カテゴリー [Jetro]

『ターゲットは中国市場!~拡大するサービス分野投資~』『カナダで人気の健康緑茶』

前半はお馴染み中国市場の、それまでほとんど開拓されていなかったサービス分野から二つの業種、理容師さんと日本のポプラ社の中国支店の話で。基本的に日本の影響だとされているんですが、特に若い女性の中でカット技術の需要が急速に高まっているそうなのですが事実上、それに応える技術が現在中国にない。
そもそも中国で床屋というのはなんでも非常に地位が低いらしく、日本から進出した企業であるということを前面に押し出してマスコミ展開などに努めはしたものの、スタッフの数割が家族の反対で店を辞めてしまったり、そもそも理容学校なんてものがないので店で一から教えることになるわけで苦労もあったみたいです。
うんまあ正直、あのへにゃへにゃした髪型って意味が(をい日本人)。
とりあえず芸能人の固定客が付くことで知名度やイメージが上がり、現在はもう“日本の”ということに拘らなくてもやっていけるかな、というようなことを、その収録がされた時点で支店の計画を立ててましたよ。支店ではスクールも併設するのだとかw
ポプラ社さんは中国と、もともと版権事業で関わっていたそうなのですが、その時に「中国には絵本に相当するものがない」ということを知り、ならば、と自分たちが最初から中国ターゲットのために作った絵本の会社を作ろうと考えていたそうなのですが。
さすがに出版業界は規制が厳しくてなかなかチャンスがなく、やっと出店が叶ってまず考えたのが絵本そのものに馴染みがない彼らに、どうやって良さを知ってもらうか、という前提のもとに無料の店内スペースを設置。クチコミで少しずつ広まっているのだとか。

後半はそのままカナダで最近緑茶飲む人が増えてねー、という話。基本的にこの機会にもっと広めよう! という戦略的な内容でした(レストランや旅行先で飲むのだとか)。

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登録日:2006年 05月 07日 21:51:45

『ゲームソフトメーカー海外に挑戦』『中国ビジネスリスク今後の10年を予測』

日本が海外にゲーム販路を持っていたことがないわけではなくて、昔、ちゅーかかなり初期のシンプルな操作性のは結構持てはやされていたというか、、、ぶっちゃけて世界のゲーム市場の水準すら押し上げたという事実はあるにはあるんですが。
私、ここ数年の日本のゲームの大半はゲームに「本気」で取り組まない限り楽しめないというか、正直あまり好ましいと思っておらず、それはある程度そのメイン世代から離れているということによるのではないかと思うのですが、海外の距離感もそんなものじゃないのかな、と(でも国内では個人作成のゲームっちゅう文化を生みました、それもそれで)。
で、この番組の時期は2006年後半の“体感型”ゲーム機であるWiiの発売前。
(これは理論上は、海外にも受けるはずだよなw)(これを後付け理論と言います。)
小さなゲームメーカーが海外のソフトを国内に入れ、逆に海外販路を開拓しようとする、という流れの話。アニメもねー、受けてるとは言われてますけど絶対数が多くてむしろ国ごとに自分の好きな傾向の番組を選ぶ、という形で行なわれているわけですし。
だったらこう、メインとなる巨大メーカーのゲームが肌に合わなくても、自分たちが一から同じ立場でやって行けそうな提携相手を探す、というのはありだよね。昔はわざわざ国外から買い付けに来てくれて、それがなくなったら販路がなくなっただけなのであって。
今、完全に国内メーカーのゲーム自体の競争力がないわけじゃないんだもんな。
てか、ロシアメーカーとの提携がやっぱり印象的でした、わぁおww

えーと、後半は中国のビジネスリスクの話、日本が成長期にやったのと同じことが心配されてるのと(国内産業の保護と主導)(保護は叩けるけど主導は直接叩けない)、政治と景気後退の可能性について語ってました。まあ、まだちょっと先だろうねだってさ。

