ライス氏が人権問題で中国首脳に苦言を呈する資格はないのでは
【6月30日 AFP】中国を訪問中のコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は30日、北京(Beijing)で行われた胡錦涛(Hu Jintao)国家主席、温家宝(Wen Jiabao)首相ら政府首脳陣との会談の中で、国際外交上微妙な問題となっている中国の人権状況について中国側に圧力をかけた。
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(c)AFP/Lachlan Carmichael
中国に人権問題が存在するのは多くの人が知っている。ダブル(トリプル...いやもっと)スタンダードの米国政府首脳には、中国に苦言を呈する資格はない。
政権末期に近づき、ひとつでも手柄を立てたいからと北朝鮮とは曖昧な妥協をし、核施設の爆破ショーまで共同演出した。核兵器の有無の申告はどうするのか。
翻って、テロとの闘いの最前線であり、米国の施策に協力するからとパキスタンの政治的混迷には目をつぶり、しかも核兵器の所有まで容認している。隣のインドは巨大な市場を抱え、米国経済のキーともなっているから、ここにも核兵器の所有を容認している。
国内でもハリケーン、カトリーナにより甚大な被害を受けた地域の復興は手つかずだ。彼女は、アフリカ系アメリカン、しかも女性であるにも関わらず、エスタブリッシュした。自らの出自のハンデを権力に近づくという上昇志向で乗り越える方法をとった。そして、ブッシュ政権が終われば、学窓に戻り、研究生活三昧の生活を送るという。できるならば、いつの日か、ブッシュ政権との関わりを研究対象とし、その傲慢な誤謬を明らかにして欲しい。
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登録日:2008年 06月 30日 22:43:30
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