2007年 06月 26日

「セクシーな考古学者」それは相容れない修飾語と名詞

『インディ・ジョーンズ』続編の撮影が開始される

【6月24日 AFP】スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督の元、1989年以来となる『インディ・ジョーンズ(Indiana Jones)』の続編の撮影が開始された。
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(c)AFP

AFPBB News


考古学の世界に間違えて足を踏み入れてしまう人の中には、結構、インディ・ジョーンズに影響を受けちゃった人が多いらしいです。

この写真を見るかぎり、ハリソン・フォードにはかつてのセクシーさは見る影もありません。が、確かに、最後の聖戦のころの彼が演じるインディアナ・ジョーンズ博士はセクシーでした。

■どうか誰も読んでいませんように

私が見るかぎり、知る限り。

セクシーな考古学者なんて、見たことありません。

きっぱり、きっぱり言います。

セクシーさ、という観点でいうと、偏差値40台以下です。
グッド・ルッキン、という観点で言うと、落第です。

秋葉原に行ったときと、同じような様相です。

■美術史だって、大してかわらないんだけど

では、私がいた、美術史学はどうだったか?

・・・ゲイばっかり。


確かに、欧米の美術史学者にはスタイリッシュな男性が多い。
びっくりするほど、オシャレで。
会話はとってもハイセンス。
ちょっと下ネタなんかも混じっても、絶妙に下卑すぎないところでストップ。
ユーモアのセンスなんて、たまらない。


でも、ゲイです、完全にゲイ。

ただし、女性の美術史学の先生は、とびっきりキレイな人が多いので
ゲイになりすまして潜入するのはおススメです。

美術史学科にブロンド美女が多かった理由の一つには・・・こんな就職に関係ない学部で、かつ金持ち道楽なガクモンを選ぶのは、金持ちの娘たちくらいで。当然、うつくしく装うこともパンピーよりは自由にできるわけです。庶民の娘が入ると、その会話のハイソサイエティ(そういえば、セレブというのは有名人という意味で、金持ちという意味ではない)ぶりには、驚愕します。


そして私は、微妙に、どちらのサークルにも、馴染めないまま、今日に至ってしまいました。

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登録日:2007年 06月 26日 23:41:04

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プロフィール
秋田麻早子
■プロフィール:
アメリカはテキサスで西洋美術史を専攻。現在、博士課程で美術史・考古学なんかを面白がるコミュニケーションを鋭意研究中。
著書に『掘れ掘れ読本』(バジリコ 2007)。笑いのとれる考古学入門書を目指したもの。
連絡先:
mana_mana_chan@hotmail.com
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