2006年 10月 30日

Amor Carnalis

古代都市 ポンペイの風俗店跡を修復 - イタリア

【ポンペイ/イタリア 28日 AFP】ナポリ近郊にある古代都市、ポンペイ遺跡で当時最も人気があったとされている風俗店跡、ルパナーレ(Lupanare)がイタリア文化省によって新たに修復された。壁面には官能的なフレスコ画が描かれ、この絵によって客にサービスを選択させていたとされる。(c)AFP/MARIO LAPORTA

AFPBB News


■古代ローマの

ポンペイというのは、ローマのフラビニアヌス朝の頃
ヴェスビオス火山の爆発で埋まった町です。
ちょうど時代としては、コロシアムが作られた、紀元1世紀頃ですね。

ここには、写真のように、町になくてはならない、風俗街がありました。
もろもろの(といっても限定されますが)サービスを壁に描いた絵で表していたようです。
いくつかヴァリエーションがあるようなので、ほかの写真もごらんになってください。

どれがお好みですか?

・・・これ以上、これには踏み込まないでおきましょう。

■愛のいろいろ

性的に魅力的なことを、エロティックなどといいますが
この語源は、ギリシャ語のエロス、愛を表しています。
キリスト教で愛、というとアガペという単語が使われますが
違いは、肉体的な愛か精神的な愛か、と後の時代に区別されるようになりました。

でも、きっと、区別する必要なんて、ないはずですけどね・・・

エロスというのはギリシャ語で、それに相当するラテン語(古代イタリアで使われていた言葉)ではアモールといいます。

そして、肉欲のことを、難しい難しい用語では
アモール・カルナリスというのです。
肉の愛・・・という意味ですね。

まさに、それが具現された場所であるわけです。

ちょっと、これを紹介したかったから、無理やり何か書いてみました。
でも、あんまり踏み込みたくはなかったんです(笑)

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登録日:2006年 10月 30日 20:22:07

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プロフィール
秋田麻早子
■プロフィール:
アメリカはテキサスで西洋美術史を専攻。現在、博士課程で美術史・考古学なんかを面白がるコミュニケーションを鋭意研究中。
著書に『掘れ掘れ読本』(バジリコ 2007)。笑いのとれる考古学入門書を目指したもの。
連絡先:
mana_mana_chan@hotmail.com
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