ネパールのカナール首相が辞任
チベット亡命政府新首相就任&ネパールの首相辞任
坪野和子の音楽社会人類学研究所 アメブロ別館
Nepal Pm ジャラ・ナート・カナールझलनाथ खनाल resigns☆ネパール首相辞任
http://ameblo.jp/amalags/entry-10987399742.html
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登録日:2011年 08月 16日 02:44:46
ダライ・ラマの政治的後継者、サンゲ新首相が就任式
この記事の翻訳では理解しづらいので、以下別サイトにて至りませんが、
解説させていただきました。ご参照・ご照覧くださいませ。
坪野和子の音楽社会人類学研究所 アメブロ別館
【1】New Kalon tripa Lobsang sangay☆チベット新首相
http://ameblo.jp/amalags/entry-10980120184.html
【2】New Kalon tripa Lobsang sangay☆チベット新首相
http://ameblo.jp/amalags/entry-10983392510.html
【3】New Kalon tripa Lobsang sangay☆チベット新首相
http://ameblo.jp/amalags/entry-10981393173.html
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登録日:2011年 08月 16日 02:33:43
ダライ・ラマ法王猊下の政治引退について
今、NHK-BS1のワールドニュースを視聴している。
まず、字幕と話しは、全然異なっている。
というか、一見誤訳と思えないが、意味は誤訳だ。
「法王猊下が政治引退となれば、アイデンティティのよりどころがなくなり、バラバラにされてしまう」
(される…です。)
また「中国少数民族に詳しい」研究者が出てきて、どうするの??
「南アジアの政治情勢に詳しい」研究者であるべきだ。
と、いうのは、藩王国にすぎなかったブータンが世界的に国家として認知され、
憲法制定、王位委譲(移譲)、2つの政党による議論活性と、本年6月の地方選挙。
こちらは、南アジアのカテゴリーで語られているのだから、
同じ土俵と地平で観測しないと、東アジアの観点では見誤ってしまうのだ。
(まぁ、そのセンセの発言はマトモだったが…)
さて、まず言いたいのは、
一体、いつ誰が「チベットは政教一致」と言ったのだろう。
中国側は言い続けているが、
チベット側は、その点を曖昧にしていて、温度差を感じ続けている。
私たちは、このキーワードに翻弄されているのではないだろうか。
次に、NHKのインタビューで、
要するに、首相となる人が頼りないと言いたいのに、
微妙な訳で、読めなくなっていることだ。
選挙で決定したものの、政治手腕は??なのだ。
外交ができそうな人を選んだのだろうとは思うが、
世界に散ってしまったチベット人全体という、さらに微妙な「内政」。
それなら、法王猊下に仕切っていただきたかったのだろう。
おそらく、アイデンティティの問題と全世界への説得力に対する懸念。
民衆も、ホンネとしては、法王猊下の新しいご提案に対して、納得はしているだろうと思う。一般人の教育レベルが高くなっているからだ。
法王猊下が、引退をほのめかしたとき、議会は反対し、その後承認し、選挙し、首相が決定。
この当たり前の流れで、一応ハンタイしておいたけれど首相を狙っていた人や、
世界の流れで政権交代をご自身からおっしゃったことに対する安堵を感じた人、
少なくなかったのだろうと思う。
このテレビ放映のインタビューで「憲法」ツァディムについて、語られていたけれど、
憲法は、法王猊下ご自身が草案をおつくりになり、しかし…しかし。・・・、
ありがたいお言葉・経典として扱われてしまった。
なんで仏壇に飾るんだ…。
で、おつくりになって時間が経ってしまったがゆえに、
古めかしい民主概念・立憲法(教)主国理念になってしまった。
法王猊下も歯がゆいお気持ちであったに違いない。
私は法王猊下のご決断・ご英断に賛同いたします。
色即是空。空即是色。
実質・実態と真実と「お題目」(日蓮宗の用語ではなく)。
悟りを開かれたものでなければ、わからないジレンマ。
名も体(たい)もなく、しかしある、存在する自身の姿とコトバと行動で今後法王猊下のお説法巡回楽しみです。
そして、法王猊下のご活動によって世界平和への道が拓かれていくよう祈ります。
法王猊下の御名に頼っているようでは、本当の高度な自治は得られない。
…機会があったら、戦後のチベット・ブータン・シッキムに関する日本の報道について論じたい。
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登録日:2011年 05月 31日 22:14:49
若いチベット僧侶が焼身自殺??転生輪廻思想ではありえない
政府とITCの見解が出ているが、
どっちもありえない。
はっきり言って「殺された!!」
チベット人がそういう自殺をしたとして、
49日後に生まれ変わったとしても、
自分の抵抗が果たせるような位置に転生することはないからだ。
誰もがわかるウソだと。
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登録日:2011年 03月 19日 00:56:32
カシミール問題☆どうなるのか??
