チベット オリンピック 「そんなの関係ない!!」
【4月10日 AFP】(一部更新、写真追加)チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は10日、訪米する途中、乗り継ぎのために立ち寄った成田空港で記者会見を開き、北京五輪を支持する態度をあらためて表明した。
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(c)AFP/Harumi Ozawa
某下町の駅で、同年代より少し上のおばちゃん、いわゆるオバタリアン年代の会話。
「なんかチベットの人たちがオリンピックに反対して暴れているみたいだねぇ~っ」
「オリンピックくらいで殺し合いしなくてもいいのにねぇ」
・・・はぁっ。。。(°Д°)
温厚な??私でも、蹴り倒したくなった。
いや、おばちゃんの無知でなくってぇ、でも、八つ当たりでぇ…みたいなぁ。
報道の仕方に問題があるのは、言うまでもないけれど、
一部を聞きかじって、すごく誤解している「ぱんぴー」に、
日本の教育、なにやってきたんだというやるせなさ。
チベット人が暴れていると思われているのは、
オリンピックでなく、日常的な怒り…50年近い蓄積による…がベースである。
第一、暴れているのではなく、いきなり銃を向けられてキレたのだし。
殺し合いでないし…。
どうして「暴動」というコトバをいつまでも使いつづけているのだろう。
海外のメディア表現では、「チベット虐殺」「チベット反抗運動」。
「暴動」というコトバを使いつづけているかぎり、中国側にたった報道となるのに。
そして、一部をききかじって知識と勘違いするような検索・情報処理能力の中高年。
ごく一部の人たちであっても、単純理解で点数を取れば良いで、ずっときた、
それって、今後の日本の教育の課題だと思う。
…って、脈略ない…って思われる。
つまり、私がチベット研究で学んだこと、
それは、地域研究としてチベット文化研究の成就ではなく、
チベット起こっている数々の問題は地球市民すべての問題として凝縮されている。
そして、それらに対峙する第三者すべての問題も。
チベット研究から不良音楽研究にすすんだ私は、
職探しを目的としたのではないくと、いうより、より就職困難なテーマに挑んでしまった)
*****らぶ・まい・えんじぇる******
「ぱんぴー、そんなもんだろう。オレ、ほめてよ。中国人のYとPに『おまえたち、侵略したんだ』を三年間理解してもらうために話し続けてわかってもらったから」
「…ごめん、簡単にあきらめようとして、あきらめない、行動しない母ちゃんが悪かった」
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登録日:2008年 04月 12日 00:13:43
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- 坪野和子
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- 大学・専門学校の非常勤講師。得意分野は主にチベット文化圏と若者文化音楽です。
若い頃、インド・ネパール・チベット・中国を縦横断しました。
若者文化音楽は現代のみでなく、旧制高等学校・女学校も含めて研究中。
また個人的に旧満州国の音楽とそれに関わった作曲家にも興味。
チベット関係単著書
『チベットで深呼吸』(凱風社)
『旅のチベット語会話』(CPC出版)
若者文化コラム
『戦後ニッポン不良音楽の系譜』「氣志團特集」(宝島社)
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