カテゴリー [中国]
政権交代が予定されていることの不可思議
習近平は、次期国家主席となるそうだ。国内外のメディアがそうしているから、そんなものかと思う。太子党のホープだが、若い頃は地方へ追いやられ、苦労もした。一方で、泰然自若とした性格で、老幹部の覚えも良いとか。
さて、これからも舵取りは大変だ。経済的な飴が効いている内は、民衆はあえて政治には触れなかった。豊かさへの欲望がある程度満たされると、自由が欲しくなる。そんな時期を迎えつつあるだろう。
あれだけ大きな国家と人口をいかに統治するのか。あらかじめ次の政権トップが決まっているとの統治機構は不可思議だ。それに民衆は薄々、気が付き始めている。
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登録日:2012年 02月 14日 21:21:50
堤防は蟻の一穴から崩れる
このニュースはとても重要だ。見方によっては、本日の他のどのニュースよりも重要かもしれない。いぜんとして完全にオープンな選挙ではないが、この中国・烏坎村では実質的に当局の息のかかっていない住民から候補者が立候補し、それが正式に被選挙人となった。
中国には中国のやり方がある。他から民主主義とは何かと押し付けられたくない。確かに、あの大国を統治する共産党は大変だ。とにかく民衆の不満が爆発しそうな兆候は何が何でも抑えつけたい。そして今回の事態だ。当局の中でも心ある勢力があり、この選挙を認めたのか。それとも住民を抑えつけられなくなり、仕方なく譲歩したのか。いずれにしろ、これは必ず蟻の一穴となるだろう。
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登録日:2012年 02月 06日 19:23:01
実名登録はどんな法律で可能なのか
気に入らなければ法律も作ってしまう。これまでツイッター利用時に実名登録を義務化する法律は世界のどこを探してもないのではないか。勿論、匿名性が無責任発言に結びつくことも多々あるが、この国の場合は、実名登録のリスクの方が大きいだろう。
少しばかりの不平不満の沈静化にはなるだろうが、大元の矛盾が何ら解決されていないので、かえって問題は潜在化する。そのことを権力の座にある者たちも気づいているだろうが、取り立ててよい方策がないのだ。
2012年は、世界の主要国でトップが変わる。全てをリセットできないにしろ、新たな展望を示して欲しいし、それらを共有もしたい。さて、この国の新しいトップはどんな展望を打ち出すのか。もしかすると、日々、ツイッターでの発言に見入っているかもしれない。
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登録日:2011年 12月 16日 19:40:45
当局はどんな対応をするのか
ネットでの情報伝播力は、権力側もなかなか予想できない。彼への疑惑自体がかなり怪しいと持っている人も多いのだろう。そして今回の不特定多数による支援活動だ。アラブの春、そして世界各地で起こっている格差糾弾のデモにも相通ずる。
当局の次の手は何か。すでに「違法な資金集め」との見解も出ているので、そのあたりをついてくるのかも知れない。このような草の根的な行動は中国を変えるかも知れない。いずれにしてもボディブローのように権力側にも効いてくるはずだ。
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登録日:2011年 11月 07日 18:45:55
何かの始まりだったと振り返られる事件
テレビ報道で観たが、武装警察官に対して民衆が物を投げていた。それでも、その場での検挙はなかった。勿論、公安は写真やビデオ撮影をしているから、後々、それらの民衆には厳しい措置が待っているだろう。
当初は、化学工場の封鎖が民衆の主張だったが、報道では、それが政府批判に変わりつつあったという。確かに若い男女が拡声器を持ち、演説をしている。それなりに準備もしていた学生か労働者だろう。
この動きが組織化されたものかはわからない。それでもデジタル機器やネットワークを駆使して、緩やかな繋がりで活動しているのかもしれない。テレビ報道で観たわけだが、この動きは、後々、何かの始まりだったと振り返られる事件になるかもしれないとのゾクゾク感があった。
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登録日:2011年 08月 15日 18:48:15
空母は「軍艦」ではないのか
またまた中国の不思議な論調。初の空母は訓練と研究に使用するもので、軍事力強化が目的ではないという。さて、空母とは、軍事力の発露の最たるものではないのか。何の訓練と研究をするのか。
他山の石ではない。時々、個人も組織も、この種の独りよがりの発言をする。実はどこかでおかしいと気づきながら、言わざるをえないのだ。そういう状況が危ない。
