2009年 05月 26日
ミャンマー当局、アウンサンスーチー女史の軟禁を“解除”
ミャンマー軍政、スー・チーさんの軟禁期限延長の法的権利を主張
【5月26日 AFP】ミャンマーの軍事政権は26日、同国の民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんの自宅軟禁期限が27日に終わることをめぐり、期限をさらに6か月延長する法的権利があると述べた。
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(c)AFP
スーチー女史の弁護士によると、ミャンマー軍事政権当局は26日、国家防御法第10条b項に基づく自宅軟禁を解除したという。しかし、スーチー女史は、インセイン刑務所内の施設に勾留されており、実態は解放ではない。ミャンマー当局は、26日朝の記者会見で、法的にはスーチー女史の軟禁をさらに6カ月延長できるが、今回軟禁解除を検討していたと述べた。そして、米国人男性の侵入事件が起きたために、残念ながら、訴追に至ったとした。
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登録日:2009年 05月 26日 23:32:34
アウンサンスーチー女史の裁判6日目を迎える

アウンサンスーチー女史の裁判は25日、6日目を迎えた。
スーチー女史の弁護側は、政府側の証人として証言した5人の尋問を請求し、うち4人に尋問を行なった。スーチー女史側の弁護団のひとりニャンウィン氏によると、スーチー女史に対する当局の人権制限と移動制限が、1974年のビルマ連邦社会主義共和国憲法を基礎にしているが、1974年憲法はすでに無効となっていることを主張しようとしたという。政府側は、請求していた10人の証人のうち警察1人のみに尋問を行ない、残りの9人の尋問を放棄した。
スーチー女史の裁判は26日朝に再開される。スーチー女史が発言する予定だ。スーチー女史側の弁護団は、国民民主連盟(NLD)の中央執行委員ウィンティン氏、スーチー女史と同様にディペーイン事件以来現在まで軟禁中のNLD副議長ティンウー氏らを証人として要求するつもりだという。外交団や記者の傍聴が再び認められる見込み。
スーチー女史の弁護団は、裁判はあと3、4日で終了すると予想している。
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登録日:2009年 05月 26日 01:01:24
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