結局フィギュア人気は浅田真央が引っ張っている


上記記事を読むと記者の悪意的な書き方で誤解を受ける方もいるかも知れない。
しかしそれを取っ払って読んでみると浅田人気に対しての
スポンサーと主催者、TV局とのかけひきが見えてくる。

浅田選手が出ない試合で彼女のCM放送をしないと発表したメーカー。
元々浅田選手が出ない試合でCMを流してもという思いがあったのかも知れない。
1部では韓国系企業の為ライバルの浅田選手へ嫌がらせしてるのでは?
との声も出ているようだがどうだろうか。

しかしそのことに慌てた日本オリンピック委員会が異例であるとコメントしたのだ。
シンボルアスリートの契約を彼女としている委員会としては
スポンサー収入の影響が出ることを懸念したのが丸分かりのコメントである。
これはいかに彼女が稼いでくれているのかを物語っている

一方TV局としても人気者の浅田選手が出ないとはいえ同じフィギュアの試合なので
彼女の出演CMを利用して試合の放送と彼女の関連を印象付けたい所である。
実際彼女の出る試合と出ない試合では放送枠にも差を設けているのが現実なのだ。
また日本人の判官びいきを知ってるだけに
今回の不調をいかに番組で利用するのかをきっと思惑中なのであろう。

ここでわかることは唯一つ。
結局フィギュア人気を引っ張っているのは浅田真央なのである。
もちろん浅田真央選手以外の選手のファンもたくさんいる。
しかしそれはあくまでコアなファン層での話である。
言い換えれば大多数を占めるライトな層が関心を持っているのは浅田真央となる。
日本は世界的に見ても非常にフィギュアスケート人気が高い国だと言われている。
今の日本のフィギュア人気を浅田真央が大きく担っているのまず間違いない。

浅田選手はソチ五輪に向けてジャンプの跳ぶタイミングを修正してきた事で
ジャンプが安定していないため今一つ成績が伸びてきていない。
これを安定させるのは最低1~2年はかかると言われている。
本来なら自分のペースでゆっくり安定させていって欲しいのだが
どうやら周囲の大人たちはそれを許してくれないようだ。

とはいえ彼女の成績不振がいろいろな面に影響を与えているのは間違いなさそうである。
それにしても大人たちが20歳の女性に右往左往している姿は滑稽だ。
私は浅田真央という選手の存在の大きさを改めて感じている。

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登録日:2010年 11月 30日 13:29:52

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