『アニマル・ナイトメア:動物恐怖症』#3 コウモリ

正直なんと言いますかこの回は、「コウモリにさしたる危険性がない」ということを主張すればいいだけだったのになんでまたルビー財団のコウモリ大好きって感じの飼育員に延々とコウモリの説明をさせたのかが疑問なんですが、可愛いじゃないか。
たまたまフルーツが大好きな“フルーツコウモリ”だったもので餌をやったあと、その場で話してる飼育員さんに爪でちょっかいを出し、なにをしてるのですか? と聞くと果汁が指に付いてるから気になるのかなぁ、とか。一匹を捕まえて身体のここがこうなって、と解説をしていると仲間の危機に近寄ってきた他の子たちが「いじめないでー」とばかりにちょんちょん突いてくるという。めろめろにもなりましたとも、可愛いから仕方ないよな!

で、まあ、中には血吸いコウモリなんてのがいまして、そいつらが感染させる病気なんてのもあるにはあるんですがごく一部の種類で(そして別に獲物を殺したりしません、そもそも小動物を食べる生き物ですが、人間にとっちゃほぼ無関係)。
ところがとある洞窟を主な調査地としている女性研究者さんにとっては、切実な悩み、そんなところに出てきた今回の治療者はA・サージェント夫妻とは説明されていたんですがひょっとしたら治療法に名前はないのかなぁ?
頭の中を言葉で区切り、コウモリのことを考えた時に反対側に浮かぶ物は? という質問で彼女のとある少女の頃の記憶に到達、それはなんというか、他の女の子たちが一斉に恐怖の悲鳴を上げている中、自分だけが平然としていたというもので。
要するに全く逆に、悲鳴を上げなくてはならない、という強迫観念があったのだとか。
それさえ思い出せばもちろん治りましたが、もともと世間的に悪魔やドラキュラの化身と思われることも関係があるらしく。世間一般の誤解を解こうという団体もいるのだとか。

カテゴリー[ 医療・伝染病(動 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2006年 03月 03日 16:35:49

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