両陣営の和解を模索し始めた民主党

<08米大統領選挙>クリントン氏撤退の見方広がる、夫ビル氏も示唆

【6月3日 AFP】(写真追加)米大統領選の民主党候補指名争いは、指名獲得に着実に近づくバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員に対するヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員の「最後の抵抗」が終わりつつあるとの見方が広まっている。
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(c)AFP

AFPBB News


 こんなははずではなかったとヒラリーは悔しいのだと思う。結局、彼女の首に鈴をつけるのはクリントン氏となるのだろう。

 ワシントンのインサイダー、巨額な資金を選挙戦に投入できる恵まれた立場。それでも、彼女は米国の女性達の前に立ちふさがっていた「ガラスの天井」に対して全力で闘った。

 彼女に「私だってあきらめていない」との思いを託した多くの女性達。そんな思いが余りにも強すぎ、オバマが大統領候補となったら、マケインに投票すると、声高に叫ぶ女性達もいる。今後の課題は、そんな分裂を修復し、第三次ブッシュ政権の成立を阻むために何ができるのかだろう。

 マケインはオバマに対して、一緒にイラクに行こうと挑発している。「オバマはイラクのことを何も分からない」「彼がイラクに行ったには800数十日前だ」「イラクのマリキ政権は成功しつつある」と...。

 アメリカは基本的に軍事国家だ。「軍事」に対する特別な思い入れがあり、現役・退役軍人たちは多くの尊敬を集めている。イラクからの撤退を標榜しているオバマは、それでもイラクに行かざるを得ないだろう。そこがオバマにとっても、これからの米国国民にとっても大きなターニングポイントとなる。イラクを訪問した上で、明確な出口戦略を提示すること。その一点で、分裂しつつある民主党は和解へと向かうはずだ。

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登録日:2008年 06月 03日 20:47:26

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Kazu
1951年04月01日
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フランク・ロイド・ライトが設計したテキスタイルブロック住宅の第一号でもあるミラード邸のテキスタイルブロックのデザインを用いた美しいキーホルダー×10名プレゼント
樋口一希(Kazuki Higuchi)
建築ジャーナリスト・ライター・エディター
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