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「武装解除-紛争屋が見た世界」伊勢崎賢治
別にそれが悪いとは言わないんですが(だってそのくらいの精神的メリットくらいあってもいいよなぁ)、少し離れて乾いた視点の“東チモール”は読みやすかったんですが「僕の県」「僕の」と頻発する“シレラレオネ”は些か読みにくく(>密林Com)。
(だって前の章で非難してたのってこの系統の感情だよね;)(種の保存倉庫くらいを誇らしげに残ってた! と表明するくらいなら一緒に喜べたよ、でもクドい...orz)
やっぱり本領はアフガニスタンじゃないんでしょうか、いや、活動ではなくて執筆の、通称DDRというのは武装解除・動員解除・社会再統合の三つの働きからなる紛争停止の方法の一つで筆者さんが担当していた分野、なんとなく引き摺られて日本が公式に支援することになってましたが、疎いなぁ、、、いや、人のことは言えませんが専門家だろ。
紛争が終わっても民兵たちが武器を捨てないのは自分の身が危ういからで、まず身の安全を(もっと大きな兵力でもって)保障するしかなく、適当な武器を兵士でもなんでもない人間が差し出してきて報酬だけを得ようとするのを防がなくてはならず(下手をするとゲリラの資金源に)。兵士としてまた戻ることのないように、雇用を考えてやろうにも、一般人の職がない状態でそんなことをしたら兵士「だけ」が得になる、というとんでもない状態が出来上がるためにそういうわけにも行かず。
そんな苦悩の中、一般兵士ならともかく、ゲリラの親玉を褒めちぎって副大統領に据えて紛争を「解決」した国があるわけですが。まあ何万人もの民間人も殺されているらしく、なんでまた三千人くらいの仇を取るために戦争を? と当地の人たちは911テロルの時に大変に冷笑的だったようですが、酷いと言ったら私が酷い人だなこりゃ。
ところで平和ってなんだっけ? と読み終わると正直しばし忘れています。
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登録日:2008年 02月 29日 19:11:14
「環バルト海-地域協力のゆくえ」百瀬宏・志摩園子・大島美穂
大雑把に西欧と呼ばれる経済発展地域がイギリス、フランス、ドイツなどで(英国のEU参加は遅かったんですが、純粋国力がな)、ここをどうもイエロー・バナナと呼ぶらしく、バルト海を基点に北欧とバルト三国、ポーランドなどの東欧を含めての緩やかな文化的なつながりを“ブルー・バナナ”と呼ぶらしいんですが確認は取れてませんw(>密林Com)
で、ここにロシアのバルト海側の地域を含めての環境活動がもともとの始まりで。
それがもともと地域意識の強かった北欧五国(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランド)が、北欧内部でやること済んじゃったし! みたいなノリでバルト三国にいろいろ援助し始めた、というのが語弊込みで大雑把な流れだそうです。
ちなみにソ連邦崩壊前の、さらにバルト三国独立前です。
むしろここの流れが独立の意識を高めたとも言えなくもないらしく、そもそも「バルト三国」という括りもまとまっていることが自分たちを守る術だとして選択した彼ら自身の政治方針、そこにずっと経済的なつながりのあったフィンランド-エストニアなどの(言語も近いらしい)縁で北欧とのつながりが生じ、ソ連邦側にゴルバチョフさんが出てきてのお互いに準備が整った状態、、、とはいえソ連邦まで崩れるとは予測してなかったw
バルト三国の軍事同盟やEUへの加盟までがだいたい前半で。
で、後半は万能選手と思われていたEUが、実はやることがあまりにも多くなりすぎていっぱいいっぱいになっているので、優先順位の劣る(社会・防衛が上位、環境が下位)ものはEU内外の地域間交流で担当してや、ということで環バルト協力が見直され。
そういや、ポーランドやその周辺国もいたよね、と組み込まれ。
今後、どこに行くのだかを専門家に聞くと「わからんw」と手を挙げられるそうな。
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登録日:2008年 02月 20日 21:59:46
「国連広報官-国際機関からの証言」吉田康彦
基本的にはある程度以上の規模の国には外交エリートとでも言うような人たちがいまして、この人たちが概ね国際関係機関などから専門家として外交を引っ張っていき国との連携を計り、それはまあ、国が支援し送り込むという形で行われるわけですが(>密林Com)。
日本人で活躍している人がいないとは言わないけど「外交アウトロー」とでも呼ぶしかないような現状なのはどうしたら良いのかなと、事実上専門知識に到達する前に日本に戻されてしまうんですが、しかも戻ったあと、道がないというか国を捨てる覚悟でないとまともに国際機関で働くことが出来ないみたいなんですが、いくらなんでもそりゃなくない?
