人間社会の必要悪に対する冷徹な理解と認識
【3月12日 AFP】(3月21日 一部更新)オランダ・アムステルダム(Amsterdam)市議会は、同市内で最も有名な公園の1つ、フォンデル公園(Vondelpark)内でセックスすることを黙認する方針を固めた。ゲイ同士でも、もちろん問題はないという。同公園は、年間1000万人が訪れる人気の観光スポット。
一方、市議会は同時に、同公園内でリードを付けていないイヌを散歩させることは厳しく取り締まる方針も明らかにした。これに対し、イヌの飼い主たちからは不満の声があがっている。(c)AFP
オランダでは売春が合法化されている。国家の許可の元、「飾り窓」と呼ばれる限定地区でのみ合法的な売春が認められている。これによって、この職業に従事する女性たちの保護も計られ、衛生状態の向上が図られたという。そして、勿論、税収増も.....。国家は抜け目ない。
また、大麻やハッシシなどのソフトドラッグと呼ばれるみ麻薬の所持も認められており、コーヒーショップと呼ばれるた店で限定的に購入、使用もできる。
売春もソフトドラッグも必要悪。陰に籠もると、どこかの校長のように、犯罪に走る温床となる。それなら「開いて」しまえじいい。そして、この分野へのギャング、マフィアなどの介入を排除する。
これらはオランダ国民の総意によって決定されたことであり、とやかくいうことではないのだろう。そして、今回の「市民公園内でのセックス合法化。なお、他のEU諸国と共に、安楽死も合法化されている。「人間」というものに対する冷徹な理解、認識が我が国とは決定的に異なっているわけだ。
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登録日:2008年 03月 12日 08:57:27
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