多分、この人が一番典型的なポピュリズムなのかなと。

ベネズエラ 国民投票で敗北したチャベス政権の今後は

【12月4日 AFP】ベネズエラで2日に実施された憲法改正案の是非を問う国民投票は、反対51%、賛成49%で否決され、大統領権限の大幅強化やベネズエラの社会主義国家化を狙ったウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領(53)の思惑に待ったをかける形となった。
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(c)AFP/Philippe Zygel

AFPBB News


いや、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領ですが。
ポピュリズム-Wikipedia
前にも扱ったことがありますが、端的に言うと今でも別に嫌いでもないし、正直変に調子に乗って欲しいとは思いませんが失脚も望んでません。というか多分、失脚した場合はなんかしらの理由で必ず復活すると思います、なるべく穏便に退場して欲しいっつーか。
この人を攻撃したところで得るところはないんだと思うんですよね。
だって力と能力が現実にあるんだもの、んで“ポピュリズム”というのは本義と違う説明を当のチャベス大統領に引き寄せて考えると「君たちのことをこーんなに考えているから僕の言うことを聞きなさいね!」みたいな。

そしてこの人、力と能力でもって実際にベネズエラを発展させてきたと思います。
というかむしろ、国の状態によっては独裁的、もしくは集権的な能力を持っているほうが有利ってことがあるんですよ、そしてならばなんで今回負けてしまったか、と言いますと、要するに発展しちゃったからだと思います。そんだけ。
まだもうちょっと早いけど、ベネズエラという国が独裁的(彼に独裁者というのはちょっと言いすぎな気はしてます)なトップを必要としなくなるほど成長してきているのだ、ということになるのだと思います、誰のおかげかというとチャベス大統領の。
でもやっぱりまだ少し早く、まあ次の人はぼこぼこに叩かれるのかなと。
そして落ちた国力という現実の前にチャベスさんの復帰を願うかもしれなくて、しかしそうもいかないということになるんでしょう(その時点で勝負賭ければ良かったのにな)、そしてもう一代二代を経て、悪くないところに落ち着くんじゃないのかしら。

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登録日:2007年 12月 05日 00:00:22

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