ヒラリー正念場

<08米大統領選挙>民主党内でクリントン候補への撤退圧力高まる

【3月3日 AFP】米大統領選の民主党候補指名争いで、オハイオ(Ohio)、テキサス(Texas)両州の大票田での決戦を前に2日、バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員優勢の流れは変わらないとする世論調査が発表された。
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(c)AFP/Stephen Collinson

AFPBB News


 最新のCNNニュース。テキサスではヒラリーはオバマに僅差で引き離されている。オハイオでは逆に僅かにヒラリーが上回っていた。いずれにしろヒラリーは正念場を迎えた。

 オバマにとって敵の敵は味方。人種、世代、性別を越えて、米国民はブッシュにもう退場して欲しいのだ。本当に一から出直したいと思っている。

 そのためには経験のヒラリーでは物足りなくなっているのではないか。とにかく現状を変えたいのだ。

 60年代の公民権運動などを通じてヒラリーの世代は闘ってきた。オバマを支持している若者は、そんな団塊世代の子供たち。60年代を支えた理念は、もう彼らの中では骨肉化しているのかもしれない。だとすると、オバマの提唱する変化は、彼らにとって身近なもの。

 民主党は勝つだろう。願わくば、その後、世代間の溝を埋め、次の4年間を迎えて欲しい。オバマ、ヒラリーのどちらが大統領となっても、世代間の溝への架け橋を新たに理念として提示して欲しい。そんな動きは、巡り巡って我が国に何らかの示唆を与えると考えられる。

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登録日:2008年 03月 04日 11:44:10

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樋口一希(Kazuki Higuchi)
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