いやまあ、古い本ではあるんですが、最近の本でも実に同じ状況見てます。
正直、ここまで徹底した制度に裏打ちされた外交下手とは思いませんでした...orz
で、まあ、毎度お馴染みの日本人の国連幻想は置いといて(他にも変な勘違いしてた国いたよ! という紹介の仕方は初めて読みましたが)、個人的にラッキーなことにこの人、資料の少ないIAEAにいたんですね、えーと、原子力の国際管理機構です。
イスラエルに関係してアメリカに苛められたり、ひたすら原爆持ってない国(のみ)の原子力発電所を監視するために擦ったもんだしてる報われない組織ですが、一度だけ脚光が当たったロシアの“チェルノブイリ原発事故”で大活躍したみたいです、その時ゴルバチョフさんだったのである程度、ではありますが情報公開してくれたそうで。その時期に著者さんもいたそうな、でも基本的には原爆持ってる国は調査されてないから、、、意味ないな、というのは指摘してました(そう思う)、その後、スイスのジュネーブで、なにやってたっけ? 基本的に日本人に「金だけでなくて口も出して!」と頑張ってたみたいです。
てか、日本の“金づる扱い”って、噂には聞いてましたがもっとすごかった;
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登録日:2008年 02月 17日 21:58:19
「人間の安全保障」アマルティア・セン
私がヨーロッパに関してほとんど知識がないのは、私が生まれつきに(遺伝)組織化硬直化したものを理解することが出来にくいという個人的な事情に寄るのですが、それでもまあ、一旦入ってしまうと中の“ルール”によって判断することは避けがたく(>密林Com)。
なんというか本を読みながら胸が痛くて堪りませんでした、数ページに一度直撃が。
しかも私、アジア中心だったんで歴史的に「西洋発祥の制度」ってほとんどないこと知ってるはずなんですよね、別におかしなことでも劣ってるってわけでもなくて、世界全土から見るとかなり新しいんですよ、ヨーロッパ地域の発展(技術は半々くらいかな)。
アメリカで発祥した技術が少なくてもちっとも恥ずかしくないように自明の理。
自分たちが持っている知恵だけど東洋に“恵む”もしくは、西洋の知恵だから“拒む”っつー考え方からしてどうよそれ、と言われたら頭が重くて上がりません。民主主義の原点が町村内全体会議だとしたら、世界の半分くらいがその方式だったよなぁ。。。
(私の知る限りでは寡頭制や専制はもう半分くらいかな、この辺は地位そのものが規定されているかどうかでわりと簡単に判別出来ます、だいたい生活スタイルで決まる。)
で、その西洋人たちが宗教によって人を分類しようとしていることを非難。
宗教もその人の一部だけど、あくまで一部を強調しすぎてどうするのかと、対立を煽ってないといえるのか? と。んで、「人権」てものを形あるものとか、完全無欠なスーパーマンじゃなきゃいらないよ! という態度もどうなのかと、努力目標だろこらと。
そして東洋も東洋で軍事偏重してる場合か貴様ら、と嘆いておられます。
(こんな物言いしませんが、核兵器がどんだけ魅力的なのかという実証例が...orz)
インド(英連邦)のノーベル経済学賞の方から見た、歪んだ世界の本でしょうか。
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登録日:2008年 02月 11日 14:31:03
「国連改革-「幻想」と「否定論」を超えて」吉田康彦
読むたびにテイストが全く違う国連の本、5冊目(>密林Com)。
2003年の出版ですが、わりと常任理事国入りに関しては興味が薄いらしく、むしろ日本の世論が極端だよなぁ、と遠くから眺めているような風情です。事務総長の言い分に反することを絶対視し、それに逆らう人間を罵倒するような国内情景で最高潮なわけですが。
まあ、幼いのかな、と思えなくもないです、能力が低いわけじゃないのかも。