先日、NHK-BSで『ロバと少年』を観た。
カシミールが舞台だった。
家族で、カシミールについて話をすると、
亭主は、35年前にはじめて行ったとき、いかにも戦闘状態だった。
私とふたりで行ったときも、その緊張感は、かわらない、いかにも国境だった。
「Marching India」というポスターがお茶屋さんに貼られていて、
いつから貼っているのだろうと思いながら甘茶を飲んだ。
私たちが日本に帰国して、かなりすぐくらいに、
スリナガルは外国人が入れなくなり、
その逆に中国側との国境であったラホール・スピティが入れるようになった。
緊張感が続いているにしても、
住民たちは、関係なさそうでもあった。
インド、パキスタン、どちらも軍人の数が多すぎる。
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登録日:2011年 02月 11日 18:00:35
チベット国境警備求職者☆列車で18人死亡事故
つい先日、インドの列車の乗り方が難しくて、
予約が面倒で、ということを高校生に話したばかりだった。
東南アジア出身の子でも、ドアがなくて、屋根に乗車する、
インドの列車は怖いと言っていた。
で、いくつも考えなくてはならないこと、
推測・憶測してしまうこと。
☆ IT産業やコールセンターの仕事など、
カーストの枠に嵌ることない職業が増えていて、
貧しい土地や本来貧しくて当然の階層の人々が、
より収入が高い仕事を探す行動が当たり前になってきたのでは。
☆ チベット系の人々を国境警備におくことができなくなっている。
これについては、事実関係を正確に把握しているわけではないので、
生半可な知識による解説は回避させていただきたい。
☆ インドの交通機関が、さまざまな発展に対して遅れている。
まぁ…個人的には好きです。
でも事故が起きたのでは…。
☆ チベットとの国境警備はマンネリ化している。
中国人民解放軍との暗黙のお約束があったりする??
つまり、本当に命かけた緊張感があったら、こんなに多数応募なし。
☆「放火」
かつてなら、乗車手続きの煩雑さもなんとかなった。
誰かが助けてもくれた。
今回、ウッダル州と無縁な人たちが多数だったのだろう。
自分が、かつて体験した人情味あふれるインドとは異なる社会になっているのか??
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登録日:2011年 02月 06日 20:17:55
柱をたてるために
柱を建てるための柱を建てる
梁を架けるための梁を架ける
ka-ba- bkyag-mkhen-ka-ba- bkyag
gdung-ma-bkyag-mkyen-gdung-ma-bkyag
工事現場の様子でしょうか??
ある目的のために、同じことを準備するという意味でしょうか??
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登録日:2011年 01月 06日 16:59:24
法王猊下☆政治から「引退」??
ウワサはあったけど…まるで、すべて降りるかの如く誤解されていた。
比丘菩薩僧(出家衆生救済修行者)としてのお仕事は続けられるとのことだ。
しかも、政治指導を減らすという表現と、「意向」。
しかし、法王猊下おん自らおつくりになった「憲法」は、
いまだにチベット人は「お経」のような扱いにされていて、
法的効力がどうなっているのか、実態が見えない。
法王猊下が政治のために動かれずに、
「象徴」元首であられたいのであろうことは、
お説法・み詞で、うすうすは感じているのだが、
はっきりそう言えない事情もわからなくもない。
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登録日:2010年 11月 24日 00:41:58
スペイン・カタルーニャ地方のクリスマス恒例の排便人形☆法王猊下キュート
法王猊下であれば、「○こする」も、
相当な敬語があるはずだ。
辞書には、チャプチェー・タン 以上のふつうの敬語しか載っていない(;_;)
スペインといえば、
西洋人初のトゥルクがいらしたとキオクしているのだが、
このリンポチェは、どうされているのだろう。
カタルーニャは、多言語。
現在、アムドでチベット語を排除されようとしているけれど、
カタルーニャも過去に同じ経験を持つ。
(ハワイもだけど)
宗教的な世界遺産が多い。
スペイン全体の宗教の人口比率を軽く調べてみると、
Católicos practicantes 29,2%.
Católicos no practicantes 51,3%.
No creyentes 8,9%.
Ateos 7,6%.
Creyentes de otras religiones 2,1%.
