チベット亡命政府サイトにサイバー攻撃 手紙・電話も同じよぉ

チベット亡命政府サイトにサイバー攻撃

【4月12日 AFP】インド北部ダラムサラ(Dharamshala)を拠点とするチベット(Tibet)亡命政府の公式ウェブサイトに11日、ハッカーが侵入し、アクセスができない状態が続いている。
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(c)AFP

AFPBB News


いやいや、やってくれるねぇ。
やったのがどういう人、人たちか想像つくけれど。

20年前から、こんなもんですよ。
チベットに国際電話していたら、突然 なにか第三者が わあわあわあわあって、
怒鳴ってきて、ぷつんと電話切れて 唖然(°Д°)

そのときの電話で
「ラサのお天気はいかがですか」
「lhasa'i gnsm gshis ga 'dre 'dug
ヘェセェ ナムシー カンデー ドゥ」
と、言ったのが悪かったらしい。

漢人たちの間で「天気」とは「政治情勢」のことらしい。

…単純に日本人感覚で、ご挨拶にお天気を話題にした私がおばかさんでした。


あと、道路工事の話とかしていたら、同じことがあったなぁ。

手紙も、午前中にポストに何か入っていると思ったら、午後になかったことがあった。
何回か国際郵便ばかり無くなっていた。
切手マニアの子どもかな、と、交番や郵便局には、あまり相手にされなかった。

私がチベットから日本に送った手紙のいくつかに、
中国の軍隊プロパガンダのチラシが紛れて入っていたと知り合いに言われたことがある。

+++++でんわ、電話 出んわ+++++

チベット語の通訳・翻訳の一番手が、スケジュール満杯で、
私のところにも、通訳エージェンシーからのオファーがくる。
で、もっとも困ったのは、「ラサに電話してほしい」という依頼。
今までの経緯で、こちらは、かなり言葉を選ばなくては相手にご迷惑をおかけするし、
内容によっては切れてしまうだろうし、音声が鮮明であるとはかぎらない。
あきらかストレスが溜まるだろうし、うまく翻訳できなければ、私の能力も疑われる。

(以前、翻訳しに出かけたら、インタビューを受けていた男の子の吃音とか、緊張とか、
しゃべらされているとう感じなのか、うまく聞き取りが出来なかった。
あまりの作業の遅さに、局の人をいらいらさせたが、
んじゃ、同じ子が日本語でしゃべっていてうまく文字にのせられるのかしら~っ。
て、言いたいことがあった。完全に私の能力の問題と勘違いされているのがわかった)

【今日のチベット語講座】おさらい
「ラサのお天気はいかがですか」
「lhasa'i gnsm gshis ga 'dre 'dug
ヘェセェ ナムシー カンデー ドゥ」

【挨拶について】
国際理解学習で何度もアドバイスしていることですが、
「こんにちは」だけが挨拶ではないということ。
日本人であれば、「今日はいいお天気ですね」が実質の挨拶でしょう。
チベット人の場合「どこに行くの」
インドネシア人だとその逆で、「どこにいらしていたんですか」

 さて、中国人とネパール人は、チベットをまたいで同じ挨拶。
「ご飯たべた?」

1959年にチベットに侵攻した漢人の若者がチベット人と親しくなろうとして、
トイレ(中国式共産トイレのつくりです)で、「吃飯了?」
ところが言われたチベット人は、「トイレで食事の話をするなんて、なんて失礼な」と、
怒って、その漢人をぶん殴ったとか…。
失礼なことを言われたのにもかかわらず、そのチベット人はものすごく罰せられて、
しかも、殴られた漢人は、チベット人は野蛮だと言いふらして回ったという話。

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登録日:2008年 04月 14日 16:49:56

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プロフィール
坪野和子
(女)
坪野和子音楽社会人類学研究所アメブロ別館
坪野和子音楽社会人類学研究所フォト日記
埼玉大学(音楽学)・語学専門学校(チベット語・ゾンカ語・日本語)・埼玉県立岩槻高校(日本語)の非常勤講師。
若い頃、インド・ネパール・チベット・中国を縦横断。
若者文化音楽は現代のみでなく、旧制高等学校・女学校も含めて研究中。
また個人的に旧満州国の音楽とそれに関わった作曲家にも興味。
チベット関係単著書
『チベットで深呼吸』(凱風社)
『旅のチベット語会話』(CPC出版)
若者文化コラム
『戦後ニッポン不良音楽の系譜』「氣志團特集」(宝島社)
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