2007年 09月 12日
タウンゴウッでデモを行なった男性、即日裁判で4年の禁固刑
イラワジやミジマの報道によると、9月11日にミャンマー西部ヤカイン州タウンゴウッ市内でたった一人でデモを行なった男性は拘束された後、その日のうちに裁判にかけられ、禁固4年の判決を受けた。デモを行なった数時間後に判決が出たことは、軍事政権がデモ行為に対し厳しい態度で臨むことを示すための一種の見せしめと思われる。
タウンゴウッ裁判所で4年の刑を受けたのは、タウンゴウッ郡サービン村のソーウィンという男性。彼は村から約32キロ離れたタウンゴウッ市まで歩いて来て、11日午前8時頃、単独でデモを行なった。
目撃者の証言によれば、「タンシュエ上級大将を仏教徒として破門せよ!」や「アウンサンスーチー女史と88世代の学生たちを解放せよ!」と書かれた紙のプラカードを掲げていたという。まもなく当局に取り押さえられ、連行された。
ソーミン氏は判決後、ヤカイン州のタンドウェ刑務所に収監された模様。
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登録日:2007年 09月 12日 21:15:41
『ダイヤに埋もれた夜』
ミャンマーでの軍事政権に対する反発の動きの背景には、国民の大多数が困窮するなか、軍事政権の高官や一部の取り巻きが特権的に豊かさを享受しているという国民の認識がある。
YouTubeで公開されている『ダイヤに埋もれた夜』(第1部、第2部、第3部)は、多少オーバーボールではあるが、そうした国民の憤りの背景を映像で分かりやすく伝えている。
ミャンマー軍事政権トップのタンシュエ国家平和発展評議会(SPDC)議長の娘の結婚式映像とともに、それと全く対照的な状況の映像を挿入して格差を際立たせている。
1990年の総選挙で、当時の軍事政権トップのソーマウン国家法秩序回復評議会(SLORC)議長自らが、投票所で投票する映像も収められており、興味深い。
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登録日:2007年 09月 12日 04:57:48
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