カテゴリー [映画(スクリーンの向こう]
待ち遠しいペドロ・アルモドバル監督の新作
前作の「ボルベール(帰郷)」では相変わらず男がすぐに死んでしまう。したたかに生き残った女たちは善も、悪も、飲み込んで生きていく。そしてペドロ・アルモドバルが展開するスペインの土着的な原色。
新作の「Broken Embraces」の情報はまだない。直訳すると、中断した抱擁となるのか。さて、どんな世界に連れて行ってくれるのか、公開が楽しみだ。
この写真のペネロペ・クルスは髪を染めているのだろうか。彼女は黒髪のイメージが強いのに....。
カテゴリー[ 映画(スクリーンの向こう ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2009年 09月 15日 20:28:27
久し振り登場のディアブロ・コディ
【9月12日 AFP】「ビッチ(悪女)」も、ドラキュラやフランケンシュタインといったホラーの重鎮たちと並んで、ホラー映画の一角を占めるべきだ――2008年に『ジュノ(Juno)』でアカデミー賞脚本賞を受賞した米脚本家のディアブロ・コディ(Diablo Cody)が11日、トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival 2009)で語った。
≫続きを読む…
(c)AFP
映画「ジュノ(Juno)」。主人公の女の子はディアブロ・コディの分身だったに違いない。望まない妊娠、自分では育てられないから里親を探す。裕福なその里親の夫婦の方も問題だらけ。妻は子供が欲しくてたまらないのに、夫の方はまだ面倒は避けたい。里親問題をきっかけに、夫婦の亀裂も明らかとなる。「しっかりしてよ...」。
主人公の女の子とは、そんな周囲の問題をしっかりと理解して、子供を里親に出す。最後は痛かった。子供の父親の同級生と愛し合っているのを確かめられたのに、子供は育てられない。
思春期の女の子。男の子のそれとは全く違う生きにくさを抱えているのかもしれない。ストリッパーもやっていたというディアブロ・コディ。彼女自身も生きにくさの痛みをよく知っている。今度は男の子の心臓を食べてしまうビッチが主人公とのこと。何を暗喩しているのだろうか。公開か待ち遠しい。
カテゴリー[ 映画(スクリーンの向こう ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2009年 09月 13日 00:25:09
またまたオリヴァー・ストーンはお騒がせとなるのか
【9月8日 AFP】第66回ベネチア国際映画祭(Venice International Film Festival)コンペ外部門に出品されているオリヴァー・ストーン(Oliver Stone)監督作品『South of the Border』が7日に上映され、映画に登場するベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領がストーン監督とともに登場した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Gina Doggett
オリヴァー・ストーン(Oliver Stone)監督の最新作「South of the Border」が第66回ベネチア国際映画祭で上映された。本作品は、強烈な反米批判で知られるベネズエラのチャベス大統領を扱ったドキュメンタリー映画。チャベス大統領を南米の英雄として描いているという。
まだ観ていないので、何故、今、チャベス大統領なのか。オリヴァー・ストーン監督の意図はわからない。ただ以前の米政権ほど、今のオバマ政権からは南米政策の方向性はあまり聞こえてこない。オバマ政権は、国内対策とイラク、アフガニスタン問題で手一杯なのだろう。
カテゴリー[ 映画(スクリーンの向こう ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2009年 09月 08日 17:52:55
78歳のイーストウッド元気
【動画】イーストウッド監督、A・ジョリー主演作品 間もなく米国で封切り
【10月24日 AFP】アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)主演、クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)監督の映画『Changeling』が、いよいよ米国で公開される。
≫続きを読む…
(c)AFP
かつてテレビで放映されていた西部劇「ローハイド」に、よく問題を起こす若造として登場していたイーストウッド。美しい面影が思い出される。それからマンロニウエスタンなどのアクション映画でも名をはせた。そして、いつしか、さまざまなジャンルを手がける映画監督として作品を発表するようになる。
とても足下にも及ばないほど、うまい歳のとり方をしている。このニュース掲載の予告編+インタビューで彼は「人は人間的な価値に....」と語っている。功なり名をとげて、もう欲しいものはないだろう。どんなジャンルの作品を手がけようとも、彼の関心は表層のストーリーよりも、その作品内で息づいている人の内面に向かっている。
カテゴリー[ 映画(スクリーンの向こう ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 10月 24日 20:30:38
- プロフィール
- Kazu
- (男)
- 1951年04月01日
- archinet_japan
- 樋口一希(Kazuki Higuchi)
建築ジャーナリスト・ライター・エディター
Copyright (C) 2012 Archinet Japan. All rights reserved.
- 最近のエントリー
- [02/15] 中国と米国は結婚したのだそうだ
- [02/14] 政権交代が予定されていることの不可思議
- [02/13] 経済的な側面からも国家とは何かを考えさせられる
- [02/10] ロシア外相の訪問も成果なしか
- [02/09] 米軍最高司令官としての支持はのオバマの強運だ
- [02/08] ロシアは大きな責任を負った
- [02/07] パレスチナ政権は何を目指しているのか
- [02/06] 堤防は蟻の一穴から崩れる
- [02/03] 大英帝国の名残をまだ残したいのか
- [02/02] どんなワレサが登場するのだろうか
- 最近のコメント
- [12/22] 米軍は去って勝手し放題ができるのか 通りすがりです
- [12/22] 米軍は去って勝手し放題ができるのか 通りすがりです
- [12/21] 米兵士は帰っていった 通りすがりです
- [12/21] 米兵士は帰っていった 通りすがりです
- [12/05] プータンでさえも飽きられたのか 通りすがりです
- [06/23] 中国は国益を背景に冷徹な判断 通りすがりです
- [05/21] 「微笑の国」はもはや幻想だろうか kazu
- [05/15] 「微笑の国」はもはや幻想だろうか 通りすがりです
- [11/23] 女性なのにマッチョな演説をしたペイリン氏 差別全肯定主義者
- [07/13] 建国60周年の中国の行方 Kazu
- 最近のトラックバック
- 月別アーカイブ
- 2012年 02月 [11]
- 2011年 12月 [21]
- 2011年 11月 [23]
- 2011年 09月 [1]
- 2011年 08月 [14]
- 2011年 07月 [24]
- 2011年 06月 [23]
- 2011年 05月 [20]
- 2011年 04月 [22]
- 2010年 07月 [1]
- 2010年 05月 [18]
- 2010年 04月 [2]
- 2009年 12月 [6]
- 2009年 10月 [1]
- 2009年 09月 [17]
- 2009年 07月 [18]
- 2009年 06月 [2]
- 2009年 04月 [4]
- 2009年 01月 [1]
- 2008年 12月 [3]
- 2008年 11月 [13]
- 2008年 10月 [17]
- 2008年 09月 [18]
- 2008年 08月 [8]
- 2008年 07月 [3]
- 2008年 06月 [10]
- 2008年 05月 [21]
- 2008年 04月 [13]
- 2008年 03月 [16]
- 2008年 02月 [7]
- 2008年 01月 [16]
- お気に入りリンク
- 中国関連情報(新華ネットジャパン)
- 更新情報リスト
- 検索