莫大な戦費が大統領選の争点になるはずだ
【3月10日 AFP】米軍人の多くがアフガニスタンとイラクの戦闘で米軍兵士らは「危険なまでに過度の負担を強いられている」と考えていることが、米独立系シンクタンク「Center for a New American Security(CNAS)」と『フォーリンポリシー(Foreign Policy)』誌が行った共同調査で分かった。
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(c)AFP
民主主義の原理主義者としての米国。歴史的にも、その理念をたびたび輸出し、押し付けてきた。米国はそれを善意だと捉えている面がある。成功したケースもある。我が国の戦後の占領施策などはその一例だ。しかし、多くの場合は、失敗している。
戦後の占領政策の初期を担ったのはニューディール政策を米国内で推し進めた勢力だった。典型的なのは農地解放。占領軍の強権がなければ実現しなかったろう。
そしてイラク、アフガン。派兵されている若者の多くは米国内で経済的には恵まれていない階層から出ている。これは一種の国内問題なのではないか。必ずそれが争点となると思う。
サブプライム問題。周り回ってドルが安くなっている。ブッシュは「カンフル剤」を打ったと鼻高々だが、明らかにリセッションの局面を迎えている。
それにも関わらず、まるで垂れ流しのように、膨張している戦費。軍の撤退。それは誤った戦争との考えからでなく、経済的な局面からやがて議論の砂上に登るだろう。
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登録日:2008年 03月 10日 22:10:28
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