2008年 02月

「武装解除-紛争屋が見た世界」伊勢崎賢治

別にそれが悪いとは言わないんですが(だってそのくらいの精神的メリットくらいあってもいいよなぁ)、少し離れて乾いた視点の“東チモール”は読みやすかったんですが「僕の県」「僕の」と頻発する“シレラレオネ”は些か読みにくく(>密林Com)。
(だって前の章で非難してたのってこの系統の感情だよね;)(種の保存倉庫くらいを誇らしげに残ってた! と表明するくらいなら一緒に喜べたよ、でもクドい...orz)

やっぱり本領はアフガニスタンじゃないんでしょうか、いや、活動ではなくて執筆の、通称DDRというのは武装解除・動員解除・社会再統合の三つの働きからなる紛争停止の方法の一つで筆者さんが担当していた分野、なんとなく引き摺られて日本が公式に支援することになってましたが、疎いなぁ、、、いや、人のことは言えませんが専門家だろ。
紛争が終わっても民兵たちが武器を捨てないのは自分の身が危ういからで、まず身の安全を(もっと大きな兵力でもって)保障するしかなく、適当な武器を兵士でもなんでもない人間が差し出してきて報酬だけを得ようとするのを防がなくてはならず(下手をするとゲリラの資金源に)。兵士としてまた戻ることのないように、雇用を考えてやろうにも、一般人の職がない状態でそんなことをしたら兵士「だけ」が得になる、というとんでもない状態が出来上がるためにそういうわけにも行かず。
そんな苦悩の中、一般兵士ならともかく、ゲリラの親玉を褒めちぎって副大統領に据えて紛争を「解決」した国があるわけですが。まあ何万人もの民間人も殺されているらしく、なんでまた三千人くらいの仇を取るために戦争を? と当地の人たちは911テロルの時に大変に冷笑的だったようですが、酷いと言ったら私が酷い人だなこりゃ。
ところで平和ってなんだっけ? と読み終わると正直しばし忘れています。

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登録日:2008年 02月 29日 19:11:14

ふぅん、こんなのあったんだ(北米自由貿易協定)。

<08米大統領選挙>米民主党候補がNAFTA離脱示唆、加盟各国から批判相次ぐ

【2月28日 AFP】米大統領選の民主党候補指名を争うバラク・オバマ(Barack Obama)、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)両上院議員が26日に北米自由貿易協定(North American Trade AgreementNAFTA)からの離脱の可能性を示唆したことについて、NAFTAに加盟するカナダ、米国、メキシコでは27日、各方面から保護貿易主義は地域経済を衰退させるとの批判の声が相次いだ。
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(c)AFP

AFPBB News


“外務省:北米自由貿易協定(NAFTA)の概要”
前に日本とASEANが結ぼうねと約束したEPAの記事を書いたんですが(貿易のために制度やハード面も整える)(あとアフリカと欧州間の反対表明もあったね)、それより緩やかな協定がFTA、んーと、関税などの貿易に直接関わる面での優遇措置って感じか?
北米、つまりメキシコ・カナダ・アメリカの間での三カ国協定のようですが。
アメリカの大統領選の中で、オバマさんクリントンさん共に「なくてもいいんじゃない?」とか結論づいたのでちょっぴりカナダ国内から非難の声が上がったらしいんですがぁ、その辺の動機はよくわかりません、この協定の項目にはアメリカ-メキシコ間の貿易が増えたって書いてあるし(カナダとアメリカ間で関税は、いらない気はする)。
メキシコからの非難の声がニュースに収録されてないし。

そもそも、この協定の中に原油危機の時にカナダが(海上油田を持ってます、んで、メキシコ湾の開発にも関わってます)アメリカに一定量の供給義務があるのを知らないのか、いーのかー? という脅しっぽいのと、「もうちょっと勉強しなさい」というのと。
自分たちが困る、という切羽詰った感じが全くないのですわ、発言の利害関係がわからない、んー? まあ、そんなのは隠すのかもしれないけど、自由貿易協定が主題なら自分たちの主張のしどころを少しくらいは表に出しても不都合はないような。
だいたい、なんで自由貿易協定の中にこんなアメリカへの変則的な優遇措置があるのかがよくわからないし、誰のために怒ってるんだかもわからない。あの、勘違いだと国際関係上後の印象修正が大変だと思うんですが、メキシコのために頑張ってるの? カナダ??
あれ、でも否定要因がない、、、勘違いだよねぇ、さすがに。あれー。

