知事の悲嘆
隔靴掻痒というべきか、笛吹けど踊らずという比喩が適切なのか。
当たらずといえ遠からず、というのが知事の思いではなかろうか。
緊急経済対策、税収不足、ダム問題、公共建築物の耐震化、WTC買収等々、焦眉の急である府政の課題に対し、知事はいち早く解決に取組もうとしている。しかし、それを理解し支えるべきお役人の口から、「出来ない」理由はすぐに出てくるが、前向きの対応・解決策は殆ど聞こえてこない。(議会、少なくとも自民会派からは必要な提言・要望は適宜行っている。) 自らの課題を自ら発掘し、解決の処方箋まで提示するという意欲がみられない。
いっそのこと、もっと外部から人を執行機関に送り込み、city manager制に近いものにできないものか(海外の自治体では、首長が執行部代表を契約で雇用している)、真剣に考えてみる必要がある。
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登録日:2008年 11月 06日 23:59:29
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- 大阪府議会議員。
NHK(日本放送協会)、OECD(経済協力開発機構、在パリ)を通じ「放送と通信の融合」、「情報通信」等の研究に従事。99年からは一転、府議として「行財政改革」、「地方分権」等に取組む。
京大卒。スタンフォード大院修士修了。
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