デンマーク式幸福論とブータン国民総幸福量

立憲君主制へ移行のブータン、「国民総幸福量」を数値化へ

【3月24日 AFP】国民の幸福感の指標、「国民総幸福量(Gross National HappinessGNH)」を政策の指標としているブータンは、立憲君主制への移行を控え、グローバル化や物質主義の拡大といった要因とも絡んで、GNHを数値化する作業を進めている。
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(c)AFP/Parul Gupta

AFPBB News


TBSの深夜に放送しているCBSドキュメントという番組がある制作はアメリカのCBSです。
そこで先週「デンマーク式幸福論」という特集を取り上げていた、その内容がちょっと気になったので紹介したい

2年前のレポート、イギリスのレスカー大学でユネスコやWHOなどの各シンクタンクが集計している経済・教育・健康等から各国の幸福度をランク付けした、そこで一位になったのがデンマーク、ちなみにアメリカは23位、日本は90位でした。
人口550万人が暮らしアンデルセン、ハムレットなどで有名。隣国には北はノルウェー・スウェーデン、南にドイツがある北欧の王国。
貧富の差が少なく犯罪も少ない殺人事件などないそうです。日常的に表現はあまり豊かではなく控えめ、地元の人は世界一とは思っていない様です。
印象に残ったコメントは地元の大学生へのインタビュー
幸福感よりも満足感を感じる、不安や悩みは少ない事、教育・医療・福祉介護は無料
一定の試験に受かれば授業料もタダで国が負担してくれる、仕事にもおぼれない
ストレスがなく不安に感じることがないのが大きな要因かもしれない
野心や夢は当然あるが多くを望まない国民性故か楽天的、ささやかな希望であるが為、失敗してもそれほど落胆はしないで自己満足してしまうのが特徴。当然ストレスは感じない
代償として国は国民に対して50%の所得税を課している

アメリカは多くを求めすぎる学生から社会人までプレッシャーに追われる毎日でストレスは当然ある

幸福感の指標である「国民総幸福量(Gross National Happiness、GNH)」という独特の政策を執るブータン王国は経済的な面で上位に入れなかったのかもしれない、しかし、国民は豊かに感じているし国も貧困層縮小に向けた政策を実施。世界が注目している

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登録日:2008年 05月 03日 20:58:29

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