基地を建設するとしている。

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登録日:2007年 10月 05日 21:52:14

「環境に優しい車」が勢ぞろい、フランクフルト・モーターショー

「環境に優しい車」が勢ぞろい、フランクフルト・モーターショー

【9月13日 AFP】(9月15日写真追加)ドイツのフランクフルト(Frankfurt)で開催中の「第62回国際モーターショー(International Motor ShowIAA)」は、環境に優しい車がテーマ。
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(c)AFP/Katharina Becker

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環境問題の影響を受けて、今年のドイツのモーターショーは「環境に優しい車」が揃い踏みした。

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登録日:2007年 09月 17日 19:53:20

宇宙ゴミにより宇宙空間の安全性低下

北米の研究組織、宇宙空間の安全性低下に懸念を示す

【9月14日 AFP】14日にSpace Security Indexが発表した宇宙空間の安全に関する年次報告書Space Security 2007によると、衛星攻撃兵器や宇宙ごみのために、人身の安全と携帯電話や天気予報などの技術が未曾有の危機にひんしていることが分かった。
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(c)AFP/Deborah Jones

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 宇宙ゴミは使用済み衛星やロケットの燃料タンクなどが宇宙にとどまり、そのまま地球の周りを回り続けている。そのスピードは秒速3kmから秒速10kmととてつもない速度で回っており、数センチの小さなものでも時によってはスペースシャトルを破壊できるという。現在、まだそのような大事故は発生していないが、これらか宇宙競争が発達していくにつれてさらに宇宙ゴミが増えることは間違いないだろう。
 地球上の環境は危機に瀕しているが、実際には地球上のみならず宇宙でも環境問題が発生している。

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登録日:2007年 09月 16日 23:20:46

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