スタンフォード大学再訪余禄③
スタンフォードの報告書を書こうとして依然筆が進まない。
一つは不憫を囲うネコが仕事場を占領しているからであり、二つは昔いた頃の記憶と今回再訪のそれが截然としないからである。加えて、何事につけ、収斂せず拡散する悪い癖。
昔、夏に大掃除をしたものだが、畳の裏の古新聞を読むばかりで全く用をなさず叱責されていた父を思い出す。
今回は一にパズルであり、二に参考書籍、例えば、久米邦武編「米欧回覧実記(一)」である。
岩倉使節団が桑港に着いたのが1871年(明治4年)。一方、ユニオンパシフィック鉄道とセントラルパシフィック鉄道がプロモントリーサミットで繋がり、大陸横断鉄道が完成したのが1869年。完成して僅か2年後の大陸横断鉄道に乗る岩倉使節団。エッチングの様な絵も楽しいのよねぇ。
読み進めるうちに汽車はカリフォルニアを離れ、つまり本来の目的から離れ、、ユタ、ネヴァダから華盛頓にまで行ってしまう。
しかし止められない。
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登録日:2006年 06月 15日 00:24:45
コメント
いつもながら、凡人である我輩には、理解しにくい文章の羅列おそれいります。
どなたか、意味を説明いただけないでしょうかね。
深田格差 @ 2006年 06月 17日 15:00:07
いつもながら、凡人である我輩には、理解しにくい文章の羅列おそれいります。
どなたか、意味を説明いただけないでしょうかね。
深田格差 @ 2006年 06月 17日 15:00:13
「英雄豪傑」から少女までの大旅行。廃藩置県が終わって明治4年秋に岩倉具視団長とし、後に津田塾大学創設の津田梅、当時7歳をはじめとする5人
。 サンフランシスコから大陸横断鉄道で各地を訪問し、翌年1月21日華盛頓つまりワシントン着。 グラント将軍に国書を渡し、あまりの歓迎に気をよくして条約改正の本交渉に入ろうとしたが、「天皇陛下からの委任状は?」
に国際常識も知らなかったため4ヶ月もかけて大久保利通と伊藤博文が往復4ヶ月もかけて日本に委任状を取りに帰る。その間にメンバーがニューヨーク、ボストンなどにも足をのばした。というところと推察します。
伊藤博文の日の丸演説とかもおもしろいですし、浅田先生にとってはおもしろくて止められないというところでしょうか。 あくまでも勝手な想像です。
ひよこ @ 2006年 06月 27日 14:47:46
「英雄豪傑」から少女までの大旅行の岩倉具視を団長とする、現津田塾大学創設者の津田梅、当時7歳をはじめとする5人の少女の632日の大旅行で
サンフランシスコから大陸横断鉄道で各地を訪問し翌年1月21日に華盛頓
(ワシントン)着、グラント将軍に国書を手渡し本交渉をと思いきや、外交交渉に委任状が必要である国際常識もしらず天皇陛下の委任状を大久保利通、伊藤博文が4ヶ月もかけて日本にとりに帰る間、メンバーはニューヨーク、ボストンなどに足をのばしたそうな。伊藤の日の丸演説など盛りだくさんなエピソードが多い。楽しくて明治6年9月13日に横浜着まで報告書をお書きにはなれなかったでしょう。あくまでも推測です。
ひよこ @ 2006年 06月 27日 16:09:48
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- 浅田 均
- http://www.asd2a.com
- 大阪府議会議員。
NHK(日本放送協会)、OECD(経済協力開発機構、在パリ)を通じ「放送と通信の融合」、「情報通信」等の研究に従事。99年からは一転、府議として「行財政改革」、「地方分権」等に取組む。
京大卒。スタンフォード大院修士修了。
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