(というか、いくらなんでも幼い上に能力低かったら発展無理かなと、さすがに。)
この本でほとんど初めて聞きましたのが国連の関係機関でしょうか、IMFやら世界銀行はともかく、ユネスコが国連の下位機関(という位置づけです、実情がどうかはまた置いといて)というのは正直今まで意識したことがなかったです。
あと、聞いたことがなく、実質的に有名無実となっています組織もぽちぽちと。
G8なんて必要あるめぇ? みたいなことも意見としてありました(でもこれ、軍事観点じゃなくて経済観点で行われ始めたそうですよ、なら、軍事まで範囲を広げるのが変だよね、ということなのかもね)。どちらかというと、国連安保理自体が世界の実情と合わなくなってきているのかも。
(負担金もアメリカを抜くと日本やドイツのほうが比率が高く、米は安保理離れ。)
PKOに関しては常任理事国になっても軍事の必要はないよ、という意見はありましたが、どちらかというとそちらは得意ではないのかも。個人意見の他はほとんど触れられず。
やっぱりこう、極端から極端に走る日本の国内意見が一番印象的だったかと...orz
立場的には複数の国連機関に関わり、客観性が高く、改革への志向も強い方の本。
大国の意向もあれど、そうでない組織内部の欠点もずけずけと触れておられます。
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登録日:2007年 12月 23日 17:47:59
「最新中東事情」丸山徹
“特派員の見た五〇〇日”(>密林Com)がサブタイでもともと現地記者をしていた時期の前後で書いていた雑誌などの記事をまとめたものらしいんですが、文章が、というのではなくて内容心情的にすごく読みやすい本でした。中立を謳った本でもないんですけどね。
国は6国、キプロス、レバノン、シリア、イラク、ヨルダン、イスラエル。
キプロスは中東の中心的存在であったレバノンの荒廃を受けて出来た天国。
レバノンはシリアの支配を受け、移り変わる情勢に翻弄され続けるも、そのことを世界に意識されることはほとんどなく。シリアはアラブの覇者たる意思が強く、シリアを「元は同じ国」と言って憚らず(事実、仏英の分割だそうです、んで欧州は強く言いにくい)。
イラクの独裁国家振り、、、というところでこれが1994年の本だということをやっと思い出すのですが、湾岸戦争を経て衰えは見せているもののサダム・フセイン氏は健在の時代で。バース党という、アラブを支配から開放することを目的とした政治組織を使った独裁支配のことが書かれているのですが、ちょっとこの辺は難しかったかも。
とはいえ、国内のクルド人問題もなにもかも、今見てすごく進展した気はせず。
なんとか頑張っているのがヨルダンのフセイン国王(ご健在でなにより、いや本が古めだから;)、わりとこう、外交方針の汚点として描かれている内容も多いのですが、一貫して感じるのが「アンタがいなくなったら中東危ねぇ!」というエールです。
で、実際、国王が自分の身を守るために変節することも多々ありますが、ええまあ、私もそのほうが世界のためによろしいかと思います。外から来た王様ですが、頑張ってます。
イスラエルに関してはどちらかというとアラファトさん、というよりもパレスチナ寄り。ここに関しては省きますが、やっぱ、わかんないでもないけど酷いことやってるよなぁ。
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登録日:2007年 12月 18日 23:44:48
「赤十字とアンリ・デュナン-戦争とヒューマニティの相剋」吹浦忠正
赤十字をナイチンゲールの作ったものだ、というふうに勘違いしている文章を(ほとんど同時並行している文章で)読んだのですが、ナイチンゲールは戦場での手当ては行ないましたものの、それを組織化恒常化することには疑問を抱いていたらしく。
とはいえ、一度立ち上がった赤十字に尽力してくれたようですが(>密林Com)。
ちなみにアンリ・デュナンはナイチンゲールが憧れだったっぽいです。
