2008年 03月 02日

300キロ旅をして、12枚の投票用紙を集める。inロシア

300キロ旅して12枚の投票用紙を集める、ロシア大統領選の舞台裏

【3月1日 AFP】一面の雪原に赤い夕日が沈むころ、スノーモービルでトナカイの皮でできた伝統的なテントにたどり着いた2人の選挙管理委員をGrigory Vylkaさん(60)が出迎えた。
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(c)AFP

AFPBB News


ドミトリー・メドヴェージェフ-Wikiepedia
基本的に泥仕合の様相が強いニュースそのものは好きじゃないんですが、これはちょっと色合いの違う“ロシアの大統領選”のニュース、この選挙は現職のウルジーミル・プーちゃん、、、すみません、間違えました、まあ、プーチンさんの意向が強いとされており。
国連の選挙監視委員の協力も今回断ったことで一瞬ニュースになり(いたのか;)。
そして盛んな「投票しようねー!!」の宣伝が、なんでも日本の現地特派員の携帯にまでメールで送られてくるという(現地ニュースの中で、あれー? と言ってました、そら驚くわ)、大変な作業っちゅうか労力が費やされているようなんですが。
ここではこう、300キロを旅し、全く政治に感心のない人たちから12枚の投票用紙を回収してきた選挙管理員の行動を連綿と書き綴りながらも、「結果わかってたのに虚しくないの?」への返答“満面の笑み”で記事を締めくくった公平性が好きですよ。
てか、強い政治家が出来レースをする場合、投票者は少ないのがいいんですよ、通常は。どんなに投票結果が薄くても低くても所詮選挙は割合で表すもん(だから日本にも、政治に不満がある場合は投票をして白票でもいいから! と勧める良心的な人らがいます)、さて、じゃあまあ、勝てるに決まってるからその層が厚いほうがいいと思ってんだろ。

という悪の企みとまあ解釈してもいいんですが、あんまりそう考えてないことがこれ以前に伝わってるといいなぁ、と思います。細かいことや短期的な意図はよくわかりませんが、国民の力を信じている人がこういう行動に出るように、個人的には思うので。
少数の相手を長期間も、多数の相手を短期間騙すのも可能だけれど、長期間多数の相手を騙すことは不可能なんだよ、というのは今も正しいと思う昔の師の言葉です。

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登録日:2008年 03月 02日 16:54:53

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