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登録日:2008年 02月 28日 14:57:37

『美の巨人たち』ジャン・ミッシェル・バスキア「Untitled」(アメリカ)

ジャン・ミッシェル・バスキア-Wikipedia
(1960.12/22-1988.08/12)

ぶっちゃけて価値がよくわからず、晩年に「アフリカー」と当人がぶつぶつ呟いていたと聞いてああ、洞窟壁画! と納得してしまったのはひょっとして失礼だったでしょうか、案外ご当人は喜んでくれそうな気もしないでもないんですが。
“黒いピカソ”と他人には呼ばせていたそうですが、キュビズムは理論からなにから全く違うよね、と思うのは私が素人だからじゃないよね? あれは物質を多面的に表現するものであって一度説明を聞いたら誰でも違うってわかるよね。
洞窟壁画は空いてるとこにぶっ込む、という方針に貫かれている気がします。
それ方針じゃねぇ、と思われたらもっともです、でもきっとそう見える人のが多いよ!

ところでひょっとして地域が若干ズレてませんか、あと晩年が27歳ってちょっと若すぎねぇかと思うんですが、アンディ・ウォーホールさん(聞いたことあります)の死後一年ってなんか関係あるの? とか思っちゃうの私だけではないですよね(Wiki調べ)。
まず80年代にグラフィティ・アートが台頭、なにかっていうと壁の落書きっすね。
で、その中から生まれてきたのが美術界に初めて登場した黒人であるバスキアさん。
若くして名声の座に上り詰め、あっ、という間に去ってしまったある意味でスターの典型的生涯っていうのかなぁ、今も路上の“描き手”の人らにとって強い印象があるそうな。
「現代社会への鋭い風刺に満ちていた」というのも、彼がうんざりしていたという周囲の評価とそんなに違うって言い切れるのかしら。なんの根拠もないじゃんな。

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登録日:2008年 02月 27日 11:38:43

『爆問学問』#29 カール・ベッカー(宗教学)

“人生を振りかえる 夜”まあ要するに「人間は意味を求める生き物なんだよー」というところで全てなんではないでしょうか、カール先生はわりと宗教のシンプルな側面を信じていて、太田さんなんかはかなり懐疑的というか宗教のマイナスの面に興味があるのかなぁ、ということをなんとなく思うんですが。
宗教者への攻撃、というのは良いことだとは思わないんですが(なんでその属してる全体の悪を背負わないとならないねん、という意味合いで)(日本人だからって日本の罪全部に責任は感じないっす、一部の特殊な件以外は嫌だよ)、まあ、宗教への懐疑って宗教の持つ役目の一つじゃないかしら、当人は否定しそうですが。
そして太田さんも公式サイトの感想で言ってますが、私も比較宗教学のような学者さんを想定してました、アメリカ人と聞いて私は「イギリスっぽい」と言ったら「ユダヤ系っぽくない?」と母上が、ああ、あの人たちも意外とその辺自由なんだよね。
(責任を負わなきゃいけない人には厳しいけど、実は宗教自体はそんなでもない。)

で、語っていたことは未来に興味がある? とか、自分の死の瞬間ってものを考えることで生きることを考える、とか至極普通っていうか宗教離れが著しいって言われてる日本人ってわりと自然にこういうこと考えがちなんじゃないでしょうか。
そして未来に興味ない、といつもの調子で答えた太田さんに「がっかり」ってw
そういや、あんまり直球で物言われたことないんじゃないでしょうか、普段ずけずけ言ってそのままフォローも考えてないようなところがあるんですが、うーん、それでもまあ、自分が影響力を持って与えた人たちの子孫がどうなるかな、ということくらいは考えるのかも、とうん、まあ、そんな程度でも、ちょっとくらいは考えるのが自然なのかもね。