台湾海峡に緊張があると対立する双方ともいいたい。軍事が必要だからだ。それでも、とても軍事的な衝突が起きるとは考えにくい。そんなことをすれば、これまでの経済発展の果実は吹っ飛ぶ。その方が民衆の怒りを呼ぶだろう。それなのに何故、空母なのか。確かに米国は空母を擁している。だから欲しのだとすると、少しばかり子供じみている
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登録日:2011年 07月 28日 18:41:45
取材禁止は逆効果だ
事故現場を映した映像や鉄道省に抗議に訪れた遺族の映像を見ると、ほとんどの人が携帯電話を持っている。当然、写真も取れるし、当局の規制が効きにくいツイッターにもアクラスできる。現状を閉じ込めようとしても駄目だろう。
政府寄りの新聞なども事故批判を繰り広げている。一般大衆の怒りに少しばかり仮託し、当局がどうでるのか見ているのかもしれない。いつの時代もそうだが、大きな変革期には、メディアが大衆の側につくのかの様子見を繰り返し、少しずつ橋頭堡を作っていく。取材禁止命令は実質的に効かないだろう。著名メディアの記者が自身のメディアに書くとは限らないし、ネットへの投稿という広がりも無視できないだろう。
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登録日:2011年 07月 27日 21:26:10
ストア自体を模倣してしまう深刻さ
アップル社の製品だけでなく、ストア自体も模倣してしまう。やり過ぎだが、そこまでいくと驚きの方が強い。それだけアップルの人気が高いのだろうが、さて、そこで買い物している人達はどう思っているのか。
ただ、ことさら揶揄しても仕方ない。ここまで大げさな事態となったので、当局も何らかの措置をとるだろうか、この国でも、ひたすら経済発展を目指していた際にはも似たようなこともあったろう。
前日の記載にもあるように、どうか中国には、うまく軟着陸して欲しい。高速鉄道の事故。鉄道省は、先頭車両を掘り起こした。鉄道省に非難が集まっている段階から、政府、当中央へ非難が向かい始めている。彼ら権力中枢の危機感は、これまで以上に高まっているだろう。
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登録日:2011年 07月 26日 22:04:56
やはり事故が起こったというのは簡単だが....
高速鉄道が追突するとは我が国では考えられない。中国の高速鉄道は、各国からの技術を寄せ集め、いいとこ取りしたといわれているのに、自国開発と息巻いていた。建国60周年に合わせて、国威発揚にも貢献した。そして今回の事故である。
ネット上では、人災だと多くの人々が書き込んでいる。共産党政府と現体制を直接、批判できないが、これだけの事故だから、それへの対応への批判は続くだろう。事故現場では、先頭車両を解体し、運転席回りを埋めてしまった。それがネットで流れていた。人災だから、事故の証拠を隠すために、埋めたのだと人々は騒いでいるそうだ。
やはり事故が起こったというのは簡単だが、それをあげつらっても仕方ない。さまざまな領域において、中国には何とか軟着陸して欲しい。それだけ人々の心の中に沈潜している不満や憤りは大きいと思えるからだ。
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登録日:2011年 07月 25日 22:59:36
中国はもう資本主義
IMF・国際通貨基金。歴史的にも、また機能的にも資本主義の権化、牙城のようなところ。そこの専務理事に元中国人民銀行の副総裁の朱民が充てられるという。共産党政権が何といおうと、中国はもう資本主義でしょ....。
共産党政権はあくまでも社会主義、そして共産主義を実現する過程で、資本主義を選択しているのであり、それは人民もよくわかっている。だから当中央への忠誠も高いというだろう。
でも、そうでないことを最もよく知り、資本主義の恩恵に浴しているのは共産党政権を構成する当中央のエリート達だ。この朱民という人物に聞いてみたい。社会主義経済理論からみると、IMF・国際通貨基金とは何者であり、それはあくまでも社会主義、そして共産主義を実現する過程にどのような役割を果すのか。
それは誰も実は聞きたくもなく、答えも期待していない。巨大な経済力をもった中国にIMF・国際通貨基金は資金的なバックボーンの一翼を担って欲しいのだ。したたかな中国。IMF・国際通貨基金を通じて影響力を行使できると考えたに違いない。
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登録日:2011年 07月 13日 19:28:11
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