2007年 12月 07日

arrhythmia

心臓発作後の不整脈治療に新たな可能性 研究報告

【12月7日 AFP】心臓発作で損傷を受けたマウスの心臓組織に遺伝子を組み換えた細胞を移植することで突然死の危険性が激減し、同じ治療法のヒトへの応用が期待されるとの研究成果が5日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
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(c)AFP/Marlowe Hood

AFPBB News


不整脈 arrhythmia

心臓に原因のある突然死を心臓突然死 sudden cardiac death という。
原因としては心血管系疾患が最も多く、半数以上を占めている。
なかでも虚血性心疾患が多く、急性冠動脈症候群と呼ばれている。
心臓突然死の大多数は不整脈死であり、瞬間死のことが多い。


心臓は洞結節よりの刺激が、心房、心室へと伝達されて
1分間60~70拍で規則的に収縮している。
これに反したものを広く不整脈としてまとめている。

洞調律であっても
1分間100拍以上は洞性頻脈 sinus tachycardia
50拍以下を洞性徐脈 sinus bradycardia
呼吸と共に変動するのを呼吸性不整脈と呼ぶ。
洞結節以外で刺激が形成されることがある。

多いのは期外収縮で、
刺激が出るところから上室期外収縮、心室期外収縮という。
期外収縮(多くは心室性)が2つ続くと二連発、3つ続くと三連発
三連発以上を心室頻拍と呼ぶ(心室頻拍症)。

心室の収縮が頻脈かつ不規則で心拍出量がなくなったのを心室細動という。

心房が独自に刺激を規則的に発したり
副伝導路を通り逆行性に房室結節をとおり刺激が回転し
規則的に心房、心室が刺激されるのを上室頻拍という(上室頻拍症)。

心房が不規則に拍動するのを心房細動という。

このような頻拍型の不整脈の他に徐拍型の不整脈もある。
洞結節の刺激発生が少なくなったり
洞結節より心房への伝達がとぎれたり(洞房ブロック)
これに頻脈が加わったりする例も含めて洞機能不全症候群と呼ぶ。

房室結節の伝導が障害されたのを房室ブロックという。

房室ブロック、心室細動など不整脈が原因で意識障害を生ずるのを
アダムス・ストークス症候群Adams-Stokes syndrome という。


人間の応用には紆余曲折があり
道程が遠く、地道な努力がぁ。。。。。


《引用文献》 
株式会社南山堂 南山堂医学大辞典第19版
ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典

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登録日:2007年 12月 07日 13:00:00

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