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登録日:2006年 05月 06日 15:18:22

『躍進!タイ自動車産業』『中国・広州の最新事情』

正直、見る前はそんなに面白そうとは思わなかったんですが、なんかどれも結構見応えありますねぇ、というか、一朝一夕の関わりじゃなそうなのがいいよなぁ。
タイはなんでも自動車メーカーが部品の現地調達率を上げるように、という政府方針が出たことがあるらしく(そういや、タタ自動車がジャガーの買収とかやってたっけか)(2008年3月です、いつも日付け変ですみません)、日本の部品メーカーがタイに支社を作りまして、日本の縦割りのメーカー間つながりがない分自由かもー、と喜ぶ方もいれば、遠い地で出資がちゃんと調達できるかなぁ、と心配している方も。
というか、同じ人でしたっけ、同じ事態の表と裏ってことでしょうか。
日本の資金援助はないの? と思ったんですが、そういや通産省、、、じゃなくて経済産業省はお金はないけどアイディアがあるよ! という体当たり省庁なんでしたっけか。ところで別にそれが悪いとは言わないんですが国内ならともかくなんで経済産業省が海外支社の面倒見てるの? もう少し他に都合が良さそうなところがあるような。
いや、別に経産省が悪い、というわけでなく、資金持ってるところがなぜやらんっていうか、タイなら日本と関係も強し投資したら返ってくるもの多いよなぁ、なんで?
で、日本での縦割りにきゅーきゅー言ってたらしいメーカーさんは「販路が広がったよ」と喜び、しかもASEANの中で貿易優遇地域が作られ、他国への部品の供給という可能性まで広がりまだ可能性がありますねぇ、と言っておられたんですが動きが鈍そうな;

後半はJETROの広州支部から帰った方が「やっぱ狙い目は自動車部品メーカー」「でも購買力も伸びてきてるよー」と、ああ、長江ラインの経済特区だ(中国の経済発展は沿岸部と河川沿いにそって計画されました)(特区は成功、なかなか広がらないんですがね)。

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登録日:2006年 05月 05日 23:55:23

『輝け! Made in JAPAN ~新潟・百年物語~』

基本的に私が興味があるのはなんとなくバレバレかと思いますが国際情勢が主で、この回は飛ばしてしまおうかなぁ、と思ったんですが見て良かったです。実に面白かった、もともと新潟県というのは東北地方の日本海側の土地で、どうしてそういう言い回しになるのかわかりませんが「日本海側随一の工芸都市」なのだそうです、ええと、太平洋側のほうが確かに発展しているような気はしないでも。。。
失礼だったらすごくごめんなさい、そういえば電子パーツの部品倉庫が多いらしく、幾つかのメーカーの倉庫があったとのことで地震の時届かなかったとか、自動車部品のメーカーさんの工場に多種メーカーからの応援が行ってたとかこの地域じゃなかったっけか。

で、基本的な内容は≪百年物語≫という複数の企業が参加した総合ブランドと。
それをプランニングから販路開拓のアドバイスまでをする黒川さん、という女性の話だったのではないかと。いやしかし綺麗な黒髪だったなぁ(すみません)、例えば縮み織りという独特の製法の布の業者さんは、どうしても手間が掛かるため高価になってしまうため、和服の売れ行きが落ちてくると売り上げががた落ち、紳士服のブランドを立ち上げたんですがその場合のコンセプトが「手間を認めてくれる場所で値段を下げずに売る」であって安いものを求める市場に出すのではない、ということで東京に出展。見事に当たり、婦人服のブランドの開発、このブランドを通し製法自体の知名度も上がり。
ヨーロッパ市場を狙った計画が工具・文具メーカーと、和のテイストを取り混ぜた一連の食器には漆塗りから器、ガラス製品などの企業が参加。世界最大のドイツでの展示会にも出展販路の開拓をしているそうですよ。
あー、なんか確かにセンス良いし細々と気が行き届いてなぁ、と楽しかったです。

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登録日:2006年 05月 04日 23:54:23

『米国で台頭!ヒスパニック社会』『ストックホルムの通行税』

“ヒスパニック”というのはアメリカ合衆国を構成する人種の中で、特に南欧の(イギリスやフランスの経済中央国が西欧、ロシア近辺が東欧、福祉国家が北欧)ラテン系の住民を指して言う言葉らしいんですが、もともとスペインからの移民が多かった中南米からの移民や、逆にアメリカに取り込まれた土地の人。
現在南欧からやってくる人らもいる、というところまではわかるものの、南欧のスペイン語圏系以外はどういう分類になるの? とかよく考えたらわからないことが結構多いです(イタリアとかギリシャの人は移民しないのかな? と思ってたらオーストラリアに一大コミュニティが存在しているらしいです、ならアメリカにもいそうだし)。

