民主党の奥の手として水面下での動きはあるのか
<08米大統領選挙>オバマ氏と正副大統領候補で組むのは「時期尚早」、クリントン氏
【1月18日 AFP】2008年米大統領選挙の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員は17日、カリフォルニア州で行った選挙演説で、候補指名を獲得した場合に副大統領候補にライバル候補のバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員を指名するか質問され、「時期尚早」として回答を避けた。
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(c)AFP
ヒラリーはすっかりいいおばさんを演じている。彼女は新しい自分と政治的な立ち位置を見つけたのかもしれない。クリントン氏の方は、ことさらヒールを演じているようだ。一方で、オバマ陣営へのエールのような動きもある。クリントン陣営を支持する黒人グループのリーダーが、オバマの麻薬体験をことさら強調したと謝罪した。
同じ民主党、政策は極端に異なっていない。本命もなく、混乱している共和党陣営を一挙に撃退する奥の手があるのではないか。
米国の経済は奈落の底へ雪崩をうつかのように、混迷を深めている。CNNなどでも帰国したブッシュが打ち出すといわれる政策への期待なしと論を張っている。もう彼は国内政策、経済政策面でも全くあてにされていないのだ。
サブプライムローン問題で、住宅差し押さえは、留まるところを知らず、進行している。一刻を争う直近の施策発動が求められている。議会ではブッシュ抜きで、民主・共和両党の政策のすりあわせが行われている。
民主党の奥の手とは。この時期にヒラリー、オジマが緊急事態発生により、休戦を宣言する。そして、どちらが正大統領になるかは、最後の党大会に委ねるとし、手を結ぶ。いずれにしろ歴史上初の女性・黒人の正副大統領の誕生。こんなシナリオを水面下で誰かが書いているかもしれない。
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登録日:2008年 01月 18日 22:18:23
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