基本的にデュナン氏は結局のところ“赤十字”を自分の目的のための手段としてしか見做さず、なによりも組織を「安定」させることを考えたかつての仲間からはだいぶ嫌われてしまってもいるようですが(しかし故郷は別に関係ないような、スイス人わからん;)。
なんというかこう、デュナン氏は人間として正しすぎたのかな、というのが実感です、彼から少し遅れたかだいぶ遅れたかの違いはありますが、ほぼ、デュナンの構想した通りに現実はちょっとずつ進んでいるのは間違いなく。
そもそも「自分の目的」と表現するとアレですが。
人間が人間としてすごすための尊厳を、というのが生涯唯一の望みで。
ある意味でたまに宗教家にも市井にも存在するようなお人よしが選んだのが、不思議なことにそのルール作りと組織の構築だった、というだけのことかもしれません。
(そして組織よりも目的が大事、うん、ちょっと仲間としてはやりにくい。)
途中の章から戦争がとにかく嫌いなトルストイが乱入してきまして(記述として並べられてるだけです)、わりと暴れてるんですが、兵士は死んだまま、生き返らないのが本当は一番いいのかもしれなくても、もう世界が進んじゃったんだからしょうがないじゃない。
名前があまり認識されていなくとも、デュナンの方針は確かに今の世界の一部です。
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登録日:2007年 12月 16日 23:02:44
「人道的介入-正義の武力行使はあるか」最上敏樹
とりあえず国連・安全保障理事会で裁可して送られるPKO(平和維持軍)はそもそもこの本で語られている“人道的介入”の例にはならないのだというのですが、それは曲がりなりにも国連が、国の主権よりも、上位とは言わないけど越えたところに存在しているからと解釈されることによるようです(>密林Com)。
というかむしろ、この議論が出てきたのは「他国への侵略禁止」という前提が出来、それが広まったあと、じゃあ、とある国の中で強権的な政府などによってその国民が虐げられていた場合はどうするの? という問題が出てきたということになるようです。
国の主権が尊重されるのか、それとも個々の人権が尊重されるのかと。
で、問題は人権のため、と称しての侵略(とまでは行かなくても利益の出る行為)が行なわれてしまうことや、さてそもそも正統な政府ってどこだっけ、と首を傾げてしまうような複雑な状況によるものです(ぶっちゃけると大国同士で認めてる政府が違う例)。
その国内からの要請に寄ったんだよ! といってなお当てにならないという。
お前らいい加減にせいよ状態です、んであんまり頼りにならないと評判の国連が、ことこの件で事実上問題視されてないのは立場の違いもあるでしょうが、もともと独自の軍を持ってない上に安保理に“拒否権”があるので大国の利害が絡まないところにしかそもそも派兵が難しいという現状があるせいかと思います。それでも問題は皆無ではないですが。
(国連の場合は主に「対処足りねぇ!」という矢面には立たされてました。)
じゃあまず、どうするのか、という話の例えとされていたのが主にユーゴスラヴィア。
ここは、利害の問題ではなく、どのような対処をされていたのか、ということが主に語られていたんですが、結局、なにが正義なのかという本質論なんでしょうか。
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登録日:2007年 12月 10日 15:54:44
「フランスの外交力-自主独立の伝統と政略」山田文比古
国連さん(無駄に敬称が)の安保理・常任理事国の一国の外交の本(>密林Com)。
巨大すぎて結果的に調整役には向かないアメリカ、社会主義国であるために否定的意見が多くなりがちなロシア、中国などと比べて外交が活発で、軍事ともなると米国と足並みを揃えがちなイギリスとも違って独自の倫理で動く、という特殊な国で。