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登録日:2008年 02月 26日 21:23:57

『美の巨人たち』川端龍子「鳴門」(日本)

川端龍子-Wikipedia
(1885.06/06-1966.04/10)

アメリカのボストンに絵画の勉強をしに行ったらば、その仲介をしてくれるはずの人に騙されて(酷いことを;)、ふらふらととりあえず美術館だけでも見て帰るか、という彼が出会ったのは日本画の絵巻き物、遠回りだという気がまるでしないでもないものの、近代への移行期に日本の美術品が海外流出したのは有名な話だからなぁ。
そして日本人は洋画を持てはやしたということなので(そして光の強い欧州の描き方と日本の題材合わねぇよー! と嘆く人をぽちぽち量産しましたねぇ)、ある意味で自力で帰ってこれた龍子さんはまだ良かったのかもしれません。お帰り。
で、彼は日本画壇に入ったものの「お座敷で好事家に愛でられるだけなんて嫌じゃー」と出奔してしまい(もちろん作品がですとも、なんで語弊ある表現するの)、でも洋画には壁画ってジャンルがあるけど日本はせいぜい屏風絵だよねぇ、と思っていたら巨大屏風絵を、当初計画していたよりもスケールでかくして描きました。
なんでも喧嘩売って出てきたばかりだったので勢いがちょっとありすぎたようです。
まあ、海と鳴門(渦巻きっすよ、わりと有名よね)なので広げるつもりならいくらでも広げられるとは思いますが、そして作品は迫力あるいい出来だとは思いますが。
しかし美術館というのは絵画を収蔵するスペースをかならず持ち(あと修復なんてのも前提に入れている)、ある程度展示ローテーションするものなのですが、そんな計画に入れるに入れられないこの作品はいろんな意味で困らせたんじゃないかと思います。
まあ、芸術だからある程度は仕方ないか、納得いかないとしゃあないよね。

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登録日:2008年 02月 25日 17:20:14

『食彩の王国』#213 湯葉

ゆば-Wikipedia

えーと、湯葉ってのは豆乳に熱を加えることで成分中のたんぱく質と脂肪が熱変化して起こる現象をラムスデン現象と呼ぶみたいなのですが(Wiki先生)、牛乳の膜もこれと同じ原理でいいみたいですね。
基本的に中国の古代で生まれたものの、日本のとは見た目から形から全然違うなぁ。
中国は、地方にもよるのでしょうが日持ちすることが前提で、ほとんど生のものは食べませんね。少なくとも他国にまで伝播したようなメニューはほぼそうだよな、地元食材はまた違うんでしょうが、よく考えたらそれをさらに遠い地に伝えてもしゃあないかw
中国の場合は細く捻って乾かして、水に戻して使う保存食。
日本の場合の湯葉は引き上げる温度を考え細分化されていて。
どうも肉を食べないお坊さんたちのたんぱく質の供給源としての意味が強かったというのもあるのかな、特に禅宗なんてすごく料理に手間を掛けると聞きますし。生湯葉なんてのはその工夫の最たるものじゃないかしら。
巻いて焼いたり、汁物に入れたり和え物なんかでも食べるなぁ。

んで、フランスやアメリカなどで食感や栄養価の高さ(と、多分アメリカはカロリーの低さw)で注目されているそうな、あー、確かに普通の乾いた湯葉ならそんなに作るのも難しいものでもない上、調理も加工もしやすそうだしな。
薄く包むことが出来る素材なんてフランス料理でも結構使い勝手も良さそう。
ちょっと高いかな、とは思いますが、癖がなくて食べやすくてわりとお馴染ですね。

