2008年 01月 16日

パレスチナとイスラエルの架橋となる努力に賛意

イスラエル人ピアニスト・指揮者のD・バレンボイム、パレスチナの市民権を取得

【1月14日 AFP】アルゼンチン出身のイスラエル人ピアニスト/指揮者のダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)が、パレスチナの市民権を取得した。ラマラ(Ramallah)にて行われたコンサート後、バレンボイム本人が発表した。この事実がイスラエル・パレスチナ間の平和の見本になることを願っているという。

 同氏はラマラにて、アラブとイスラエルの音楽家の接触を推進する活動を行っている。(c)AFP



AFPBB News


 ダニエル・バレンボイムは大きなリスクを抱えながらパレスチナとイスラエルの架橋となる努力を続けている。彼はユダヤ系としての出自からイスラエルの市民権を持っているにも関わらず、何とパレスチナの市民権も取得し、かつて故アラファトがイスラエルによって長期の軟禁状態におかれたラマラでコンサートを行った。その行動の背後にユダヤの最良の良心がかいま見られる。
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登録日:2008年 01月 16日 05:53:12

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樋口一希(Kazuki Higuchi)
建築ジャーナリスト・ライター・エディター
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