2007年 12月 23日

リストA、リストAなんです!

ポーランドで鳥インフルエンザ新たに確認

【12月23日 AFP】ポーランドの農業省は22日、致死性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の発症が確認されていた同国北部で、さらに新たにウイルスが確認されたと発表した。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


国際獣疫事務局 (OIE)ではHPAIを「リストA」に分類している。
OIEが国際貿易上
重要性のある伝染性疾病について特別の国際規約で管理するために設けたもの。

「リストA」・・・
「社会経済上または公衆衛生面で重要性が高く
大変深刻かつ国境に関わりなく急速に伝播する能力を持ち
かつ家畜および畜産物の国際貿易上、重要性の高い伝染性疾病」
と定義されており、発生時にはOIEに報告しなければならない。

HPAI
(High Pathogenic Avian Influenza:高病原性鳥インフルエンザ)
強い病原性を示す鳥インフルエンザウイルスの鳥類の感染症。

1997年以降、香港、オランダ、ベトナムおよびタイなどでヒトでの感染死亡が確認され
感染症法では人獣共通感染症zoonosis として四類感染症に指定されている。

現在、世界的に脅威となっているのは
この高病原性鳥インフルエンザウイルスである。
このうちH5N1型ウイルスでは家禽と接触した人間への感染、発病が報告されている。

ヒトインフルエンザウイルスと混じり合い
人間の間で感染する能力を持つウイルスが生まれることが懸念されている。

ミャンマーでHPAIの発生。
ご近所のパキスタンでもHPAIの発生。
離れた東欧のポーランドでもHPAIの発生。

世界的な流行になりそうませんように。
〔(/-o-)/〕

コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 12月 23日 21:00:00

HPAI

WHO 大規模な鳥インフル予防接種は時期尚早 予防接種の危険性にも配慮を

【12月22日 AFP】世界保健機関(World Health Organization)のデビッド・ヘイマン(David Heymann)事務局長補(感染症担当)は21日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)予防のための大規模な予防接種は、この型のインフルエンザが世界的に流行すると証明されていないため、現時点では必要がないとの見解を発表した。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


水禽において
インフルエンザウイルスは腸管に存在して共存をはかっていて
宿主自体に病原性を示すことは殆ど無い。
自然宿主として現在知られているすべてのA型インフルエンザウイルス
HA亜型のH1からH16までとNA亜型のN1からN9までの
全てのウイルスを保有している。
家禽に感染してはじめて病原性を発揮することがある。

低病原性鳥インフルエンザ・・・
病原性を示しても、大部分は病原性は低く =低病原性
家禽を死に至らしめることはない。
Mild Pathogenic Avian Influenza; 《MPAI

高病原性鳥インフルエンザ・・・
当初より強毒株であったか、あるいは感染伝播の過程でHA遺伝子に変異が起こって
強毒株となったもの。
Highly Pathogenic Avian Influenza; 《HPAI

デ、
いつ変異が起きるか誰も知らない。
対岸の火事ではない。。。。。。。

HPAIがヒトインフルエンザウイルスと混じり合い
人間の間で感染する能力を持つウイルスが生まれることが懸念されている。

世界的に流行すると証明されていないため、
現時点では必要がないとの見解を発表した。
デ、
証明された時点では拙いと思いますが。。。。

治療法が無いんです....

コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 12月 23日 07:00:00

カレンダー
< 2007年 12月 >






1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31




プロフィール
ニュースを 独断と偏見?
で載せていきます。

私?、
五十過ぎの親父薬剤師で
脳梗塞を患っている身体障害者。

議論をする気は全くありません。
お気に入りリンク
お気楽薬剤師