で、まあそれは置いといて、人口比13%? ほどの比率を占め。
比較的少子化に悩まされていない、というアメリカの出生率を主に担い、正直生活水準はそれほど高くなく消費者というより労働力として見做されていたようなんですが、食費と、主に娯楽文化に多くのウェイトを置き、家族を大切にする(全部数字の上でのGDPを押し下げる方向の生活スタイルだよね、でも精神的には豊か)、という独特のスタイルを持つ彼らのマーケットに特化した市場開拓をしよう、というのが前半テーマ。
そしてそうすることで、あまり日本が進出出来ていなかった中南米への足掛かりになるのではないか、というような内容でした。例えば吉野家を例に取っての彼らの好む食材でのメニューやら、家族来店を見越しての子ども向けメニューを増やしたりなどなど。
後半は北欧スウェーデンの市街地での通行減少を目指した通行税の試験導入、時間による細かい料金の違いや環境配慮車への免税など、もともと賛成でなかった人らも実際の効果で少しずつ賛同派が増えてるよ、というそんな話でした。

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登録日:2006年 05月 03日 01:04:07

『転換期!ドイツ・マイスター制度』『インド農村経済』

ドイツにある“マイスター制度”というものが、起業の硬直化やEUの経済協力の妨げになるとして欧州の他国並みの水準に抑えられるようになったものの(とはいえもともと制度があった業種が半分くらいになった、といったところかな?)。
やっぱり昔から技術伝承を行なってきたマイスター制度への信頼は厚く、また、マイスター資格を持っていなくとも開業は出来ても、徒弟を取ることは出来ない、ということでマイスター資格を求める人が依然として多く。
長年の経験と様々な教育を通してドイツ製品のクオリティを上げてきたのだ、という自負があるのだというのが前半。それにしても3年ほどの週1、2度ほど学校に通わなくてはならない見習い期間に、その後6年ほどの徒弟期間(まともに給料が出るのはここからとか)、その後の国家資格であるマイスター資格の試験、というのは実際大変そうで。
上記の制度改革の理由の他に新しい業種の会社が作られにくいことと、転職がかなり難しい、などのこともあったのですが、基本的なコンセプトそのものはドイツという国に合っているみたいですね、でも見習い→徒弟、という段階もキツいかも。
(業種によっては日本などでも下積みが多いものもありますが。)
改正前は、徒弟の段階で始めて経営理念や経営技術を習うことが出来たのですが、現在は早いうちから学ぶことが出来るようになった、というのも変化の一つでしょうか。

後半はインドのほとんどの職業従事者が農村にいる、ということと(IT従事者は全体の1割に満たないのだとか)。相対的に彼らの収入が低く、農村改革のために一つの村に一つの産業、というコンセプトでJETROからの技術支援者を派遣。日本での展示会を行なった、という内容でした。英語率が高くて意思疎通が楽なのだそうですよ。

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登録日:2006年 05月 02日 17:57:32

『日系企業・対中国PR戦略』『英国100%デザイン展』

確か子どもの頃、母上がこのJETROに関わっていたような思い出があるんですが、そこの「国際ビジネスの“現場”」という20分ちょっとのYAHOO動画の配信番組で、なんというか、前から興味はあったんですが、とあるストレスで煮詰まったので見てしまいました、原因と結果が結びついていないような気がするのは私もです。
話は、現在2008年(日付けがわけのわからないことになっていてまことに相すみません)、中国市場の陰り、ということが言われてきていますが、欧米企業と比べPRに劣る中国の日系企業というテーマで主な取材先は≪ソニーチャイナ≫さん。
わかりやすいっちゃあわかりやすいことこの上ない会社名なんですが、アメリカ人の会長だったか社長だったかを持っているので来日と日程を合わせ、グローバルな企業だという印象を付けようとしている、ということをその会社の人が言っておられまして、正直ちょっと首を傾げていました、日本の企業が中国に行く、という段階でグローバルだということではないの? と思ってしまったというか、実際その辺どうなんでしょうか。
他に学校への黒板の寄付などの企業の社会的貢献の重視や(中国の社会へのね)、常設展示ルームでのソニー製品の展示会。どのような行動を取ることがPRであり、そのフィードバックを行なうためのマーケティングが足りない、というような指摘。
欧米系(しかし具体的にどこだろう、とはちょっと思います)の会社にはすでにPR業務の経験と、それがどのように市場に影響を及ぼしているかのノウハウがすでにあるけれど、日本は遅れているように思う、などなど。

15分で前半テーマで、後半5分ほどで≪100%デザイン展≫(ほぼ直訳、シンプル)というイギリスの試みを紹介、知名度の有無に全く関わらない展示会なのだとか。

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登録日:2006年 05月 01日 17:28:44

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プロフィール
紅夜
(女)
世界が平和じゃないとご飯の味が落ちてしまいます!!
(という感じのネタっぽいのに変えてみました。)
今年の目標は目指せ食料自給率あっぷでお願いします(とりあえず自分のこと棚上げるし)。
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