精神性の弱体化或いは退廃
府立高校民間人校長の辞職に関し、指摘したいことが二点ある。
一点は校長辞職に至るまでの府教委の対応であり、これは五月議会一般質問である程度質した。
もう一点は、人権救済を申し出た10人の教諭の言い分である。
この人たちによると「顔も見たくない人の顔が見える」ことがモラルハラスメントなのだ。
そもそも、モラルハラスメントなどという耳慣れない外来の概念を自らの主張の正当性の盾にしていること自体が精神性の弱さを示すものではないのか。
学校とは人格と人格のぶつかり合いの中から、共生、公論の大切さを学ぶ場ではないのか。他者を思いやることの大切さを学ぶべき場ではないのか。攻めるときは記者会見までして一方的に攻める。攻められるときは二次被害が懸念されるといって姿さえ見せない。議論が成立しない。
こういう人たちにも知識の伝達はできるのだろう。しかし、果たして教育者と言えるのだろうか、甚だ疑問である。
(こういう意見開陳すらモラルハラスメント、人権侵害と言われかねないのがこういう主張が孕むロジックの特徴です)
カテゴリー[ 教育 ], コメント[1], トラックバック[0]
登録日:2006年 06月 01日 00:08:46
コメント
自分の主張は、群をなして、一方的に発言する、人の話は聞く耳持たず、どんな教育を受けてきたのでしょうか、そして今、教育現場で何が起こっているのでしょう。
浅田さん、しっかり検証して下さい。
ところで、○○ロジックって、どういう意味ですか。
わかりやすい、日本語おねがいします。
深田格差 @ 2006年 06月 01日 13:15:25
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- 大阪府議会議員。
NHK(日本放送協会)、OECD(経済協力開発機構、在パリ)を通じ「放送と通信の融合」、「情報通信」等の研究に従事。99年からは一転、府議として「行財政改革」、「地方分権」等に取組む。
京大卒。スタンフォード大院修士修了。
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