2008年 02月

ミャンマー国軍、少数民族パオ族停戦勢力幹部を拘束

 イラワジ誌の報道によると、ミャンマー軍事政権と停戦している少数民族パオ族の武装勢力・シャン州民族人民解放機構(SSNPLO)の幹部3人が国軍に身柄を拘束され取り調べを受けている模様だ。
 取り調べられているのは、SSPNLOのタカレイ議長、セインシュエ副議長、ソーアウンルイン氏ら3人。
 SSNPLOは、分裂した別組織パオ民族解放機構(PNLO)とシャン州タウンジー県セサイ郡で2月17日、衝突する事件を起こしていた。ミャンマー国軍は翌日18日、SSNPLO幹部を拘束した。衝突事件が起きた地域は国軍第423歩兵大隊の管轄地域。

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登録日:2008年 02月 26日 23:18:26

KNU書記長暗殺犯は、DKBAのカレン族兵士か

 タイに拠点をおく『イラワジ』誌は、先日起きたカレン民族同盟(KNU)書記長暗殺事件の実行犯は、KNUから1995年に分派し現在はミャンマー軍事政権と停戦協定を結んでいるDKBA(民主カレン仏教徒軍)のカレン族兵士であったと伝えている。
 DKBAに近い筋の情報として、KNUのパドーマンシャー書記長を暗殺したのは、サンピョことソーミンらDKBA第999大隊の兵士らであったとしている。
 サンピョらは現在DKBA第999大隊の管轄地域から行方不明になっており、暗殺実行当時はDKBAの指揮下にはなかったという。DKBAから暗殺に自らの構成員が関与したことについて公式の非難声明は出ていない。
 サンピョは有名なギャンブル好きで、2007年に300人の兵士を連れてKNUを離脱して投降した元カレン民族解放軍(KNLA)第7軍管区のタインマウン司令官に近い関係にあるという。
 パドーマンシャー書記長暗殺事件は、タインマウン氏の義理の息子ラーモーの暗殺から2週間後に起きた。当初からタインマウン派の復讐によるものという観測が出ていた。
 タイ警察は暗殺犯に車を貸したタイ人を逮捕し、メーソットとミャワディを結ぶ友好橋以外の国境検問所を閉鎖して、捜査を進めている。

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登録日:2008年 02月 25日 11:17:40

日本政府、タイ国境ミャンマー難民を「第三国定住」方式受け入れへ

 読売新聞の報道によると、日本政府は18日、タイ国境に14万1千人いるミャンマー難民の中から日本での定住を希望する者を一定数、受け入れる方針を示した。受け入れは来年からを予定しており、当初は数十人規模になる模様。
 一昨年終了したインドシナ難民の受け入れプログラムと類似した形で、今後ミャンマー難民を受け入れる方針と思われる。
 

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登録日:2008年 02月 18日 18:01:11

カレン民族同盟(KNU)書記長暗殺犯はカレン族か?

ミャンマー、少数民族カレンの武装組織トップが暗殺される

【2月15日 AFP】ミャンマーの軍政に対し反政府武装闘争を続けるカレン民族同盟(Karen National UnionKNU)の指導者で、同国の民主化運動の中心人物でもあったパド・マン・シャ(Pado Manh Sha)(65)書記長が14日、タイ北部の自宅で暗殺された。
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(c)AFP

AFPBB News


 イラワジなどの報道によると、昨日14日午後、タイ・メーソットでカレン民族同盟(KNU)パドーマンシャー書記長を射殺した犯人は、書記長の自宅に黒い車で乗りつけ、自宅2階で読書中の書記長に対し、カレン語で「こんばんわ」と挨拶した後、3発の銃弾を発射したという。銃弾は左胸に当たり、書記長は即死だった。
 2006年12月にKNUのカリスマ的指導者であったボ・ミャが亡くなった後、KNUは内部抗争に直面していたという。
 最近では、昨年軍事政権と独自に停戦合意したKNUの第7旅団トップのタインマウン少将の義理の息子にあたるラモー大佐が、就寝中を襲われ、爆死している。
 BBCによると、KNUは犯人について公式には発表していないが、犯人について「把握している」と非公式に語ったという。

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登録日:2008年 02月 15日 19:15:47

カレン民族同盟(KNU)書記長暗殺される

 イラワジなどの報道によると、ミャンマー最大の反政府武装勢力のカレン民族同盟(KNU)書記長パドーマンシャー氏が14日午後4時頃、タイ・メーソットの自宅で何者かに銃撃され死亡した。
 パド^マンシャー書記長はKNUの中心的人物で、スポークスマンとしてさまざまなメディアでKNUを代表して発言してきた人物。KNUにとって大きな打撃といえよう。
 最近、カレン族周辺では暗殺事件が頻発している。

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登録日:2008年 02月 14日 21:29:56

長井さん銃撃で僧侶が証言「1mから狙い撃ち」

 毎日新聞は、昨年9月27日にヤンゴンのデモを取材中に銃撃されて亡くなったジャーナリストの長井健司さんを目撃したというミャンマー人僧侶の証言を伝えている。
 報道によると、ケーサインザ僧侶は長井さんが銃撃された際に5mほど離れた場所におり、「1mの至近距離から狙い撃ちした」と証言しており、「偶発的事件」であったという軍事政権の主張を真っ向から否定するものであるという。
 僧侶は弾圧を恐れて昨年10月に国境のタイ・メーソットに逃れている。
 ミャンマー軍事政権は、「偶発的事件」という言葉を多用している。かつて2003年5月30日にミャンマー北部を遊説中のアウンサンスーチー女史一行が襲撃を受けたディペーイン襲撃事件でも、軍事政権は、スーチー支持派と反スーチー派の「偶発的衝突事件」と主張している。しかし、事件の際現場にいた人々の証言では、軍事政権による計画的襲撃であった可能性が極めて高い。
 「偶発的事件だった」という軍事政権の主張の裏には、何かを隠蔽したいという意図があると見るべきであろう。

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登録日:2008年 02月 14日 21:21:12

カレン族組織KNUがミャンマー軍事政権との停戦交渉決裂を明言

 BBCビルマ語国際放送の報道によると、少数民族カレン族の反政府武装勢力のカレン民族同盟(KNU)は30日、ミャンマー軍事政権との停戦交渉が完全に決裂したことを明らかにした。
 KNUスポークスマンのパドーマンシャー氏は、第59回カレン族革命記念日の30日、KNU解放区で行われた記念式典の中で、「これまで軍事政権との間で2004年に結ばれた紳士協定に基づく一時的停戦は軍事政権の一方的な攻撃で完全に決裂した」と述べた。

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登録日:2008年 02月 01日 00:09:43

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