ペイリン氏の17歳の娘の妊娠で宗教右派はどう動くのか
【9月2日 AFP】米大統領選の共和党候補指名を確実にしているジョン・マケイン(John McCain)上院議員が副大統領候補として選んだ、サラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事は1日、17歳の未婚の娘ブリストル(Bristol Palin)さんが妊娠していることを明らかにした。
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(c)AFP
この国ではまた新しい首相選びが始まる。重要なのは「身体検査」。このことはマケイン氏は知っていたという。喧しくなってきたのは保守派、中でも宗教右派の動向だ。
彼らは妊娠中絶は勿論、結婚前の妊娠=性行為は容認していない。そのため徹底した性教育(というよりも貞操教育)を行っている。それは神の意思だからと...。
各メディアは、すぐに「この娘は子供の父親と結婚する」と報じた。彼女の思いは聞こえてこないし、今後も公表はされないだろう。もしも、望まない妊娠だったら。母親が副大統領候補となってしまったが故に、すでに選択肢はなくなったのだろう。
カテゴリー[ 米国 ], コメント[4], トラックバック[0]
登録日:2008年 09月 02日 12:08:46
コメント
確実に反発くらうでしょ。
そもそも17でしかも高校生でセックスなんて
中絶反対のがち保守からしたら
ありえない。
それが自分の子となれば、
ついつい甘やかしてしまう。
そんなできそこないの親であることが
今回証明されたってわけ。
ちゃこ @ 2008年 09月 02日 13:04:26
ちゃこさんへ。個人的には17歳でセックスしてもいいと思います。宗教右派は更に過激で,避妊も駄目だと言っているらしい。それで17歳のお嬢さんが妊娠したのだとしたら、ちょっと可哀想。
主義主張はさまざまでよいけれど、そんな個人的な男女の関係が、神の思し召しとか、党大会での話題となるのが可笑しい。そのお嬢さんがぐれてしまえば、彼女はアメリカの歴史を変えるかもしれません。
Kazu @ 2008年 09月 03日 21:36:03
全知全能の神とやらを盲信するからこういうことになる。
本当にそんな神様がいるのなら、その子供は妊娠してないだろうし、
そもそもsexもしなかったはずだ。
原理主義者たちは、自分のいっていることと現実の乖離をどう思っているんだろうか。
nes @ 2008年 09月 18日 19:55:12
自身、宗教はもっていないので、宗教をもち、その宗教固有の神を信じている人のことはよくわからない面もあるのです。
ペイリン氏は地球温暖化は人間のなせるわざとは当初、いっていなかったのですが、最近のテレビインタビューでは発言を少しだけ修正し、「人間も原因の一部」と言い始めています。そうなんです。どうも温暖化も神のなせるわざと考えているふしがあります。
別にどんな宗教を信じようと自由なのですが、問題があるとすると、それと「科学」と混同すること。そして人間の最も生々しい営みとしての政治の中に宗教を持ち込むこと。誰もが気づいているのですが、米国は、特に共和党のキリスト教右派は厳密にいえば「政教分離」をしていません。といいつつ、この国でも、これまた厳密には「政教分離」をしてはいないのですが....。
Kazu @ 2008年 09月 19日 00:28:41
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