2008年 04月

『クローズアップ現代』拡大EU 5億人の成長戦略~バローゾ委員長に聞く~

ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ-Wikipedia
一度、この人が「オランダ人もフランス人もポーランド人も」と言っていたような気がしたのですが(日本人にはポーランドとポルトガルって似たり寄ったりに聞こえるのって馴染み薄いからか;)、ポーランド人は特に話に出ていなかったと思うので自国のポーランドなのか、それともEU統合の促進の反対論者というとやっぱりポーランドが出てくるのかw
で、ポルトガルの人だそうです、欧州連合の委員長さんだそうです。
てか、前の委員長ってイタリアのロマーノ・プローディ氏だったのかぁ、あの笑顔の可愛い(そんな理由でいつまでもしつこく覚えててすみません、感じ良かったの)。

ええとこう、ここで語られていたのが欧州市場に進出したければEUの市場標準に従わんかい、ということと(日本はわりともともと厳しいほうですが、アメリカがまず困るし中国やインドは言うまでもなく)、ドルに対しての最高値を現在更新中、ということや。
わりと日本側からの質問は厳しく「発展途上国への基準の押し付けになっていないか」とか「かつての植民地支配のような形での世界の支配といえるのではないか」なんて内容もあったんですが、多分ですけど、もとからの想定の流れだったのではないのかなぁ。
で、その辺は正直、すでにEU内部でさんざっぱっぱら揉めまくってきてるのよね、近隣国同士で支配し合ってきたし、北・西欧に対して南・東欧は経済的に遅れてるとされてきましたし、格差によっての市場や人材の流れもかなり前から問題視されてますし(そういや、EU内の労働力の動向は『クローズアップ現代』でやってましたね)。
その差をすでに乗り越えてきたんだから大丈夫、って欧州って相変わらずだなぁw
ただ、それは確かに事実というか、強みだなぁとは思いますね。

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登録日:2008年 04月 25日 20:01:15

『地球の鼓動』#10

イルカ-Wikipedia
アフリカ最南部の“プレッテンバーク湾”とか、フロリダの“シャーウッドの森”(はどうも単に愛称みたいだけど)なんてのをWiki先生から引っ張って来たかったんですがさすがにないか、アフリカは地理全体がちょっと弱いですけどね。
ええと、プレッテンバーク湾はイルカがなぜか大量に集まる湾として有名らしく、もともと50頭ほどの群れで行動するイルカとはいえその数は約4倍、そして、マイルカ・ウスイロイルカ・バンドウイルカの三種類が見られるそうなんですがウスイロイルカなどは特に湾にかなり長く駐留するのだそうで、理由はわかってないんらしいんですけどね。
とはいえ、実際目に見えてその辺でわらわらと泳いでいますw
けど、イルカは減少傾向にあり、その主な理由は先進国では禁止された農薬、発展途上国で使われ続けている(とはいえ、先進国が使った農薬も当然残ってっけどね、そもそも農薬が危険視されたのはその残留性の強さが本当のきっかけだし)(もっと早く分解するのならば特に危険がない量にコントロールすることが出来る算段です)ことにより、母体の脂肪に農薬が蓄積され、それが子どもに母乳として与えられます。
第一子の死亡率は高く、そしてその影響下にある個体の生殖能力の低下も心配されていて、今いる、目に見える個体数が多くとも「すでに手遅れではないか」とも言われているそうです(個体数がまず一定以上少ないと繁殖が難しくなるわけですな)。

で、あとは自然保全が奇跡的に成功したフロリダの話と、南アフリカのハゲワシを増やすためにイワダヌキ(象の仲間だって、小さいよ)を繁殖させて餌を増やそう、というプロジェクトの紹介、なるほど確かに理屈に合ってるなぁw

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登録日:2008年 04月 13日 22:50:11

「空母ロナルド・レーガンの最新構造」

ロナルド・レーガン (空母)-Wikipedia
時々アメリカの組織内部のことを聞いていると(簿記の仕組みなんかでも思ったんですが)、「ものすごく賢い誰か」が「かなりそうとは言いにくい誰か」まで動員してやっていけるような構造になっていることが多いような気がするんですが。
で、それが膠着化してるかというとそんなこともないんですよね、進化もしてる。どういう民族性なんだろうこれは? とたまに疑問に思います。
ぶっちゃけて日本の例えば自衛隊員は、アメリカ海兵たちよりもはるかに大量の仕事をこなせるとは思いますが、日本にあの全体導線の一番最初の設計を出来る人材がいるような気はしません、ほとんど艦長に至るまで完全に管理されてら、、、なんだありゃ。

