大阪の再生

知合いの工務店、建築家と住宅のリフォームについて話し合う機会があった。
ともに長屋の再生、家屋のリフォームに取組んでおられる(利益率は低くペイしない方が多いらしいが)。
リユース、リサイクル率がどれ程のものかははっきりしない。しかし、とにかく、梁等、人体で言えば骨格にあたる部分は残すそうである。筋肉と皮膚に当る部分を取り替えて、適当に化粧を施す。
大阪の再生とは知事も市長も好んで使われる言葉であるが、再生するに際して、残す中心となるものは果たして何なのか示されたことがない。梁に当るものが何なのか。
にぎわいというのは現象、状況であって実体がない。集客都市というには内外から人を惹きつけるマグネットがない。

カテゴリー[ 都市格 ], コメント[3], トラックバック[0]
登録日:2007年 10月 17日 22:42:12

コメント

議員の考える「梁」とは何か。是非、次回ここでご開陳ください。

空太郎 @ 2007年 10月 18日 22:47:47

町を主として構成するのは『市民』『行政』『企業』であると考えます。大阪の再生を考えると、儲かっている企業があるとか、『行政』が主として牽引するような感じですが、主権者である『市民』がまちに対して意識をどう変えるか、が重要。『行政』が自分たちに何をしてくれるのか、ではなく、大阪市民(府民)が自分たちが住み働く大阪のまちに関心を持って、自分たちに何ができるのかを考え、積極的に関わるようになれば、きっと大阪の町は再び活気あふれる素敵な町になると思います。
それって難しいことなんでしょうか?

ボギー @ 2007年 10月 19日 23:36:10

ボギー様、難しくはないと思います。
平成16年大阪市は、区役所と区民に“わがまちビジョン”、区社会福祉協議会に“福祉アクションプラン”の各策定と云う、ボールを投げて来ました。
それらを受けて城東区では、平成18年、区社協が“福祉アクションプラン”また、城東区ゆめ~まち~未来会議が、城東区のロンドンプランとも言える“城東区わがまちビジョン”を策定致しました。
それらを実現すべく、現在色々なプロジェクトが進行中です(城東区HP参照)。
その他にも大阪市では、建設局所管の“大阪市まちづくり活動支援制度”、経済局所管の“商店街整備支援事業”などが有り、大阪市内で様々な団体が支援制度を活用中です(大阪市のHP参照)。
城東区ではここ数年、年度が替ると“城東区ゆめ~まち~未来”会議の、委員を公募して居ります。
ゆめまち会議は、区役所と区民の協働事業を企画立案、実行するフィールドです。
取り敢えず、来年公募に応募されたら如何でしょうか。

神州不滅 @ 2007年 10月 22日 00:35:09

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プロフィール
浅田 均
http://www.asd2a.com
大阪府議会議員。
NHK(日本放送協会)、OECD(経済協力開発機構、在パリ)を通じ「放送と通信の融合」、「情報通信」等の研究に従事。99年からは一転、府議として「行財政改革」、「地方分権」等に取組む。
京大卒。スタンフォード大院修士修了。
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