オバマは白人層へも支持を広げている

<08米大統領選挙>米バージニア州予備選もオバマ氏連勝

【2月13日 AFP】(一部更新)12日投票の米大統領選の民主党バージニア(Virginia)州予備選挙は、バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員がヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員を抑えて勝利を手中にした。
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(c)AFP

AFPBB News


 CNNのライブを見ている。出口調査が興味深い。これまで若者層、黒人層、無党派が支持基盤だといわれていたオバマだが、ここにきてほぼ半分の割合で白人層へも支持を広げている。彼の集会の映像を見ていても、その変化はよくわかる。相変わらず、彼に握手を求めて、若者が殺到しているが、会場には若者と共に、年輩の白人も増えている。

 ヒラリーは次の大票田であるテキサスでの勝利が大前提。しかも、かなりの大差で勝利する必要がある。数日前、複数のメディアで報道されたが、オバマ、ヒラリー陣営共に、予備選終盤となっても、代議員の過半数を獲得できないとの内部資料作成したとのことだ。

 その際に鍵を握るのが特別代議員と呼ばれる存在。かつての大統領など、民主党の重鎮たちがそれを務める。党大会の本選挙で、彼らは一般代議員とは別に、自らの判断で投票できる。

 CNNのコメンテーターたちは、そこで取引が行われ、それが露わになると、共和党のマケインにもチャンスがあると語っているが、反対の論調もある。それは予備選の全投票数で共和党は民主党に引き離されているからだ。ブッシュがマケインは「真の保守だ」とコメントしても、すでにその声はかき消されている。ブッシュ不支持は七割にも及ぶ。共和党支持層の間にも、無党派として民主党支持を表明する人たちが増えている。

 とにかく、今の状態から抜け出したい。イラクでの膨大な戦費を、国内の経済対策にあてて欲しい、米国民の思いは、内向き、日々の生活の改善へと向けられている。

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登録日:2008年 02月 13日 10:29:38

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