ユニフォームの色による役割の完全分割、立ち位置の徹底、一人に一つの仕事ずつの厳守、それを全体で見守る模型を使った導線管理、操縦をする人たちは操縦のみに専念し、それをさらに見渡す艦長と補佐する副艦長。艦長が船の運航を指示してスピードなんかは決められますw そこに各艦の個性のようなものが出るみたい(もちろん指令は絶対)。
もちろん空母なので戦闘機の着艦と離陸が一番のお仕事なわけですが、離陸はカタパルトによる排出(ぽーん、と放り出してくれます)で着艦はアレスティング・ワイヤー(機体の足をゴムみたいに働くワイヤーで引っ掛ける)、その機能の管理も大事。
なるべく機体が着艦しやすい角度を保ち、甲板に異物があってはエンジンが巻き込んで大変だ、ということで総出で拾うという作業が時折行なわれ。
とはいえ、まあ、それ以外の乗務員の世話なんかする人もいるよ、てな具合で総勢5千人ほど、ほとんど一つの街みたいにして暮らしているそうですよ。多いなァ。

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登録日:2008年 04月 11日 15:06:45

まー正直、砂漠の民族だしねぇ(トゥアレグinサハラ砂漠)。

反政府闘争を活発化させるサハラの「トゥアレグ」人、その歴史的経緯

【4月5日 AFP】ニジェールとマリで反政府武装闘争を展開しているトゥアレグ(Tuareg)人。
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(c)AFP

AFPBB News


多分、大抵の人は一度見たら忘れられないインパクトを持つのでそのせいで揉め事でもなんでも有名になってっちゃったんではないかと思いますが、申し訳ないけどアルジェリア周辺で起こったことに関してはフランスの意見は鵜呑みに出来んw
(AFP通信はフランスの新聞社ですー、そして元フランスの植民地だよ。)
トゥアレグ人ってのは要するに一言で「サハラ砂漠の民族」です、サハラ砂漠が分布するところには国境気にしないでどこにでも行けます、砂漠での行動力と生活力は事実上全く他民族を足元にも寄せ付けないので行き来を制限する能力がそもそも政府にない。

教育を求めて海外に留学に出ようが、わりと平然と自分たちの生活の中に電化製品を取り入れようがなにをしようが生活基盤はあくまで砂漠にあってなんだかんだとジープで運ぶよりもラクダで運んだほうが通商も効率がいい(いろんな経費考えても実際そうなっちゃうみたい)ということをまず考えに取り入れてくれてない記事じゃ信用しにくいですよ。
んにゃ、もちろん私の知ってることが全てだとは思いませんが、でも砂漠で暮らしてたらフランスがそこから開放してくれるチャンスをくれたのにそれを受け取り損ねてしまった、、(反乱勢力のリーダー格だったから)というストーリーよりは自然じゃね?
とにかくまあ砂漠では敵なしな上に生活条件キツいので、昔っから怒らすと怖い人たちでした、西欧が昔やってた奴隷貿易なんかの時にも結構暴れてます(同じ土地の人を助けるためとかではないですよ)(欧州人がわりと純粋にいいカモではあったっぽい)。
で、最近はもっぱらウラン鉱脈の利益の分配を増やすように要求しているそうです(そしてこれもフランス主導だそうな)、なんかこう、別に変わってなくないか。褒めはしないけど、西欧ナイズで理解され直す筋合いも特にないような。

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登録日:2008年 04月 05日 20:32:50

ええと、トルコ関係というとキプロスとクルドと(inキプロス)。

キプロス、34年間におよぶ分断解消へ大きな一歩

【3月22日 AFP】ギリシャ系とトルコ系の2共和国に分断し対立が続いていたキプロスで21日、ディミトリス・フリストフィアス(Demetris Christofias)キプロス大統領とメフメット・アリ・タラト(Mehmet Ali Talat)北キプロス大統領が分断解消に向けた対話の再開で合意した。
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(c)AFP/Charlie Charalambous

AFPBB News


キプロス-Wikipedia
EU加盟だったかの時にトルコの国内問題を大雑把に浚ったことがあるのですが、あと、トルコが悪い、というわけではないところでEUが基本的にキリスト教国なのでイスラム教国って問題もありましたっけか、んにゃ、経済なんかの足並みを揃えたり国内制度の改定をしたり、というEU内部の姿勢を見てるのでそこはしょうがない面もあるかなぁと。
(イスラム教は生活宗教ですしね、民族宗教より強いっていうか。)
クルド系はこないだアメリカと揉めてましたね、イラクのクルド人自治区からゲリラが来るということでイラクへの軍事報復、あっちの自治区も最近よくないって聞くしどうなったかなぁ、まあ、トルコは物わからない国ではないのでそこまで心配もしてませんが。

で、キプロスってのは国内にトルコ系と隣国ギリシャ系の住人とがいる小国。
どっちが悪いってもんでもないんですが、内戦に呼応したこの二国によって、1974年から現在に至るまで分断されっ放しだそうです、トルコ側が勝手に半分を国として承認してしまったりということもあるのですが、トルコ以外には認められてません。
とはいえ、話し合いを拒絶してたのはギリシャ側。
ことトルコに関しては元々植民地にされていた(トルコがギリシャを)関係でもって悪感情があること自体は理解できるんですが、ギリシャ外交って時々意味わかんねぇ。利害関係のないことまで反対するんだよなー(なんか民族的な意識によるらしいんですが、マケドニア問題とか)、とりあえずまあ、ギリシャ側指導者が前向きな姿勢の人に変わったということで今回話が進展、3日の時点で国連監視下によるゲートが登場、数百人が越境。
あ、いい考えですねw 今後どんなふうになるのかなぁ。

