2007年 06月 02日

反捕鯨で「富と名誉」を得る人々(1995年コラムより)

掘武昭(経済人類学者)-『インテリジェンス』1995年8月号掲載
http://luna.pos.to/whale/jpn_hori.html

幾つかの個人名とその経緯は置いておいて。
基本的に反捕鯨が「環境問題において象徴的な題材」であることと、それに伴って大きな金額と名誉が(比較的容易く)動くということの片鱗は見て取れるのではないかと。

1970年代、ベトナム戦争がきっかけとなり市民運動がアメリカで活発になり、環境問題でもっとも国の中枢が叩かれた時期、キラ星のように現れたのが≪反捕鯨≫という運動だったようです。真偽はともかく、そのもっとも初期に代表的な存在であった女性が「石油会社と環境問題の矛先が石油開発に向けないように」という逆スパイの疑いを掛けられ、、、そっちはともかくその後実際に資金持って消えてしまったみたいですね。うーん。

まあ陰謀論みたいだなーという感慨はないでもないものの、“政治ゲーム”という呼び方(筆者さんがしておいでです)までは載ってる内容の範囲でも妥当かなぁと。

反面、IWCが戦後初めて日本が参加した大事な国際条約だということ。
捕鯨再開にはタイミングを逃したんじゃないかということが述べられてます、まあ1995年の段階の文章だけど(待て)。あと、この時点でIWCからカナダが脱退して12年ってことが書いてあるんですがそうだったんですか?!
ノルウェーは今回も一緒に騒がれてましたね(1995年時点で一昨年再開~)。

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登録日:2007年 06月 02日 21:57:30

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