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登録日:2008年 02月 24日 04:32:06

『食彩の王国』#212 ネギ

ネギ-Wikipedia

で、えーと、番組で取り上げられていた白ネギって結局、ラーメンに盛られていたのと中国で油に香りを移すために炒られていたのだけかなぁ? ネギは種類の多い品種なのだそうで、もともと中国の西部から暑さに強い青ネギが関東へ(多分だけど米が伝来したのと同じ地域じゃないかな?)、中央アジアから寒さに強い白ネギが関西へ。
日に当てることで青くなるネギは、わざわざ土を持って白い部分を多く残すのだそうですよ、私は日本の中央で育ってしまったんで「どこ」を食べるって意識が正直あまりなく、青いところから白い部分まで特に拘りなく刻んでしまうのですが。
ただ確かに、糸のように細いネギを束ねた寿司などを見ていると、ずいぶん違うものだなぁ、と思います。あれはあくまで若いうちに摘むのであって、種類が違うわけではないんですよね? そういえばこれ、関西の青ネギと関東の寿司とのコラボレーションだw

なんといってもメインだったのは青ネギの代表格、京野菜の“九条ネギ”。
青い葉の裏にある粘り気がまた美味しいのだという九条ネギは、麺棒で叩いて潰して(その時に鉄砲のような音がするので、てっぱいと呼ぶのだとか)、味噌で合えたり。ネギ焼きにして丸ごと焼き、表面の焦げたところを剥いで食べたり。
また、ここからさらに品種改良されたふぐのための細くて甘い九条ネギも。
正直、食べることは結構多いというか、日常的に購入調理はしているものの、なにがどれ、という意識は薄かったような気もしないでも。へー、万能ネギなんてのも、特に種類が違うわけではなくて同じ種の系統違いなんですね、改良技術ってすごいなぁ。

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登録日:2008年 02月 23日 23:48:27

カナダ、2011年にアフガンから撤退を表明。

カナダ、2011年にアフガニスタンから軍撤退へ

【2月22日 AFP】カナダのスティーブン・ハーパー(Stephen Harper)首相は21日、アフガニスタン南部に展開する同国軍部隊を2011年に撤退させる方針を発表した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Michel Comte

AFPBB News


これ、経緯を見ていたんですが(まあ正直、カナダ系のニュースが一個もなかったせいもありますが、アフガン系の戦争・事故以外のニュースも最近めっきり少ない)、概ね流れが決まったということで取り上げてみるのですが。
以下の記事が2006年3月時点の内容だとするとよく持ったなぁと。
アフガニスタン:平和維持活動から逸れていくカナダ軍

で、なんだか先ごろアフガンを前提に「戦闘をする国と安全な任務を引き受ける国があるのは許されない」というような発言をしている国があるわけですが。
複数の国際機関を自国の利益のために使い潰す国と同じなのが多少気には掛かります。
まあ逆に、お前が言うな! と内心誰もが突っ込みを入れると思うので大して実質的な問題はないのではないかとは思わないでもないんですが、カナダのような国の在り方にどんな軍事行動が必要なのか5、6時間ぶっ通しで尋ね倒してみたい程度には腹立ちますが。
てめぇんとこが条約に批准しなかった地雷除去の専門家の育成にどこが貢献してるか知ってて言ってんのかよ、どこが安全だよ、てめぇの隣って段階で世界一迷惑じゃ!
とついうっかりぶっち切ってしまったわけですが。
というか、そもそも最近自爆テロの標的になってきていることが撤退の理由の一つなんですが。2006年の記事のほうでもカナダ軍が怯えているのが主にアメリカ軍式のやり方による住民の反発、懸念材料がアメリカ軍基地で行われているという囚人の虐待って、常識的に考えて庇っていいよねこれ、てか、他の国はともかくアメリカだけは言うな...orz
いやさすがにカナダに対して直接言ってるわけではないですが(さすがにな)。
ただ、カナダ軍の帰還以降は治安悪化するんだろうな。苦労するのは善人ばっかか。

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登録日:2008年 02月 22日 21:08:05

『美の巨人たち』ルイス・コンフォート・ティファニー ステンドグラス「百合と林檎の花」(アメリカ)

