資本主義と付き合う以外にないのだから
それにしてもあっという間に千数百円も株価が下がる。円高も進む。輸出頼みの企業はたまったものではない。企業努力という言葉も虚しい。
今のところ資本主義は、人類が作った最善のシステムだが、それを動かしているのも「人間」だ。そこに科学を持ち込んだ金融工学の一派も欲望には逆らえず、道を踏み外した。他方では、景気の「気」は気分的なものだからと、昨今、評判の悪い「思い」が好転換するのに期待する向きもある。
株をやったことはない。資本主義の勉強だからと手を出そうとしたこともあるが、きっと向いていないなと思い、やめた。
科学も通用せず、思いに託しても難しい。では、どうするのか。ささやかな個人としては注視する意外にない。できることもある。「お金」はどうしても必要なのだから、株式市場という外部要因=乱高下に影響されない自分自身のポートフォリオを作り、閉じることだ。問題はわかっている。決して、その方法では「お金持ち」にはなれないのだが...。
なんで、こんなことを考えているのかというと、大げさだが、生まれて初めて経済学の本を読んでみようと思っているからだ。経済学とは何か、何のために存在しているのかを理解するところから始めよう。
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登録日:2010年 05月 26日 22:12:37
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