これが、スペイン語wiki。
Christianity (Roman Catholic) 73.0%
Irreligion 22.1%
Islam 2.0%
Judaism 0.1%
Others 1.6%
これが英語wiki。
なお、日本の仏教系宗教団体の支部もあったりして、
洗礼を受けても他の宗教も信仰している人が多いのかもしれない。
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登録日:2010年 11月 19日 11:14:14
【時事チベット語講座】「民族平等・チベット族自権」
まず、黒板に書かれた文字について。直訳します。
Mi-rigs 'dra-mnyam
(影に隠れているけれど)Bod-rigs rang-dbang/
ミリク [民族] ンダニャム[平等]
プェリク[蔵族] らンワン[自権]
青海省(アムド)は、
チベット人以外に漢民族・回族・モンゴル人などが同居している。
青海は、大きな湖だ。
私は、ここのほとりでバス故障で、2時間くらい目的なく風に吹かれたことがある。
(1988年のこと)
青海だけでも、
ツォ・ゴンポ(青い湖)チベット語
チンハイ(mtsho-sngon青い海)中国語
ココノール(Koko Nor・青い「うみ」)モンゴル語
と、3種類、民族関係なくどれかの言語でしゃべっている。
チベット人(と見られる人)が、ココノールと話していても普通だった。
宿泊所で、モンゴル人同士が顔をつきあわせて、
標準モンゴル語がないために、言葉が通じず、
「普通語で話そう」と中国語、しかも「普通語」が訛っていた。
チベット人たちは、アムド標準語があるので、こういった問題はない。
それどころか、数年前、
「ダラムサラ共通語は、いろいろな地域の共通で作られた方言だし、
ラサ方言は敬語だらけで、声調も特殊、
音がキレイだと言われているが、落ちている音が多くてキレイだと思わない」
という内容を語った日本留学の研究員さんが語っていた。
(記憶なので、主旨は間違っていないけれど、
もしかすると、私の思いと重なったので、彼の話とは厳密に正確ではないかも)
チベットの他地域よりも、
言語・文化の伝統回帰意識が強い地域での中国語強制は、
すべての学校を実験学校*にしてしまうことになる。
(*今もあるかどうかわからないが、
いろいろな民族が机を並べて中国語のみで学習する学校)
モンゴル人も発音すると方言差が大きいが、
「文字」を取り上げられてしまったら、
同じ民族同志でつながるものがなくなってしまうのに近い。
今、問題としているのは、言語に焦点…だが、
モスリムの回族の学校を共学にしてしまうような政策が実施されれば、
同じような問題が起こるだろう。
最初の訳について戻るが、 rigs=族は、dmangs マン=民
中国領になっている地域では、蔵族と呼ばれるのが一般的で、
蔵民と呼ばれると差別されているような言い方らしい。
「回民女子小学校」と書かれた学校があったと思うので、
民族によってニュアンスが違うのかもしれない。
1988年にダラムサラへ逃げてきたチベット人が、
チベット族「プェ・リク」と使っていたら、
オールドカマーがイヤな顔をしていた。
「プェ・パと言えよ」(pa=人[チベット人])
ある国家の一民族と認める表現が触ったのだろう。
以下、チベット語辞典に掲載されている関連語。
チベット関係のピースウォークなどに参加される日本人は覚えましょう。
Mi-rigs-mthun-sgril 民族団結 ミリク・ツォンディル
Mi-rigs-rang-skyong 民族自治 ミリク・ランキョン
Mi-rigs-rang-thog-rang-gcod 民族自決 ミリク・トォらンチョ
Mi-rigs-rang-thog-rang-gcod-dbang-cha 民族自決権利 ミリク・トォらンチョ・ワンチャ
Mi-rigs-brtsi'ibsam-pa 民族自尊心 ミリク・ツェイ・サムパ
Mi-rigs-gnya'-gnon 民族圧迫 ミリク・ニャーノン
Mi-rigs-gi-gnad-don 民族問題 ミリク・ネェドン
Mi-rigs-gi-nyen-kha 民族危機 ミリク・ニェンカ
Mi-rigs-nyam-nyen 民族煩悶 ミリク・ニャムニェン
*カタカナ発音はラサ&ダラムサラのスタイル。御免!!
…黒板がいいなぁ…>高校生たち
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登録日:2010年 10月 24日 09:05:41
- プロフィール
- 坪野和子
- (女)
- 坪野和子音楽社会人類学研究所アメブロ別館
- 坪野和子音楽社会人類学研究所フォト日記
- 埼玉大学(音楽学)・語学専門学校(チベット語・ゾンカ語・日本語)・埼玉県立岩槻高校(日本語)の非常勤講師。
若い頃、インド・ネパール・チベット・中国を縦横断。
若者文化音楽は現代のみでなく、旧制高等学校・女学校も含めて研究中。
また個人的に旧満州国の音楽とそれに関わった作曲家にも興味。
チベット関係単著書
『チベットで深呼吸』(凱風社)
『旅のチベット語会話』(CPC出版)
若者文化コラム
『戦後ニッポン不良音楽の系譜』「氣志團特集」(宝島社)
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