2007年 09月
SPDCタンシュエ議長、ネットオークションに出品される
【9月30日 AFP】ミャンマーで続く反軍政デモへの支持として、デンマーク人アーティストのグループが28日、ミャンマー軍事政権のタン・シュエ(Than Shwe)国家平和発展評議会議長をオークションサイト、イーベイ(eBay)に出品した。
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(c)AFP
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AFP-BBNewsの報道によると、デンマークのアーティスト集団SURRENDが、ミャンマー軍事政権トップのタンシュエ国家平和発展評議会(SPDC)議長をネットオークションサイトのeBayに出品した。
eBayのサイトからすでに削除されているが、入札価格は1億ドルから、米国に輸送可能となっていた。
SURRENDは、7月にもミャンマー国内で発行されている週刊新聞のミャンマー・タイムズに「Killer Than Shew」というメッセージを潜ませた広告を出したことがある。
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登録日:2007年 09月 30日 22:17:46
長井さんが銃撃された場所に日本人女性2人が献花
DVBの報道によると、日本人女性2人が29日午前10時過ぎ(ミャンマー現地時間)、27日に日本人映像ジャーナリストの長井健司さんがミャンマーの兵士に銃撃された場所を訪れ、献花したという。
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登録日:2007年 09月 30日 01:49:35
タンシュエSPDC議長の右腕といわれる政商所有の会社が営業停止か
【9月29日 AFP】(一部更新)反政府運動に対する武力鎮圧が続くミャンマー最大の都市ヤンゴン(Yangon)の中心部で29日、治安部隊が約100人のデモ参加者に対し殴るなどの暴行を加え、5人を拘束したほか、別の場所でもデモ隊に対する武力行使が報告されている。
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(c)AFP
ミジマの報道によると、ミャンマー軍事政権トップのタンシュエ国家平和発展評議会(SPDC)議長の右腕といわれている政商のテーザ氏が所有するトゥー・トレイディング社(Htoo Trading Co.,Ltd)が営業を停止したという。
トゥー・トレイディング社従業員の話では、会社側は従業員に2カ月分の給料を渡し、「会社に来ないように。11月に連絡をする」と話したという。
イラワジの報道によると、軍事政権トップのタンシュエSPDC議長とナンバー2のマウンエー副議長の間でデモ鎮圧をめぐって意見の対立があるという情報も出ている。また、バンコクの西側外交官筋の情報として、マウンエー副議長が近いうちにスーチー女史と面会するという情報が出ている。
確認がとれた情報ではないが、もし事実であるならば、2004年のキンニュン首相更迭時のような事態が起こる兆候かもしれない。
DVBは、テーザ氏が昨日28日ミャンマーを出国し、アラブ首長国連邦・ドバイの最高級ホテルの709号室に滞在していると伝えた。
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登録日:2007年 09月 29日 20:23:07
ヤンゴンの僧院に押し入った兵士「ビルマ語に訛り」僧侶が証言
【9月28日 AFP】拡大するミャンマーの軍事政権デモに対し、同国軍事政権は27日、大規模な武力鎮圧を断行し、日本人ジャーナリスト1人を含む9人が死亡、数百人が逮捕された。26日に僧侶3人を含む4人が死亡しているが、この日も若者や学生を多く含む少なくとも5万人がヤンゴン(Yangon)でデモを行い、当局からの度重なる解散要求を拒否していた。
27日未明には、治安部隊がヤンゴン市内の僧院を襲撃、僧らの身柄を拘束した。拘束を逃れた約20人の僧に話を聞いた。(c)AFP
ビルマ語国際放送局DVB(ビルマ民主の声)は、9月27日未明にミャンマー当局が僧院に押し入り僧侶らを大量拘束した事件について、目撃した僧侶らの証言を映像で伝えている。
AFP-BBNewsが、この映像に字幕をつけて伝えている。(上記引用記事)
証言しているのは、僧侶が大量拘束された僧院のひとつであるヤンゴン市南オッカラパ区のングェチャーヤウン僧院の僧侶。拘束を逃れた同僧院の僧侶は、証言の中で「押し入ってきた兵士らはビルマ語を話していたが、訛りがあった」と語っている。僧侶らを拘束する際に、仏教徒ではない少数民族の兵士を投入している可能性を示唆している。
現在、第77師団と第66師団の部隊がヤンゴンに展開しているといわれている。さらに別の部隊がヤンゴンの方へ移動しているという情報もある。
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登録日:2007年 09月 29日 16:16:15
ミャンマー・ヤンゴンでの9月28日のデモ映像
ビルマ語国際放送局DVB(ビルマ民主の声)が、9月28日のヤンゴンでのデモの様子を映像で伝えている。
若者たちは「アウンサンスーチー女史の解放!」「将軍が教えた軍事教練は国民を殺すためのものではない!」とシュプレヒコールを叫んでいる。スーレーパゴダ周辺と思われる場所で、追いかける兵士らが見え、銃の発砲音が聞こえる。通りにテープを張って、立ち入りを禁じている。
DVBの報道によると、日本人映像ジャーナリストの長井さんが銃撃されたアノーヤター通りとスーレーパゴダ通り交差点周辺にいる兵士は、第66師団の兵士だという。
BBCなどの報道によると、ミャンマー中部からヤンゴンに向けて大量の軍のトラックが向かっているという。
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登録日:2007年 09月 29日 13:35:41
日本人ジャーナリスト銃撃時の別の映像(9月27日、ヤンゴン)
ノルウェーに拠点を置くビルマ語国際放送局DVB(ビルマ民主の声)は、9月27日に日本人映像ジャーナリストの長井健司さんが銃撃された際の映像を公開した。