しかしよく考えてみると、よくも悪くも常になんらかの形で世界の一角を担ってきた他の国と並べてみると些か見劣りがしないでもなく、なんでもフランス自体がそのことを自覚しているがゆえにむしろ、「大国としての外交」を行うのだそうですよ。
むしろ、外交で大国として振舞わないと立つ瀬ないという意味でしょうか。
(ちょっと意訳しすぎた気はしないでもないですが、間違ってはいない気も。)
とはいえ、国連の本のほうでも文化的な影響力は強いから妥当だよ、と言ってましたのでなによりです、確かにフランス語が公用・通用する国って多いですよね。アフリカとの関係は、どちらかというとフランスが意識して維持しようとしたようなのですが。
まあ、時代によって形を変えつつお互い様、というだけのことはきちんとしてきているのではないでしょうか。もちろん自国の影響力のためではあるのですが。
対アメリカの意識が独特で、痛い目にあってれば助けてあげるんだけど他国の攻撃には賛同しない、という(それはいいことのような気もする)。第二次世界大戦の時に蹂躙された記憶のためか核兵器に対しての期待が強く、そういや核実験していて非難浴びてましたっけねぇ、とはいえ自衛のため、というのはきっぱりしていて、ある程度以上はいらないと。
ふーん、シャルル・ド・ゴール大統領がこの路線を決めた、と言っていいのかな。
多かれ少なかれ、外交も国そのものも彼の姿勢を踏襲しているそうなのですよ。
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登録日:2007年 12月 02日 22:30:18
「なんかあるぞ!国連ボランティア」上田省造
“カンボジア選挙監視員の野次馬ノート”というのが副題(>密林Com)、国連関係の本は今までえーと、3冊読んできていますがこの人はその末端。似たような活動範囲の“文民警察官”(日本の警官から選ばれて武器不携帯の人たちですが、今はないのかなぁ?)というのは初めて聞きましたが、彼の仕事は選挙監視員の名の通り、地元選挙のサポートです。
そういや、こないだロシアが断ってましたが、むしろ必要あるほうが不思議だ。
で、時は1993年、カンボジアは多分一番厳しい時期は脱したのでしょうが日本人のボランティアと文民警察官が一人ずつ犠牲になるにつれて(イメージ通り日本人が一番こういう時に過敏です)(インド人は「選挙あれば人くらい死ぬだろ」と言って「死なないよ!」と返されてもんのすごい驚いた)、他の国の人も引き上げることもあったようですが。
国連ボランティアと言いましてもお給料はちゃんと出てましてね。
これが物価の高い国、例えば日本などだと雀の涙で国の支援がなければとても生活していけないのですが、国によっては十分すぎる金額で、その差額は国庫に入る、なんてことにもなるようで(だからPKOとか国連ボランティアに日本人が少ないのは無理もないことでもあるようですね、どうしても)。
あと、自衛隊のPKOも現地入りしてたんですが用心深い日本人に「箱入り娘」呼ばわりされてました。ちなみに道路はきっちり直したようですが橋は落としました...orz
基本的には各国入り乱れであるからこその苦労とか、何人かの志望理由とか。
そういう日常的なことも結構面白かったですよ、というか明らかに、神経太くないと勤まりませんね。日本人はやたらと希望に満ち溢れてるし、旅行気分の国の人もいるしで。
とはいえ、得るものもあったかな、と言われているようでなによりですよ。
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登録日:2007年 11月 03日 19:56:16
- プロフィール
- 紅夜
- (女)
- 世界が平和じゃないとご飯の味が落ちてしまいます!!
(という感じのネタっぽいのに変えてみました。)
今年の目標は目指せ食料自給率あっぷでお願いします(とりあえず自分のこと棚上げるし)。
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