ルイス・カムフォート・ティファニー-Wikipedia
(1848.02/18-1933.01/17)

「アメリカ人はなぜ生活に美を取り入れることを頑なに拒むのか」というような趣旨の言葉がひどく印象に残っているのですが、美しいものに囲まれて生まれ、父親に画家になる、と言われてそれを許されたというどこか甘ったるい話から逃げられない彼は。
アメリカにおけるアール・ヌーヴォーの第一人者として今は語られています。
んでまあぶっちゃけて親父さんは、芸術家ならまあいっか、なんかの足しになるだろ、と思って許したのか、画家になるなんてまた甘いことをすぐ戻ってくるだろw と思って許したのか、案外その中間くらいじゃないかと思うんですが。
なんというか、“ティファニー社”の後継者として生まれたそうで。
で、夢みたいなふわふわっとしたことを言って家を出て、考えていたのが案外と骨太というか地に足が着いているというか、案外、この人のここでの健闘ってアメリカの中に根を下ろしているのかもしれないなぁ、となんとなく思います。
だって今のアメリカ人そんなことないじゃん、彼が作ったのは教会のステンドグラス、カケラを切り合せた芸術的な、理屈も教わらない(職人芸)あれじゃなくて色ガラス同士を混ぜて模様を作り、それを自然の風景に見立てるようなそんな作品にランプの傘。
工業芸術っちゅー翻訳だったっけか、まあ要するに、美しい大量生産品、オートメイションというほど問答無用でもなくて、特殊な技術者だけが長時間掛けて作る選ばれた人間たちのものではない、多少生活に余裕があれば手の届く範囲の「美」、かな?
まあ、後半生順風満帆な人生とは行かなかったみたいですが、それもそれで。

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登録日:2008年 02月 21日 19:31:01

「環バルト海-地域協力のゆくえ」百瀬宏・志摩園子・大島美穂

大雑把に西欧と呼ばれる経済発展地域がイギリス、フランス、ドイツなどで(英国のEU参加は遅かったんですが、純粋国力がな)、ここをどうもイエロー・バナナと呼ぶらしく、バルト海を基点に北欧とバルト三国、ポーランドなどの東欧を含めての緩やかな文化的なつながりを“ブルー・バナナ”と呼ぶらしいんですが確認は取れてませんw(>密林Com
で、ここにロシアのバルト海側の地域を含めての環境活動がもともとの始まりで。
それがもともと地域意識の強かった北欧五国(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランド)が、北欧内部でやること済んじゃったし! みたいなノリでバルト三国にいろいろ援助し始めた、というのが語弊込みで大雑把な流れだそうです。
ちなみにソ連邦崩壊前の、さらにバルト三国独立前です。
むしろここの流れが独立の意識を高めたとも言えなくもないらしく、そもそも「バルト三国」という括りもまとまっていることが自分たちを守る術だとして選択した彼ら自身の政治方針、そこにずっと経済的なつながりのあったフィンランド-エストニアなどの(言語も近いらしい)縁で北欧とのつながりが生じ、ソ連邦側にゴルバチョフさんが出てきてのお互いに準備が整った状態、、、とはいえソ連邦まで崩れるとは予測してなかったw
バルト三国の軍事同盟やEUへの加盟までがだいたい前半で。

で、後半は万能選手と思われていたEUが、実はやることがあまりにも多くなりすぎていっぱいいっぱいになっているので、優先順位の劣る(社会・防衛が上位、環境が下位)ものはEU内外の地域間交流で担当してや、ということで環バルト協力が見直され。
そういや、ポーランドやその周辺国もいたよね、と組み込まれ。
今後、どこに行くのだかを専門家に聞くと「わからんw」と手を挙げられるそうな。

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登録日:2008年 02月 20日 21:59:46

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プロフィール
紅夜
(女)
世界が平和じゃないとご飯の味が落ちてしまいます!!
(という感じのネタっぽいのに変えてみました。)
今年の目標は目指せ食料自給率あっぷでお願いします(とりあえず自分のこと棚上げるし)。
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