2007年 08月 18日
歴史は歴史として
【8月15日 AFP】旧東ドイツの国境警備隊が「ベルリンの壁(Berlin Wall)」で逃亡者の射殺命令を受けていたことを示す文書が見つかった問題で、ドイツ検察当局は13日、同壁で起きた死亡事件について新たに犯罪捜査を開始することを検討中だと発表した。
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(c)AFP
事実に基づいて議論なり評価をするのが歴史です。
例えば「南京大虐殺」はあったのかなかったのかということが、歴史でなく政治になってしまっていることを思えば、犯罪捜査という形ではあるけれどもベルリンの壁でのできごとはずっとまともな扱いがされているように思います。
もっとも、旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)が旧西ドイツ(ドイツ連邦共和国)に飲み込まれて一つの国家になったという「事実」があったからこそ、射殺命令(書)が実在したことが今回公にされたのであり、国家間の歴史対立とは同次元では語れないとは思います。
それに、射殺命令(書)があったかどうかなんて恐らくとうの昔にわかっていたことでしょうから、何故今なのか、何故歴史研究でなくて犯罪捜査なのかといった点では、政治の臭いがしないでもありません。
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登録日:2007年 08月 18日 02:06:22
(本当なら)世界一なら何でもありですかい
【8月17日 AFP】国営朝鮮中央通信社(Korean Central News Agency、KCNA)は16日、アリラン祭(Arirang Festival)が、世界最大のマスゲーム・芸術公演としてギネス世界記録(Guinness World Records)に認定されたと伝えた。
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(c)AFP
確かに比類無き世界最大規模のマスゲームなんでしょうけど、国家(独裁者?)が有無を言わさず強制してようが、その陰で人々が貧困に苦しんでいようが、とにかく世界一だからギネス世界記録に認定しちゃうんですか?
あのマスゲームにかかる費用を経済立て直しに使えば、多少なりとも救われる人々がいるんじゃないの?
と、もしもこの話が本当ならそう言いたいですよね。
今のところ朝鮮中央通信が報じたということをAFPをはじめとする各報道機関が報道しているだけで、真偽の程はわかりませんが。
朝鮮中央通信曰く、
「アリラン祭の成功は、北朝鮮の最高指導者である金正日総書記の指導力によるものだ」として、金総書記をたたえた
などというかなり胡散臭い話ですから、限りなく怪しいものです。
ちなみにギネス世界記録に認定されたからと言って、金品が渡されることはないそうです。
唯一の報酬は名誉だそうですから、朝鮮中央通信の報じた内容が万が一にも事実なら、今後ギネス世界記録として認定されること自体相当なる不名誉かも。
品のない悪い冗談で、ただただ事実でないことを祈ります。
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登録日:2007年 08月 18日 01:15:34
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