里心

琴欧洲 大相撲夏場所で初優勝

【5月24日 AFP】第68代横綱・朝青龍(Asashoryu)や第69代横綱・白鵬(Hakuho)などモンゴル勢が相撲界を牽引していたが、大相撲夏場所ではブルガリア出身の大関琴欧洲(Kotooshu)が初優勝を果たした。
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(c)AFP

AFPBB News


 「今日の相撲どうなったかなー。出先で見られないや、残念」と世間話。ブルガリア人力士の大相撲優勝争いの行方を、中東の当地で気をもむというのが当世風なのか。 スポーツマンはあまりホームシックにならないような気もする。「身体を鍛えるのに忙しいんだ」と典型的なスポーツマンが言っていたが、それが健全な精神なのかもしれない。
 里心というのは1に言葉であり、2に食べ物だと思う。言葉について言えば、書き言葉だけでも話し言葉だけでもダメで、どちらが欠けても餓えがくる。ハードシップが高い土地で暮らした先輩は、異口同音に「本は持てるだけ持て、衛星放送で日本語のテレビが見られるならかならず契約しろ」と言っていたが、(まだあまりテレビ見てないけれど)そういうところはある。
 実はここ3日ほど、本を読んでいた。読書評はもう1つのブログに書く予定だけれども、宮部みゆきの「名もなき毒」と「レベル7」。下町ローカルな育ちの小生としては、東京の下町を舞台にした宮部作品は何とも里心がつく作品ではあるけれども、面白いのでつい3日で2冊読んでしまい、朝起きられなくなってしまった。まあ平和ですな。宮部作品は、なぜか読んでいると、最後に死ぬ人と死なない人がはっきり読めてくる。「善人の主人公は死なない」という点で、安心して読めるミステリー、なのかな?
 もう一つの食べ物の方は、里心がつくとお金がかかるのだ。生ものが多い日本料理は中東では危なっかしいし、次善の中華、インド、タイ料理も本格的なものは少ないし高価だ(インド人の多いドバイにはたくさんあるようだが)。イタリア料理に至っては…。
 ところで中東の美食地はなんといってもレバノン。ロシアのグルジア料理のようなものらしい。レバニーズ、今度試してみようかな。

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登録日:2008年 05月 25日 02:31:34

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