アンリ・デュナンと日本(スイス)

著書が日本人で特定の国や組織を扱っている本で、“日本との関係”で章を割くのは当然として、割り増しする人も中にはいるんですね(関係薄いね、と言い切る人もいる)。
で、赤十字の基礎となったアンリ・デュナンが日本のことを特に気に掛けていた、という文章があった時に「なんで極東の小国を“特に”なんだよ、ありえん」と思ってしまいました、いや本当にすみません、ごめんなさい。その次の次くらいの行にあった。
日本とトルコを特に気に掛けていた、というところではっと我に返りました。

ああああ、ごめんなさい! キリスト教国以外の加盟が初めてだったんだ日本!!
で、この辺のところは現在も赤十字の旗や組織にその痕跡が残ってまして、いえ、トルコの。スイスに赤十字の本部、各国に支社がそれぞれ存在するんですが(連絡は悪いらしい)、主にイスラム教国はこの赤十字の使用を拒否し≪新赤月≫というマーク(トルコ国旗から来てるらしい、トルコ国旗は宗教ちゃんぽん)を使い名前も新赤月社。
イスラエルが“ダビデの星”を使うとか言ってたらしいですが、統合されてたはず。
(どっちを選択したかはわかりませんが、この二つのみ! とは決まった。)

基本的にこの旗≪赤十字≫、どうも自然発生的に(初期は白旗だったりもした)発生してしまった、それこそ、教会を治療のための前線本部と使っていた関係で十字だったらしい、ということもあり、キリスト教を意識したわけでもないけどキリスト教と無関係とも言いがたく。日本は素直に受け取ったみたいですが、トルコ加盟の時に問題になってしまいまして、そこで「スイス国旗の色違いだ!」ということに理由を決定(その説もありました)。
人を救えるなら手段を選ばないってデュナンさんぽいw(決めたの彼じゃないけどね)

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登録日:2008年 01月 10日 16:15:35

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