2008年 05月 24日

ミャンマー・サイクロン被災地で国民投票

ミャンマー新憲法案、サイクロン被災地で国民投票を強行

【5月24日 AFP】ミャンマーで24日、大型サイクロン「ナルギス(Nargis)」の被害が深刻な一部地域で延期されていた新憲法案の是非を問う国民投票が実施された。
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(c)AFP/Hla Hla Htay

AFPBB News


 ヤンゴン管区・エーヤーワディ管区のサイクロン被災地で24日、延期されていた憲法草案に対する国民投票が行われた。
 10日に行われたサイクロン被災地以外での投票で、すでに「承認」が決まっており、あるヤンゴン市民は「興味がない。投票に行っても仕方がない」と話した。
 BBCビルマ語国際放送によると、最大の被災地エーヤーワディ管区ラプッタ郡では、投票に来る人が非常に少なく、午前中には投票所が閉められたという。
 ミャンマー軍事政権は、自らの支配の正統性を得るために憲法を起草し、国民投票を行なって承認させようとした。しかし、この未曾有の大災害の中で、国民投票を優先させたことは、むしろ自らの正統性を失わせる結果となったのではなかろうか。

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登録日:2008年 05月 24日 22:58:54

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