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登録日:2008年 04月 05日 02:54:39

へー、世銀が食料計画立てたりするんですねー。

世銀総裁、食糧危機の回避に「新ニューディール政策」を提唱

【4月3日 AFP】世界銀行(World Bank)のロバート・ゼーリック(Robert Zoellick)総裁は2日、食品価格の急騰で世界の貧困層が食糧危機にひんしているとして、飢餓防止を目的とした包括的な食糧政策の必要性を訴えた。
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(c)AFP/David Dieudonne

AFPBB News


ニューディール政策-Wikipedia
ところで新しいニューディール政策って“ニューディール”が新しい政策、という意味だということを考えるとちょっと面白いんですが(要するに新・新政策政策)(うんごめん、訳こねくり回しすぎました)。で、正直一体ニューディール政策ってなんぞや、と思ったんですが、、、うーん、人工的なテコ入れ政策ってことかなぁ。
食糧政策の場合、ことが食糧という必要不可欠なものであるのならばある程度はそういう態度でも問題がないような、食糧においてのニューディール政策ってどんなものになるの? と考えてしまうというか(私が経済に詳しくないからそう思うだけでもないよね)。

でも世界銀行が食糧問題の解決を言い出すってところはなんかいいなー。
で、第一弾になにをするかというと「まず食糧配給!」、えーと、うん、必要だと思います、そもそも本元のニューディール政策もどっちかというと緊急避難的な強引な策も多く、目的を達成する前に巻き戻しの反動作用が起こり、後に違憲であるとまでされてしまった上にその後遺症で太平洋戦争に至った、とまで言われているそうなんですが、緊急避難策ならばある程度回復した時点で瓦解するのが健全ではないかと思いますし、むしろ完全にそうでなかったから弊害が出たって考えるほうが無難か。
でも食糧問題を扱う国際機関って国連のほうになかったっけか?
あ、いや、国連世界食糧計画(WFP)への応答を各国に呼びかけているということなのかこれ。んで、このゼーリック氏は前年7月にも農業政策を最優先課題に上げている、と。要するに今はなるべく注視を集めたい段階ってことでいいのかな?
正しいことだけ言ってりゃいいってことじゃないんですね、ちょっと頑張れ。

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登録日:2008年 04月 04日 01:41:11

「そんな物、本当に必要なのか」という優越性(カナダ・アザラシ漁)。

アザラシ猟に抗議のシー・シェパード船とカナダ沿岸警備隊船舶が接触

【4月1日 AFP】カナダ当局は31日、セントローレンス(St. Lawrence)湾でカナダ沿岸警備隊(Coast Guard)の砕氷船と動物愛護団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)の船が接触したと発表した。
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(c)AFP

AFPBB News


キリスト教で食えるものが制限されているというのはまあ、この一連の動物愛護運動によってむしろ有名になりましたが、他に神聖であるからと禁止されたヒンドゥ教の牛(だって生かしてるほうが益大きいもん)、不浄であるから禁止されたイスラム教の豚(一番腐りやすいわけだ)、その他ユダヤ教徒の把握しきれないほどの禁止項目。
外を歩くことを禁ずるインドのジャイナ教(虫を殺すかもしんないから)。
宗教以外にも、信念上のベジタリアンってのもいますね。
まあ、個性のようなものでまことに結構だと思います、文化とも言いますね。

で、とある個性によって他者の個性を否定することが出来るのか、というのが本来の運動の本質だと思うんですが、さすがに妙なので消えました(でも覚えてるよ)。
そして彼らの優越性の根拠は「残酷だ」という主張と「必要がない」ということに集約され、それは確かに間違いではないので盛んに囃し立てられ、また強引なことをしても最終的には自分たちが認められるという自信の根拠になっていると思うんですが。
他文化から残酷じゃね? と言われたことのない文化って正直少ないよねぇ。
そもそもキリスト教以外の冒頭の宗教で、こと食料に関して他文化に口出した経験のあるものはないはずです、網羅してるとは言いませんが、そんなことしてなんの得があるのか、ということを考えて突飛なことでもないでしょう。なんのメリットが。
要するに「俺たちが癇に障るから止めろ、それは可能なはずだ!」という優越性。
確かにまあ可能でしょう、死ぬわけじゃない、けど同じ価値観を持っているわけではない文化では残酷ではないってわかった上での主張だよね? 同一視の強要。
いつまで殺せば気が済むんでしょうね、自分たちだけになるまで続けるのかなぁ?

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登録日:2008年 04月 02日 14:38:08

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プロフィール
紅夜
(女)
世界が平和じゃないとご飯の味が落ちてしまいます!!
(という感じのネタっぽいのに変えてみました。)
今年の目標は目指せ食料自給率あっぷでお願いします(とりあえず自分のこと棚上げるし)。
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