2009年 06月 03日

同名異人はどれくらいいるんだろう?

デザイナーと監督、才能溢れる2人のフォンテーヌ

【10月22日 MODE PRESS】アン・フォンテーヌ(Anne Fontaine)は、クラシックな白いシャツを得意とするフランス人デザイナー。
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AFPBB News


欧米人の場合、名前が同じケースってわりと多いみたいですね。ファーストネームのバリエーションが、日本ほど多くないものですし。

さて同名の異人か?!それとも同人か?!というのが、歴史上の人物を資料の上で特定する場合にも問題になるのです。なんせ当人が生きていないから、当人に確認できないのが痛いところです。

早雲が井原出身であるという、最近出てきた根拠とは。

早雲は、出家前の名前が伊勢新九郎。出身地については5つの説が。山城宇治説、山城荏原説、伊勢素浪人説、京都伊勢氏説、備中伊勢氏説。

備中伊勢氏は京都の伊勢氏とは親戚。備中には「伊勢新九郎盛時」という人が現在の井原市にある高越城主伊勢盛定の息子であったそう。さらに、この新九郎が後に京都に出て、申次衆というのに抜擢されたとも分かっているとか。

しかし、早雲が盛時(備中の伊勢新九郎の名)と名乗った証拠がなかった。関東で出てくる資料では、早雲は伊勢新九郎“長氏”または“氏茂”だったらしい。だから、その備中出身の新九郎さんは、同名の違う人だろうという風に言われていました。

そこへ。静岡で、早雲が“盛時”と名乗った資料が出てきたというのです。それを静岡大学の元教授大和田先生が発見されたところから、俄然、備中伊勢氏説が活気付いてきたわけです。こういう事は、日本史に疎い私には、どの程度の信憑性なのか、他の説との兼ね合いがどうなのか、全く分かりません。私の一個人の意見ですが、早雲みたいな人は、出自が分からないほどなんだか有り難い気がします。

さて、そろそろ法然上人800年祭?!岡山出身なので、岡山も便乗して何か活気付くと良いのですが・・

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登録日:2009年 06月 03日 21:31:27

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プロフィール
秋田麻早子
■プロフィール:
アメリカはテキサスで西洋美術史を専攻。現在、博士課程で美術史・考古学なんかを面白がるコミュニケーションを鋭意研究中。
著書に『掘れ掘れ読本』(バジリコ 2007)。笑いのとれる考古学入門書を目指したもの。
連絡先:
mana_mana_chan@hotmail.com
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