ヒラリーも「Yes, we can」と語った

<08米大統領選挙>クリントン氏、大統領選撤退

【6月8日 AFP】(一部更新、写真追加)米大統領選の民主党候補指名争いで敗れたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員は7日、正式に撤退を表明し、米国史上初の女性大統領を目指した歴史的な選挙戦に別れを告げた。
≫続きを読む…
(c)AFP/Stephen Collinson

AFPBB News


 ヒラリー撤退の表明をCNNのライブで観ていた。今後、どのような事態を迎えようとも、政治的な影響力を残すための、あれだけの大々的なイベント、儀式が必要だったのだろう。そんな政治ゲームには不快感もあるが、それでもヒラリーは自らも納得させるため「Yes, we can」と語った。この一ことで状況は一変した。

 アフリカ系アメリカン、白人、女性、男性、若者、高齢者そして明確にゲイの人たちと言葉に出し、全ての人たちが変革を求めている。初めてアフリカ系アメリカンが大統領になる。そして女性が大統領になる可能性も示せたと.....。

 オバマに敗北はしたが、ヒラリーが最後まで闘った結果、少なくとも、「女性が大統領になる可能性」は明らかとなった。ヒラリーを熱狂的に支持した女性達が、この結果に納得するのかはわからない。感情的な対立にも至った両陣営は、これから本選に向けて、より具体的な政策で、民主党内の団結を再構築しなければならない。

 祭りは終わったのだろう。オバマとヒラリーは米国民に、そして好むと好まざるとに関わらず米国と寄り添うような存在としても私たちにも大きな責任を負った。

カテゴリー[ 米国 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 06月 08日 17:02:08

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2008年 06月 >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30




プロフィール
Kazu
1951年04月01日
archinet_japan
フランク・ロイド・ライトが設計したテキスタイルブロック住宅の第一号でもあるミラード邸のテキスタイルブロックのデザインを用いた美しいキーホルダー×10名プレゼント
樋口一希(Kazuki Higuchi)
建築ジャーナリスト・ライター・エディター
Copyright (C) 2008 Archinet Japan. All rights reserved.
最近のトラックバック
お気に入りリンク
試写会情報(金曜日更新)
検索