2008年 03月 25日

ヤンゴンのシュエダゴンパゴダでミャンマー人男性が焼身自殺図る

 イラワジの報道によると、ミャンマー最大都市ヤンゴンの象徴であるシュエダゴン・パゴダで26歳の男性が焼身自殺を図った。21日は仏教の特別な日で多くの参拝客がシュエダゴン・パゴダを訪れていたという。
 男性は「政治的抗議のため」に焼身自殺を図ったとAP通信は報道したが、男性は政治組織には所属していないという。ロイターの報道では、「経済的困窮を訴えるため」と伝えられた。
 ミャンマー人が焼身自殺を行なって抗議したのは、1962年の国軍クーデターによって軍事独裁政権が成立して以来、初めてという。仏教国のミャンマーでは自殺は宗教的に忌避される。ただし、1992年にスーティンコーという男性が日本大使館前で焼身自殺を図ろうとし、拘束され、3年の禁固刑を受けたことがあるという。
 21日に焼身自殺を図った男性は重体で、ヤンゴン市内の病院で治療を受けている。名前など身元は明らかになっていない。

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登録日:2008年 03月 25日 01:42:32

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