フジテレビが放送した映像とは、別の位置から撮影されている。
長井さんが銃撃された瞬間が映っており、至近距離から撃たれている。
長井さんは歩道から道路に出た直後に発砲を受けている。
兵士は銃を構えて群衆の方へと向かっており、歩道から道路に出た長井さんと接近したときに銃声が聞こえる。長井さんは背後から撃たれているように見える。
銃撃された場所は、アノーヤター通りとスーレーパゴダ通りの交差点南東側と思われる。
その後、数人の治安部隊員が長井さんの手足を持って運ぶ様子も映っている。その際に「するな!」「ここで写真を撮っている!」などと叫ぶ声が聞こえる。その後、1人の兵士がこの映像を映しているカメラの方を振り向き、威嚇しているように見える。治安部隊員らは長井さんを一時別の場所に置き、また運んでいったように見える。
公開された映像の前半部分には、ミャンマー軍事政権当局が27日未明に急襲した南オッカラパ区ングェチャーヤウン僧院の僧侶の証言インタビューが映っている。後半部分から、長井さんがいたスーレーパゴダ通りの交差点周辺でデモ群衆を当局が鎮圧する状況が映っている。最後の部分には、銃撃される前、デモ隊を撮影している長井さんの姿がとらえられている。
映像の字幕は、ビルマ語で「2007年9月27日、ヤンゴン市」と書かれている。
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登録日:2007年 09月 29日 01:06:44
死亡した日本人映像ジャーナリスト、至近距離から発砲される
【9月28日 AFP】ミャンマーの治安部隊が28日、最大都市ヤンゴン(Yangon)の反軍政デモを鎮圧するため、威嚇射撃と警棒の使用を再度行った。
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(c)AFP
フジテレビがきょう28日に放送した映像は、兵士が長井さんを至近距離から発砲していることを明らかにしている。
写真の中には、紺色の制服の治安部隊(機動隊)と緑色の制服の兵士が交じっているが、兵士は小柄でゴム草履を履いている。ミャンマー人は一般的にゴム草履を履いているが、鎮圧部隊の国軍兵士が軍靴ではなく、ゴム草履を履いている点には違和感がある。
小柄な兵士たちの風貌からは、貧しい地方の出身者であるように感じる。
1988年の民主化運動の際、ヤンゴンの鎮圧にあたった部隊は、チン州など貧しい地域出身の少数民族兵士だったと聞いたことがある。ミャンマー国軍には、少数民族の軍人を冷遇し、昇進させない不文律があるといわれているが、国軍内には現在も一定数の少数民族の兵士がいる。少数民族の国軍兵士は、自身の出身の地域ではないところに派遣されてきた。少数民族の多い各州にはその少数民族の反政府武装勢力がおり、同じ少数民族同士が殺し合うことを嫌がる心理が働くからだ。
チン族・カチン族・カレン族などの少数民族にはキリスト教徒が多い。僧侶に対する弾圧のために、異なる宗教を信仰する兵士を一部投入している可能性がある。
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登録日:2007年 09月 28日 22:19:16
スーレーパゴダ通りでのデモ映像(9月27日・ヤンゴン)
9月27日のスーレーパゴダ通りでのデモ映像が、YouTubeで公開されている。映像にはDVBのロゴが入っており、ノルウェーに拠点を置くビルマ語国際放送局DVB(ビルマ民主の声)が撮影したものと思われる。
治安部隊のトラックが入ってくるところ、民衆が投石のためレンガを壊す様子、発砲で逃げる様子が分かる。
撮影された場所は、スーレーパゴダ通りとアノーヤター通りの交差点周辺(トレーダーズホテルの南側)のようだ。
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登録日:2007年 09月 28日 04:50:25
ミャンマー軍事政権ナンバー2がスーチー女史と近く面会か
イラワジによると、在ヤンゴン西側外交官の憶測情報として、ミャンマー軍事政権ナンバー2のマウンエー副上級大将が、現在の緊迫した状況を沈静化させるため、アウンサンスーチー女史と近く面会する可能性があるという。
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登録日:2007年 09月 28日 04:06:27
日本人ビデオジャーナリストの死
ミャンマーの反軍政デモで取材中の日本人ジャーナリスト1人が死亡
【9月27日 AFP】(9月27日一部更新)反軍事政権デモが続くミャンマーで27日、外国人として初の犠牲者となった日本人は、東京都港区に本社を置く独立系ニュースプロダクション「APF通信社」所属の映像ジャーナリスト、長井健司(Kenji Nagai)さん(50)であることが分かった。同社広報が明らかにした。
外務省高官によると、ミャンマー政府から現地の日本大使館に、日本人が死亡したとの報告があり、大使館で犠牲者が日本のパスポートを所持していたことを確認したという。(c)AFP
ヤンゴンで射殺された日本人は、ビデオジャーナリストの長井健司さんであることが確認された。ミャンマー国営放送も27日夜、死者は男性9人で、うち1人が50歳の日本人であると発表した。
27日もスーレー・パゴダ通りでは、市民と治安部隊が睨み合いを続けていた。当局は『立ち去らなければ最終手段をとる』と10分間警告したという。
ヤンゴン市民の話によると、現在デモに参加している人たちはぎりぎりまで逃げないという。26日にシュエダゴン・パゴダ近くで初めて大規模な鎮圧が行なわれた際も、僧侶・市民は別の場所にまた集結し、デモ行進を続けた。
長井さんと思われる男性が倒れた写真を見ると、そばにまだ多くの市民が映っている。多くの市民が立ち去らないまま残っている状況で、長井さんは現場の最前線に踏みとどまったのだろう。その群衆に無差別に放たれた銃弾に長井さんは倒れたのだと思う。
倒れながらも右手のビデオカメラを掲げているところは、記録し続けようとする長井さんの執念のように見える。
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登録日:2007年 09月 28日 00:54:51
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