タリバン穏健派と接触との非公式情報
【10月30日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で30日、文化・青年省の建物内で男が自爆し、地元警察によると少なくとも5人が死亡したほか、23人が負傷した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Waheedullah Massoud
アフガニスタン。オバマが大統領となっても、米国はイラクからアフガンにそのコミットを強めると表明している。中国の三国志時代さながらに、アフガン各地に拠点を築いていた軍閥は表面的には武装解除されたようだが、彼らは地方の行政権力として残り、巨額なアフガンへの支援金も不透明に分配されている。
CNNなどによると、アフガン政府、背後には米国が隠れているようだが、今さらながらタリバン穏健派との対話を指向しているようだ。このニュースにあるようにすでにカルザイ政権は、その統治能力を失っている。カルザイ政権見かぎりを画策しているのではないだろうか。そして疑心暗鬼は拡散し、ここでも米国はダブル、トリプルスタンダードをやっている。
もうEUにも、米国にも「お金」がないのだ。この金融危機は結果的に、アフガンのことはアフガンにとの原則に気がつく契機となるのかも知れない。
カテゴリー[ 国際政治 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 10月 30日 23:02:54
コメントを追加
Trackback
この記事に対するトラックバックURL:
- プロフィール
- Kazu
- 1951年04月01日
- archinet_japan
- 樋口一希(Kazuki Higuchi)
建築ジャーナリスト・ライター・エディター
Copyright (C) 2009 Archinet Japan. All rights reserved.
- 最近のエントリー
- [12/09] かいまみえた中国のしたたかさ
- [12/08] 深く静かに潜行していたイラン反体制派の不満
- [12/07] 次の大統領選に的を絞ったに違いないペイリン氏
- [12/05] マクニスタル司令官はアフガンで成功するのか
- [12/03] オバマ新戦略は成功するのか
- [12/01] アメリカがアメリカであるが故に陥る罠
- [10/01] 天安門の戦車が思い起こすもの
- [09/24] ホンダのDNAは生き残っているか
- [09/18] 保守バネが顕在化したのだろうか
- [09/17] 米国はミサイル配備のコスト負担ができない
- 最近のコメント
- [11/23] 女性なのにマッチョな演説をしたペイリン氏 差別全肯定主義者
- [07/13] 建国60周年の中国の行方 Kazu
- [07/09] オバマは携帯メールも煙草もやめられないらしい 電子タバコ
- [07/07] 建国60周年の中国の行方 通りすがりです
- [07/06] 建国60周年の中国の行方 てつ
- [11/18] チベット情勢はどのように変化するのか Kazu
- [11/14] チベット情勢はどのように変化するのか cygn
- [11/06] 永世中立国のスイスにも戦闘機を売りつける 矢乃崎
- [11/06] 永世中立国のスイスにも戦闘機を売りつける ZERO
- [11/05] 永世中立国のスイスにも戦闘機を売りつける Kazu
- 最近のトラックバック
- お気に入りリンク
- 更新情報リスト
- 検索