testicle
【12月21日 AFP】(28日 一部修正)英医学誌「British Medical Journal」の年末号に、定番チョコレート菓子の形が変更されたため、思春期男児の睾丸測定に支障をきたしていると抗議する医師たちの意見が掲載される。
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(c)AFP
精巣 睾丸 testicle Hoden
男性生殖腺。
正常では左右別々の陰嚢内に位置する重さ10~15gの楕円形の臓器。
精巣の表面は強靱な結合組織性の白膜 tunica albuginea におおわれ弾力性に富む。
精巣内は多数の小葉に分かれ、精細管および間質組織で満たされる。
精細管は集まって精巣網rete testis を作り、輸出管ductus efferentesとなって
精巣上体(副睾丸)管につながる。
精巣は
精子形成spermatogenesis と男性ホルモン(testosterone)の生合成を行っている。
胎生期初期において胎盤性ゴナドトロピンcholionic gonadotropin の影響を受けて
精巣間質に存在するLeydig細胞は男性ホルモンを分泌する。
これにより胎児の外性器は発育し、男性への分化が完成するが
その後はLeydig細胞は漸次消滅し
新生児から小児期にかけては線維芽細胞のみとなる。
しかし黄体ホルモンの分泌が盛んになる思春期前期になると
再びLeydig細胞は出現し、男性ホルモンの合成・分泌は促進される。
この時期になるとセルトリ細胞Sertoli cells と少数の生殖細胞のみで
充満していた精細管は、液性分泌物により管腔が形成されると同時に
精子形成を開始する。
すなわち管内基底膜に接している精祖細胞spermatogonia は
精母細胞 spermatocyte IおよびII、精子細胞 spermatid を経て
精子spermatozoon へと分化発達する。
この間精細管の骨格であるSertoli細胞は、生殖細胞の保護、栄養補給
成熟精子の精細管腔内への放出をつかさどる。
男性ホルモンの分泌は思春期を迎えて最盛期となり
男性の第二次性徴の導入と維持を終生行う。
《引用文献》
株式会社南山堂 南山堂医学大辞典第19版
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登録日:2007年 12月 21日 18:00:00
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