おめでとうございますー!!(レバノン、新大統領選出)

レバノン与野党、対話再開で合意 アラブ連盟代表団発表

【5月16日 AFP】レバノンで対立が激化した、親欧米の与党を支持するイスラム教スンニ(Sunni)派勢力と、親シリア・イランのシーア(Shiite)派原理主義組織ヒズボラ(Hezbollah)など野党武装勢力の調停を行っていたアラブ連盟(Arab League)の代表団は15日、長期にわたる抗争の解決に向け、両者が対話を再開することに合意したと発表した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Jocelyne Zablit

AFPBB News


レバノンてのはもともと宗教や民族の派閥によって「どこのポストを占める」かということが暗黙の了解のうちに決まっていたそうなんですが(要するに代表者をそれぞれ出し合って共に政治を行なっていく感覚なんだろうね、いささか民主的とは言い難い気はしますが、上手くいってたら非難される類のことではない)。
この派閥に属する住民の割合が徐々に変化していくにつれて国内の派閥ごとが争いを始め、そんなことをやっていたら国内が荒れヨルダンから追い出されたパレスチナ・ゲリラを「通過させんな」と隣国イスラエルに脅され、イスラエル怒らすと大変だからー、とやはり隣国シリアが国連の後押しを受けて乗り込んできてしまってもうぐったぐた。
(なぜイスラエルがそんなに恐れられているかは正直知りませんよ。)
現在なにで揉めていたのか、国民がふと忘れ去りそうな環境なのかもしれません。

つーか、国内で親シリア/反シリアのみで争っているかのように書くAFP通信しか読んでない時点で判断しようと思っていたのに無理があったような気がしてます。
まあ、国内反シリアの政治家の暗殺を経て、実際当面の課題ではあった模様ですが。
で、記事は10日前の今月16日、本日26日に決定、その少し前から争っていた両党の話し合いが始まって、、、なんだ、意外と早かったですね(前大統領の任期切れは去年の11月24日ですから空席で半年近いのか)。なんというか、こう、どっちも争い望んでなかったんだろうなぁ、このままずっと空席のままかも、という絶望してた人もいたような気もしますが、とにかくまあ、両党が納得する人事でなによりです。
しかし、これ以降揉めない限りレバノンの状況ニュースに出てこないんだろうなw
すごく気になるので、なんとか頑張って情報源探してきますー。

カテゴリー[ News ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 05月 26日 14:40:26

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2008年 05月 >




1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
紅夜
(女)
世界が平和じゃないとご飯の味が落ちてしまいます!!
(という感じのネタっぽいのに変えてみました。)
今年の目標は目指せ食料自給率あっぷでお願いします(とりあえず自分のこと棚上げるし)。
最近のトラックバック
検索